RSS

カテゴリー別アーカイブ: あれやこれや

新しい年に寄せて。何を歌うのか・・について

前回のレッスンで、Carlosと議論したこと・・・。「何を歌うか」について・・です。
好きな歌、心情にぴったりはまる歌を歌いたい、と思うわけです。ところが、あまりに好きな歌、あまりに身につまされる歌は歌えない、というのが歌い手なら誰しも経験するところではないでしょうか。

昨日の紅白歌合戦での中森明菜さんの唄は見逃したのですが、(あ、ワンセグでも観られるじゃん!」と思ったときには時すでに遅し、歌った後のインタビューでした。)彼女が「難破船」歌っていたとき、いい曲で、歌唱も最高なのに、思い入れが強すぎて歌が見えにくいよ・・って思っていました。そう、歌う本人が泣いちゃったらダメなんですよね。(いえ、泣いちゃう…も含めてパフォーマンスとして受け入れる、というのも十分に美しいとは思うのですけれど・・やっぱり歌が伝わらないとなあ。巫女たる歌い手(歌い手って、巫女、もしくはイタコなのだとわたしとしては信じており・・・)アカンのではないか・・と思うわけです。あ、でもあの時の中森明菜さん、この上なく美しかったなあ。「desire」なんか歌っていた時よりずっと好きだった…というたありかなり矛盾していますね。

絶対歌ったとたん泣いてしまう歌・・・というのが何曲かあります。そうですね・・何曲かあげるとしたら、中島みゆきさんの「ホームにて」(これについて以前にもブログで綴りました。http://wp.me/p15YIC-4B)とか、さだまさしさんの「距離(ディスタンス)」とか「道化師のソネット」とか、谷山浩子さんの「窓」とか、オフ・コースの「秋の気配」とか・・・。あら、フォークというかニューミュージックとか言われていたジャンルばかり。

ただ、そのことを以てその歌が楽曲として優れていると思っているわけではなく(思っているけれど、他の曲と比べてことさら・・と思っているわけではなく)、やっぱり個人的な体験と重なっているから・・なのですよね。

そういう歌を歌ったからといって、必ずしも他の方に伝わるか・・というとまた少し違うような気もします。そもそも泣いちゃったら絶対ちゃんと歌えませんからね。

でも、それぐらいその歌を愛してなければ伝わらない「何か」もあるのだろうし・・・。
本当に難しいところです。

 
コメントする

投稿者: : 2015/01/01 投稿先 あれやこれや

 

2015年

image-1

緑色のハンドタオルの上に、NZに住む友人がずっと前にプレゼントしてくれた羊の人形を置いて写真を撮ってみました。
新しい一年の始まりです。皆様にとって良い一年でありますように。
本年もよろしくお願いいたします。

 
2件のコメント

投稿者: : 2015/01/01 投稿先 あれやこれや

 

これが現代アートだ!と言われても・・・

自慢できるようなりっぱな人間じゃなし、人様のことについて批判的なことは書くまい、って決めていたのですが、あまりに悲しい話題だったので、ちょこっとだけ書きます。ソースへのリンクや個人名の表記はいたしません。

今、ツイッターなどで大勢の皆さんがつぶやかれている、ある写真家さんの件です。その方のインタビューが最近ネットで公開されて、物議を醸しているのです。2007年にその写真の展示を行った東京都写真美術館にアクションを起こした方もいるとか。

その写真家さん、有名なアーティストのCDジャケットも手がけている高名なかたなのだそうです。わたしは、写真の芸術性、のようなことはほとんど分からないし、その方の名前も今回初めて知りました。

芸術、という言葉は、あまりにも大きすぎて畏れ多いし、芸術とは何ぞや?という問いに答えられるはずもないのですけれど、絵画も、音楽も、写真も、演劇も、舞踊も、およそ芸術と言われるものは、そのどこかに、「生きとし生けるものへの賛美」があってほしい・・と思っています。そこに描かれているものや、創造する側の心境はネガティブなものであったり、単なる衝動であったとしたとしても・・。理不尽や、悲哀や、醜悪さや、欲望や・・・あらゆることをざっくり全部含めて。賛美・・というようりは「希望」と言ったほうがよいでしょうか?

