RSS

カテゴリー別アーカイブ: あれやこれや

人は変わることができる。でも変わらないものも…。

先日、夏に行った小学校の同窓会に味をしめ、高校の同窓会に参加しました。阪神淡路大震災の年以来ですから実に20年ぶりの参加です。

高校の時のわたしは、罪悪感と劣等感の塊かつ本の虫。まあ、周囲とそれなりに楽しく会話はできていましたが、精神的には殆ど引きこもり。(いえ、ちゃんと登校はするのですが、保健室行ってるか図書室に行ってるか…休み時間はもちろん授業中もこっそり小説読んでいる、みたいな…。出席日数は満たしているのに、出席時間が危ないと呼び出されたり。

身体的にも不安定で、修学旅行では現地に着くなり気を失って運ばれたり…。
担任の先生をはじめ、養護教員さんや、図書室の司書さんに多大なる迷惑およびご心配をおかけしたものです。

今回開催されたのは、高校2年生のときの同窓会。

そんな斜に構えた少女だった自分でも、あまり気負わずにいられるよいクラスだな、と当時もうっすらと思ってはいましたが、ほとんど「逃げていた」に近い同窓会というものに今回出席して、改めて、「ああ、とってもよいクラスだったんだ」と感じました。

クラスのアイドルだった野球部マネージャーの2人は相変わらず皆の世話役で、先頃亡くなった阿藤海さん似の盛り上げ役は、相変わらずテンション高く皆を笑わせ、弄られキャラさんが、今は女子校生を教える立場なのが、妙に納得いったり。誰も他人を貶めることなく、自慢話もない、近況を聞くのも語るのも程よい節度と加減。その場にいる全員が全員に無理なく気遣いしている。

具体的に何かしてもらった…というのではなくても、混乱を極めた思春期のしんどい時期を、この人達と日々一緒だったから、なんとかサバイブしたんだなあ…、と沁々と自分の幸運に感謝していました。

皆さんは、そんなこと言われても、「へ?何のこと?」と思われるでしょうけど、ウン10年経った今、心からそう思いました。

そんなこんなで胸一杯なのに、山本さん(仮名)やヒョロさん(当時からのあだ名だったそう。わたしは初めて知りました。やっぱり当時は皆さんとかなり距離おいていたのかも)の話に泣き笑いとまらなくて、「Yさん(旧姓)笑いすぎ!!」とつっこまれまくりのnobeeさんでございました。

なかでも笑いが止まらなかったのは、男子たちが、教室後方の空きロッカーで秘密裡に運営していたという「エロ本図書館」の話でした。詳細は、皆様の現在の社会的及び家庭における責任等を勘案して、公表は控えておきますね。

いやあ、ネット時代となった今となっては考えられない涙ぐましい物語で…。青春やねえ…、って感じでした。

 
コメントする

投稿者: : 2015/12/06 投稿先 あれやこれや

 

懐かしい絵本

同じタイトルでいくつかブログ書いているなあ。カテゴリ作ろうかしら。
https://luckynobee.wordpress.com/2012/10/22/%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%84%E7%B5%B5%E6%9C%AC/
https://luckynobee.wordpress.com/2010/11/27/%E4%BB%8A%E5%BE%8C%E3%81%AE%E4%BA%88%E5%AE%9A-14/
昨日のさうりるに続き、本日は伏見のレミューズカフェにてLa Fiestaのライブ。その前にCarlos師匠のレッスン。最近『家で食べるのは朝ごはんのみ』の生活が続いていますが、合間にちょっと一息。

徒歩1分の美術館のイベントへ、ほんの20分ほど・・・

いや、こう言っては失礼なのかもしれませんが、20分でいいかな、というぐらい小ぢんまりした地味なイベントで・・・。
来場者数の増に血道をあげている自治体関連イベントが多い中、これで各方面から文句は出ないのかしら?という疑問はあるものの、施設の規模や、近隣の状況(駐車場は少ないし、飲食店なんかもほとんどないし)考えると、とても上品でよいイベントだとも言えるわけで。昨日はちょっとしたライブがあったようですが、ほとんど家まで聞こえてきませんでした。