で、この写真家さんがおっしゃっていることを聞くに、賛美したいのはご自身の「快」なのかなあ、と思います。もちろんそれはそれでありなのだと思います。

「2つの小惑星が遥か彼方から一点に向かって飛んできて、ベストな角度で衝突して、ぶつかった瞬間に”スパーン!!”って砕け散るような快感を得ました(笑) 」

うーん、快感を得たのはご自分なのですね。で、写真を鑑賞する側も同じ快感を得られると思われているのですね。(得る、というひともいるのでしょうね)モデル料を払って(人を雇って)300人の人の絡みを撮りました・・・だから問題はないのかな。それでも釈然としないのだけれど・・・。

そちらはともかくとして、嫌がるセックスワーカーにカメラを向けて写真を撮る、これは許されてはいけないのではないか・・と思うわけです。その行為の意味をご自身に問うことはなかったのでしょうか?セックスワーカーの女の子のパワーだの、肉のエネルギーだの、という言葉で糊塗しているのがとてもみっともないと感じます。

・・・・タイの売春宿において理性とか知性が吹っ飛んでいるのは客だけであって、働いている女性にとっては「仕事」(貧しさゆえ、であるわけですし、強制労働である場合もあるでしょうし、児童を働かせているケースさえあるのだから、「仕事」だ、と言い切ることにさえ、いけないような気がします。)なのだから、理性や知性が吹っ飛んでいるわけはなく・・・。なんだかとても、被写体の女性たちを踏みにじっているように感じて、なんとも言えず、悲しい気持ちになってしまたのでした。

映画「闇の子供たち」に幼女を買って、その姿をネットに流している男が出てきましたが、その男のしていることとどこが違うのでしょうか?

http://wp.me/p15YIC-3A

それは、撮影した作品のクオリティとはまったく無関係だと思います。
アートだから、芸術だから許される?
そんな芸術、わたしは要りません。

写真家は、撮る対象に「愛」があるはず・・、なんていうのはナイーブ過ぎるのでしょうか?
いろいろ考えさせられるトピックでした。

 
コメントする

投稿者: : 2014/12/27 投稿先 あれやこれや

 

来年も! ね?

年末恒例のK’zのクリスマスパーティ、今年はMクアトロをお借りしての開催、今年は本当にMクアトロさんにはお世話になりっぱなしです。薫マスター、ありがとうー!

ここ数年、身内にご不幸があったとか、体調崩して・・・とかで誰かが欠席で寂しい・・ということが多かったのですが、今年は、本当にたくさんの懐かしいメンバーが顔をそろえて、忙しくて(それは結構な話ではあるわけですが)なかなか参加できないシンガー仲間や、療養中の唄仲間も参加、もう、顔を見ただけでうるうるなっちゃうぐらいでした。

だいぶメンバーが少なくなって、いまやクアイアというよりはコーラスグループ(一緒か?)となったAngel Voicesの皆さんも、発表会以来だったし。

今年は、お題が、「飲み物に関係する曲+クリスマスソング」ということで、わたくしは「おいしい水」と「Tell it on the mountain」を唄わせていただきました。John P Keeの「Tell it on the mountain」は、Touch Of LUVの時代にABCラジオに出演して歌った思い出の曲。ソロで唄ってもなかなか雰囲気は出ないのですが、むりやり歌ってしまいました。Angel Voicesさん、歌ってくれないかなあ…。

それから、唄仲間の旦那さま(C&Wで活動していらっしゃいます)の「Cotton Fiels」のコーラスもさせていただきました。ちゃんとパートの確認もせず付け焼刃だったため、ところどころユニゾンになってしまって申し訳ありませんでした。でもとっても気持ちよかったです。

「飲み物」がお題ということは・・・・いえ、お題が何であれK’zの宴会ではいつものことですが・・・。

“Cocktails for Two” 歌います・・・っていったらカクテルが配られ・・
”ウィスキーがお好きでしょ”歌います・・・って言っちゃあ水割りが配られ・・
極めつけは
”マンボ・テキーラ!!!! “  テキーラも出てきました。
最近特にお酒にはめっきり弱くなったうちの、どれも「舐めるだけ」で勘弁していただきました。
”マンボ・テキーラ” では、何度かお客さんとして参加してくれていた、Carlos一家の一人息子、われらがSAPOさん(K’zではすっかり「ハマチャン」で定着しそうですが・・・)が、大きな(?)娘たちを率いて「WHA(バンド名)」の一員としてステージデビュー、しっかりラテンのリズムをキープしてくださいました。うちのも是非、次回は「WHAT」の仲間にいれてもらおうと思います。

楽しいひと時でした。
一年、みんな頑張ったよね。
来年も元気にみんなで唄えますように。

 
コメントする

投稿者: : 2014/12/23 投稿先 あれやこれや

 

ちょっと真面目な

読んでみました。糸井重里という人のこと、超売れっ子だったときは「自分とはあまり縁のないおしゃれな世界の人」という認識しかなく、この人が面白がっていること、それに応えて世間が面白がっていることについてまったく反応できず、本当に縁がなかったわけですが、ちゃんとした大人(失礼な言いかただなあ)だったんだあ・・とすっかり見直してしまいました。

放射線に限らず、政治でも経済でも、自分のわからないことについては、結局誰を信頼するのか、という話になってくるのだと思いますが、「知ろうとすること」が「誰を信頼するのか」を判断するためにとても大切なのだな、と思いました。

それにしても、震災の直後から、ネット上の恫喝や「御用学者」のようないわれのない非難を無視して、自分のできることを淡々と続けてこられた(現在も続けておられる)学者さんに本当に頭が下がります。あっという間に読めてしまう本ですが、たくさんの人に読んでほしいと思いました。
shiroutosuru

 
コメントする

投稿者: : 2014/12/21 投稿先 あれやこれや

 

犬は喜び庭駈けまわり・・よかったね。ワンちゃん

素晴らしい!科学技術の進歩は是非とも、こういうことに向かってほしいと思います。
威嚇したり破壊したりするためじゃなくてね。

義足が低すぎるのではないか、との指摘が多くありますが、まだ試用を開始したところです。3Dプリンターではデザイン調整が容易なので、ちょうどいい高さまで調整をしていきます。現在の義足は4作めです・・・のような解説がありますね。

義足、というと、いくつか映画やテレビドラマが思い出されます。

映画「逃亡者」 実行犯が義手を持つ男、ということで、主人公が義手や義足を作っている作業場のシーンがありました。

映画「フォレスト・ガンプ」。フォレストとジェニーの結婚式のシーンでダン隊長が現れるシーン。
” You got new legs. New legs!”
” Yeah, I got new legs. Custom made. Titanium alloy. It’s what they use on the space shuttle.”
チタンの足を杖でコンコンと叩く・・・素敵なシーンでした。

ドラマ「大草原の小さな家」
義足、ではないのですが、左右の足の長さが違うためにうまく走れなくていつもからかわれている女の子のために、ローラの父さん(マイケル・ランドン)が、ブーツの底を片方だけ高くしてあげて、その子が野球(クリケットだったか?)でヒットを飛ばして思い切り駈けるシーン。

父さんや、技術者たちの努力の先に、このワンちゃんの義足もあるのでしょうね。
走っているワンちゃんの嬉しそうなことといったら!

幸せな気持ちになる動画です。

 
コメントする

投稿者: : 2014/12/18 投稿先 あれやこれや

 

チーズ好き

本日はいつもに増して「どうでもよい話題」です。音楽とは何の関係もございません。

若いころ女子の間で、「ケーキをワンホール食べるのが夢」、という話をよく聞きました。ケーキバイキングなんかだとおそらくショートケーキ(って最近でも言いますか?)でもワンホール分ぐらい軽くいくのではないでしょうか。

甘いものが大好き・・・・というわけでもないうちの、ケーキワンホールはどう考えても苦行なのですが・・・・。

チーズなら多分・・いけちゃうな。(やったことないけど)
トムとジェリーを見ながら、穴のいっぱい空いたチーズ(あれはエメンタールチーズなんだそう)をワンホール食べてみたい・・・と思ったものでした。

カマンベール、ブリ―などの白カビタイプ、ウォッシュタイプも、青カビチーズも、ゴーダもチェダーもサムソーもマリボーも、パルミジャーノも(これ、緑のボトルの粉になったものがお馴染みだけど塊を薄く削いでそのまま食べたら最高です。)ミモレットも、箱にホルスタインの絵の描いてあった昔ながらの雪印チーズや、三角形の給食チーズも・・・・どれも大好き。

イタリアやフランスに行ったりしたら、間違いなく「チーズの食べ過ぎによる肥満」になる自信満々です。

1418385514745
ワンホールの誘惑。や、やめてえ・・・。

 
 