だいたい毎年この時期にやっていると思うのだけれど、今年は「古本市」が加わっていて・・・。
子どもの頃家にあった懐かしい本を見つけてしまい、買わずにいられようか・。

おやすみなさいフランシス
ラッセル・ホーバン(文)
ガース・ウィリアムズ(絵)

シリーズモノだったと思います。確か、この本では一人っ子だったフランシス(アライグマだったんだ。普通の熊だと思っていました)には妹が生まれて、ちょっと妹に嫉妬したり意地悪したりしていたような気が・・・。

この絵本に特に思い入れがあるのは、フランシスのパパの絵が、今は亡き私の父にそっくりだ、と当時家族で大笑いしていたからなのでした。


似ているのはこの絵だけなのです。他のページは「優しいパパ」感満載で・・・残念ながら父には似ておりません。
ちょっと(いやかなり?)気難しやさんだった私の父は、平常運転でこの顔でしたね。久しぶりに見て、やっぱり似てると思いました。練習部屋に飾っている父の写真は、珍しくニコニコ顔をとらえた(遺影にした)写真ですが、こちらの絵の方が見慣れた顔だったりして・・・。(いえ、でもわたしにとっては、厳しくても怒りんぼでも、やっぱり優しいよい父でしたよ)

子どものころから、本を沢山与えられたことは、自分にとっては何ものにも代えがたい財産だと思っていて、その点でも父母には深く感謝しています。

それから、この本も買っちゃった。
レシピなんて、いくらでもネットで調べられるのだけれど、やっぱり料理本って、楽しいんだな。つい買ってしまいます。

書いてあるコツの中に、ちょっと目から鱗の部分がありました。
早く作ってみたくてウズウズしていますが、当面お預けかな。

 
コメントする

投稿者: : 2015/10/18 投稿先 あれやこれや

 

安土桃山時代の西洋音楽

カソリック芦屋教会にコンサートを聴きに行きました。信仰は持っていないうちのでも入れて頂けました。(コンサートに限らず、教会にはどなたでも・・・と書いてありました。)

高山右近と南蛮音楽
http://www.reiyorita.com/concert/151004.html

高山右近、と言えば「キリシタン大名」で、戦国時代に摂津高槻城を治めていて・・・ぐらいのことしか知りませんでした。織田信長亡き後、豊臣秀吉の伴天連追放令で、隠遁生活、最期は江戸時代になんと国外追放処分で(そんな処分が当時あったとは・・)マニラに渡ったなんて、今日神父様のレクチャーで初めて知りました。

もっと驚いたことは、ザビエルが400年前にキリスト教をもたらした・・・というのは日本の小学校を出た人なら誰もが習う歴史ですが(ですよね?)、一緒に教会音楽もちゃんと入ってきていて、17世紀に長崎で出版されたキリスト教の作法とか祈り方を解説した「サカラメンタ提要」という書物に聖歌が19曲も楽譜付きで載っていたのだそう。

右近が開いた教会では、親が信徒になったために寺子屋を放校になった子どもたちのために教育プログラムも実施。その中には聖歌にもかなり時間を割いていた・・・・。ラテン語の読みをそのままカナにしたり、読みを活かしながらも日本語の意味が通るように(すごい!)したものも・・・。

よっぽどの高貴な身分の人以外は、西洋音楽との出会いは開国した後だと思い込んでいました。
400年も前にラテン語でグレゴリオ聖歌歌ってた子供たちがいたとは・・。

という歴史のお勉強になっただけでなく、アンサンブル・プリンチピ・ヴェネツィアーニの演奏がそれはそれは素晴らしく・・。歌はテノール2、バス1、ソプラノ1、メゾ1。楽器はヴィオラ・ダ・ガンバ、サクバット(初めて見ました。トロンボーンの前身というか、ラッパの径が小さいだけで全くトロンボーンだった)2、コルネット(古楽なのに?と思ったらこれも小さいトランペットじゃなくて、角笛でした。)2、オルガン。
どの楽器も音程がちょっとしたことですぐ狂ってしまうのじゃないかな、と思われる繊細そうな楽器ばかり。オルガンは、ミーントーンといって長3度が美しく響くように調律してある、と解説がありました。その分他の音程にしわ寄せが来るんです・・・とも。解説で弾いてくださった調3度、(ド・ミ)本当に濁りがなくて溶け合うよう。