越部信義さん

作曲家の越部信義さんが11月21日にお亡くなりになったそうです。
お知り合いでもなんでもないのですが、この方がこの世にいなかったら、自分はもしかしたら歌っていたかどうかわからない・・と思います。

越部信義さん(わたくし的)第1期

生まれて初めて聞いた歌はきっと母親が歌ってくれた子守唄だろうと思いますが、記憶にある「歌体験」はなんといってもNHKの「おかあさんといっしょ」。体操とかお遊戯とかは要らないから、全編歌にしてほしい、って思うほど「うたのコーナー」が楽しみでした。小鳩くるみさんとか、真理ヨシコさんとか、「うたのおねえさん」にも憧れていました。
もちろん後から知ったことですが、越部さんはこの番組の音楽を長く担当されたそうで、ご自身でも作品を沢山提供されました。この「おかあさんといっしょ」と同じくNHKの「みんなのうた」がどれほど自分の今の「うた」を形作ったか、計り知れないものがあります。
どちらかの番組で聴いた越部さんの曲(Wikiから抜粋)()内はうちの記述

*おもちゃのチャチャチャ (これ、いちばん有名かも・・)
*勇気一つを友にして (イカロスの翼が溶ける悲しい唄でしたね)
*地下鉄 (ち、か、て、つ は、いつもトンネル!チカチカGOGOGO!好きだったなあ)
*あさいちばん早いのは(朝パン屋さんがまだ開店していないといつもこの歌が頭の中をぐるぐる回ります。一番遅いのが僕ん家の兄ちゃん・・という部分も・・・
*私の紙風船(わ、た、し、の かわいい 紙風船・・胸がきゅんとなる素敵な 歌でした)

もう少し年齢があがりますと、もちろんテレビアニメです。
越部さん作曲のアニメ主題歌

*鉄人28号
*パーマン
*マッハGoGoGo

このあたりは、曲は知っているけれど番組を見た記憶はありません。

*みなしごハッチ(毎回涙。ちょっと今放映するのは難しいのでは・・と思うような厳しい内容。そういえばジャポニカ学習帳の表紙から昆虫が消えた・・とか。)
*樫の木モック(モックモック・・・!)

越部信義さん(わたくし的)第2期

幼少期だけでもすっかり(?)お世話になっているわけですが、わたくしにとっては、「越部さん第2期」と言われる(言っているのは自分だけですが)時代がありました。中学の3年生か、高校1年か、ぐらいの頃だった思うのです。

ちょっとジャズに興味を持ち出したころ、偶然教育テレビ(NHKさまさまだなあ。今ではテレビをほとんど見ませんが、見るとしたらNHK。是非今後も良質な番組をお願いしたいと思っております。)で串田和美さんや吉田日出子さんの主宰するオンシアター自由劇場(そのころはまだ自由劇場だったかも)の「もっと泣いてよフラッパー」の放映を見て、すっかり虜に。
映画館さえめったに出かけない人間が、オンシアター自由劇場はその後「上海バンスキング(これは都合3回出かけた)、「クスコ・愛の叛乱」、「オォ・ミステイク!」「ドタ靴はいた青空ブギー」「A列車」と大阪に来るたびに出かけました。「クスコ・・・」以外はすべて和製ジャズミュージカルと称してよいのではないか、と思います。ジャズのスタンダードがふんだんに演奏され、オリジナルのテーマもジャズそのものでした。
その全てで音楽を担当していたのが越部さんだったのでした。上海バンスキングのテーマ曲は、松坂慶子主演の映画でも使われていましたから、自由劇場なんて知らない・・という方でも聞いたことあるんじゃないかしら?

「もっと泣いてよフラッパー」は、全編が串田さんの詞、越部さん作曲のオリジナルでした。レコードも買って繰り返し聴いて・・・もちろんレコードに合わせて歌っておりました。どの曲も大好き!
当時買った戯曲本、なんと楽譜付き。(コードはない・・・)
縁が茶色に変色していますが今でも宝物です。

koshibe2
1982年発行と書いてあります。

koshibe1

舞台は1920年代のシカゴ。八百長ボクサーとフラッパーの切なくも退廃的な恋物語でした。
越部信義さん、ありがとう!安らかに。

 
コメントする

投稿者: : 2014/11/29 投稿先 あれやこれや

 

タグ: , ,

いつか旅立つ・・

2年ぶりにご案内をいただきました。今回はまそほママお二人のコラボでの個展です。

タイトルがなんと・・「のざらし」
期待を胸に石橋の駅に降りたちました。

https://luckynobee.wordpress.com/?s=%E3%81%BE%E3%82%84%E3%81%8B%E3%81%97
https://luckynobee.wordpress.com/2012/10/27/%e8%84%b3%e5%86%85%e9%83%b7/
https://luckynobee.wordpress.com/2008/07/12/%e3%81%95%e3%82%88%e3%81%aa%e3%82%89%e3%80%80%e3%81%be%e3%81%9d%e3%81%bb/

掲載のお許しを頂いたのでご紹介させてください。毎度のことですが、写真が下手で申し訳ありません。

P1040162
こ・・・これはもしや針金ハンガー・・のオブジェあり
P1040163
なぜか洋服あり(左は和服だろうか・・・?)
P1040164
新聞紙を貼った箱が積み上げてある作品あり・・・(記事に意味があるかしら、と思ってしばらく真面目に読んでしまった。それはなさそう・・)

いやあ・・いつものようにシュールな空間となっていますが、最も衝撃を受けたのはこれです。
目にした瞬間思い浮かんだセリフ・・・・
「賽の河原の彼岸花 六文銭は○×○×(ほにゃららほにゃらら)」( 五七五七七 で決めたかったのですが続かなかった。うーん、残念!中村梅之助さんの声なんか如何でしょう?あるいは加々美幸子さんとか・・・いや、ここは思い切って岸田今日子さんで・・・)

P1040155
部屋の一角が彼岸花とススキで埋め尽くされています。
P1040156
P1040157
さ・・されこうべ
P1040158
諸行無常・・・。
P1040159P1040160

もともと美術について語るほどのものは全く持ち合わせておりません。なんの解説もできないし、するつもりもありません。

ただただ、浮かんだ絵は、自分が亡き殻になって、その周りが、この作品で覆い尽くされている図でした。もちろん、この他人様のされこうべ(ああ・・これが野ざらし・・)も一緒に・・です。

それは、どうしようもない虚しさや、切なさはあるものの、「気持ちが悪い」とか「縁起が悪い」というようなネガティブな想像では決してなく、なんと言ったらいいか、「回帰」とか「解脱」あるいは「無に帰す」とでもいうような、ある種、すがすがしいような、懐かしいようなそんな空想でした。

美術の専門家の方なら、ひょっとしたらそんなふうに感じてしまうのがなぜなのか、など、理路整然と解説することができて、それを聞いたらもっと得心するのかもしれません。
でも、わたしとしては、一瞬にしてそのような気持ちになった、ということだけで、充分「作品を味あわせて頂いた」気分です。

いつも期待を裏切らない、お二人の作品でした。
お久しぶりの嘉山ママと、お友達とのおしゃべりも楽しく、ほっこりとする秋の午後でした。

そのあとは、身内の出るフルートの発表会へ・・。こちらも皆さん思いを込めて吹いていらっしゃる姿が眩しく。初めて聴く曲もたくさんあって楽しみました。

芸術の秋を堪能する一日でございました。

 
1件のコメント

投稿者: : 2014/11/24 投稿先 あれやこれや

 

XPパソコンのOSをLinuxに 今度こそ最終回

粘り強い・・・・って言えば聞こえがいいけれど、しつこい、というか負けず嫌いなんでしょうね。
最終回・・・と宣言してからもあれこれと試してみたり、調査したりを続けており・・。

wmaが再生できる環境にすればなんとかなるらしい・・(これとて確証なし。なにせそうらしい・・という情報を見つけたフォーラムがなんとドイツ語だったのです)ということで、winetricksにてwindows media playerをインストールし、必要そうなコーデックをいれたところ、リアルトラックも無事に再生できました。いやあ、われながら頑張ったものだ。

これで、普段使っているWin7機とまったく同じ音でバッキングソフトが再生できるようになりました。midi再生についても何度も躓きましたが、ソフトを動かして終了する度にポートを解放する必要がある、などあれこれ勉強になりました。

でも、やっぱりオープンソースのOSなんて、コンピュータそのものが好きな人でなければ手を出すものじゃないな・・・というのが結論かな。

時間かけた分を取り戻すべく、せいぜい持ち出して練習に使わなくっちゃ。
めでたし、めでたし。

 
コメントする

投稿者: : 2014/10/22 投稿先 あれやこれや