聖堂で響く聖歌と古楽器、鳥肌が立つほど美しいものでした。教会に通う方たちの合唱も加わり、教会の中は温かくて眩しい光がいっぱいにあふれているようでした。

厚かましくも、終わってからオルガンを見学させていただきました。
電気式(もちろんここは現代アレンジ)で、常に笛部分に空気が送り込まれた状態になっていて、鍵盤を押すことによって穴をあけて空気を遠して音を出しているのだそう。パンフルートにも似た温かい音色でした。

写真も撮らせてもらっちゃった。
DSC_0235
DSC_0234
DSC_0236

「いやあ、音楽って本当にいいものですね。」
水野晴郎さんの口調で言ってみたくなる、本当にいいコンサートでした。

 
コメントする

投稿者: : 2015/10/04 投稿先 あれやこれや

 

旅に出ます。

お早うございます。電車で京都方面にむかっています。あまりお天気よくないですが、雨が降らないことを祈るばかり。

12時からオクトーバーフェスト&ジャズフェスin野洲2015~秋の収穫祭~野洲駅前メイン会場にてLaFiestaで出演させていただきますが、先程メールで、プログラムに私の名前がクレジットされていない、という悲しい知らせが舞い込んできました。手違いだそうで、主催者さまからバンドにお詫びがあったとか。

京都方面の皆さ~ん、うちのも出演いたします。是非遊びに来て下さいませ。

野洲の後は、京都市内に移動、夜は花園SOENでライブ、今夜は烏丸駅近くのホテルでお泊まりです。

また、レポートいたします。

 

タグ:

また雨!

何だか最近雨に祟られてるなあ。
今夜は武庫之荘MクアトロでLaFiestaライブです。

先日、療養されていた悦子ママが亡くなられました。今日は、追悼の気持ちで歌います。

 
コメントする

投稿者: : 2015/09/06 投稿先 あれやこれや

 

時を超えて

2015.8.16追記
なんか、同級生たちたくさん写真UPしていらっしゃるようなので、モザイク消しました。
問題あり!の方がいらっしゃいましたらメッセージ下さい。すぐ削除いたします。

***********************************************************************************************************************

なんと!と言っても別に普通驚くようなことではないと思うのですが、わたし的には晴天の霹靂?

先日小学校の同窓会に出席して参りました。

何度かこちらでも綴ったことですが、当時の私は心の狭い、他人の欠点や失敗をあげつらうような、嫌~な子供でした。担任の先生はそんなわたしを、なんとか導こうと腐心されたこと、これも後になって、毎日毎日の宿題だった日記に先生が書いてくれていた返事を読み返して初めて気がついたことでした。時には大学ノート2ページびっしり、その日に私がちょっと差別的な発言をした男の子を責めて泣かせてしまったことについて、諭していただいたこともありました。先生だって今のわたしたちよりもずっと若い20代、ご自身の人生もまだまだ迷いの時期、それでも持てるだけの情熱を傾けて試行錯誤しながら、かなり個性的な学級運営に職員室では後ろ指さされたりしながら、時には問題になったり(したそうです)しながら、子供たちに向き合ってくださっていたこと、いまではよく理解できます。

自分のことについても、今では、家庭事情(それとてどこでも多少なりともあるようなことで、ウチが取り立てて「特殊」でもなかったのでしょうが、子供にとっては家庭と学校が世界の全てですからね)やら、遠くから転校したことや、将来への不安やらあれやこれやで余裕がなかったのだろうな、と客観的に考えることができますが、思春期を迎えた中学生、高校生のころは、幼少期への後悔や罪の意識に苛まれており、自称「前科者」、同窓会なんて恐ろしくて行けない、そもそも自分に会いたいなんて思う人がいるわけない…と思っておりました。

だから先日、同級生がライブに来てくれたあと、「みんな是非参加してって言ってます。」とメールくれた時は信じれない思いでした。

で、本当に怖々、恥ずかしながら、の心境で出掛けて行ったのです。

決して、自分が汚点だと思っていた出来事、他人を傷つけてしまった出来事が考え過ぎだとか、勘違いだった、というわけじゃないと思います。でも、きっと、その当時も、今も、周りの人にとても恵まれていたのだと思います。こんな自分でも受け入れてくれていたんだなあ・・と思うと、もう本当に「感謝」の気持ちしか湧いてきませんでした。

ということで、宴会最初の挨拶でもう涙があふれてしまった情けないわたくしなのでした。
でも、この笑顔見てください。めっちゃ晴れやかでしょ?

みんなが笑顔でした。当たり前のように、当時歌っていた合唱曲(先生が、前に赴任されていた静岡で合唱指導をしていたということもあり朝な夕な、なにかというと唄っていたクラスでした。あのクラスにいなかったら、多分今歌っていないと思います)を みんなで歌って、いろいろな「事件」を語っては笑いころげて。

宴会は三宮だったのですが、だれともなく「学校、行ってみようか・・・」ということになり、西宮に移動。もう暗くなっていたのですが、ラッキーなことに校庭に入れていただくことができて、みんなで「あそこに給食室があった」とか「教室はあそこだった」っとか、ドッジボール大体この辺でいつも・・・」とか。

ひと時、思い出に浸ったら、みんなそれぞれの「今」に帰っていく。もちろん何よりも大切なのは「今」そして「これから」。
でもわたしには、「今」「これから」を精いっぱい頑張るためのエネルギーを思い切り頂いた数時間でした。

わたしにとっては、長らく背負ってきた荷物を一つ降ろすことができたようで、大げさに聞こえると思いますが、次の日の朝には、世界が本当に少し違って見えました。

年齢重ねるっていいよなあ・・・・。心からそう思えた同窓会でした。

 
 

タグ: ,

表紙決定

どうでしょ?いい感じだと思うんだけど・・・。

 
コメントする

投稿者: : 2015/06/06 投稿先 あれやこれや

 

初めての・・・体験♡

朝・・・バスで駅に着いたら、改札の周りに人だかり。騒然としていて、携帯を手にしゃべっている人が沢山・・・。あ。。。これは電車止まっているね。車両故障とのこと。

「振り替え輸送を行っています!」駅員さんが一生懸命説明しています。いつも思うんですけど、振り替え輸送・・と言っていただいても、料金的には振替になっているかもしれませんが、振り替える駅までの足がないとあまり振り替えていただいた気はしませんねえ。とはいえ駅員さんに罪はありませんし、誰のせいというわけでもないし仕方がありません。

タクシーは長蛇の列、いつもはたくさん停車しているように感じるバス停もなぜか空っぽ。仕方がないのでJRまで歩きました。(といっても芦屋は阪急、JR、阪神が徒歩圏内。阪急が一番山側にあるから下りだし。)JR経由での出勤でした。

あ・・これが初体験なのではありませんよ。この話はあくまでも「枕」。

さて、仕事を終えて帰って参りました。ホームに降り立ったとたんに「寒ーい!」なに、これ?寒すぎ。
バス停に急ぎましたが、ちょうど出たところで、次のバスまで時間がだいぶあります。季節外れの寒さに(たぶん)タクシー乗り場もまたまた長蛇の列。

バスやタクシー待っている間に帰れちゃうよ・・・と思い歩き始めました。小粒の雨が冷たい。なんだか侘しい気持ちになってきます。途中で前を通りかかったカソリック教会のマリア様の像を見て、信仰心もないのに十字をきってみるうちの。寒くて暗くてなんだか心細いんだもの。

芦屋川を下って、阪神の駅まで来ました。(自宅はもっと南)、バス停に行ってみるもやっぱりかなりの待ち時間。
タクシー乗り場を覗くと、一人タクシー待ちなのかそうでないのか、待合室には入らない微妙な位置に70代ぐらいの男性が立っています。

うちの(以下う):「タクシー待っておられるのですか?」
老紳士(以下士):「うむ」
では、とばかりに後ろに立ちました。しばらく沈黙。突然老紳士が話しかけてきます。

士:「寒いなあ」
う:「寒くなりましたね」

士:「風がきついわ」
う:「待合室に入ったら少しはましですよ」

士:「いや、もう(タクシー)来るやろ」
(タクシー一台到着)
う:「あ、来ましたよ。すぐでしたね。」
士:「あんた、どこまでや?」
う:「え?わたしですか?〇〇町です」
士:「一緒やがな。わし〇〇(ご近所の超高級マンション)やねん。一緒に乗っていき」
う:「え????? あの、いや、その、そーですかあ・・・」
まあ、なんていうかそう危険な香りもなかったですし、寒いし、いいかあ・・と。

(タクシーの中)

士:「仕事の帰りか」
う:「はい、そうです」

士:「ごくろうさんやな。わしなんかもう、昼間からほにゃらら(聞き取れず)の料亭でずっと飲んただけやもんな」
う:「え?そうなんですか?うらやましいですねえ」

士:「もう83(たしかそう言ったとおもう)やしな。時間持て余してんねん」
う:「え???そうなんですか?(こればっかり)、もっとお若く見えますよ(ちょっとリップサービス。でも本当に若々しかった)」

士:「若いときはな、ずっとマジックやっててな(マ、マジックですかあ!!うちのの細い目が2倍に。脳裏に流れる”オリーブの首飾り”(by ポール・モーリアオーケストラ)プロだったのか聞きたかったけど聞けなかった)。年いってからもずっとボランティアでマジックやってたんや。ちょっと前にさすがにしんどなって、やめさせてもろたけど。音楽もな。ハーモニカずっとやっててな。(おお!ハーモニカ!これは趣味ですか?)」
う:「そうなんですか。凄いですねえ。(もっと気のきいたこと言いたかったけど言えなかった)」

そうこうしているうちにタクシーは家の近くまできました。

う:「あ、わたしそこを右なので(士のマンションは左に曲がったところ)、角で降ります。」(う、財布をごそごそ)
士:「ああ、もうええから、ええから。そこで降り」
う:「ええ、そんな見ず知らずの方に申し訳ない」
士:「ええねん、ええねん」
う:「そうですかあ。(でた、定番表現)ありがとうございます。」

名前も聞かず名乗らずでお別れしてしまいました。
もう暗かったし、もともと人の顔を覚えるのがとても苦手なので、どこかでお会いしてもわからないかもしれません。
でも、今度ご近所で、この人かな・・という人を見かけたら、「マジックの方ですか?」って聞いてみようと思います。

タクシーもう一台待つ時間や、タクシー代得した、ということではなく(いえ、それもありがたかったのですが)なんだかちょっと胸がほかほかと温かくなる体験でした。そう酔っているようには見えませんでしたが、朝から飲んでいたという老紳士にとってもちょっといい出来事であったらいいな、って思いました。

 
 

楽譜のお話と・・

最近では、タブレットに楽譜を保存しておいてそれを見て演奏する人も増えているらしく、専用の楽譜スタンドも販売されているようです。(華奢な折り畳みの譜面たてに置いてひっくりかえってタブレットおじゃん・・なんて泣くに泣けませんものねえ。)

98Noteの時代から・・と言っても若い人にはわかるまい。。。これが98Noteだ!
http://ja.wikipedia.org/wiki/98NOTE
これでも、持ち運べるサイズ、RAMドライブ搭載、当時は画期的だったのですよ。
仕事で初めて使ったデスクトップのパソコンなんて、8インチ(見たことある?)フロッピーから起動して、起動したら別のフロッピーでプログラム読んで、もちろん保存用は別のフロッピーなんてシロモノでした。それでも表計算とか簡単なデータベース用のアプリケーションはもう入ってきてからのスタートでしたから、それまで「コンピューター」なんて映画やスタートレックや謎の円盤UFOの中だけのもの、なんていう感覚だったわたくしでも、なんとかマニュアル見ながら使うことができました。ちょっと複雑なことさせようと思うときはBasicというプログラム言語を扱うんですが、これも上手く動いたときの達成感がとても快感であまり苦ではなかったな。結構使えるようになって、仕事では重宝されていたときもあったなあ・・・ってそんなこと別に自慢にもならないし、本当に3年も経てば、そんな技術は全く必要でなくなっちゃう世界でしたね。でも、振り返ってみるに、コンピューターに「インデックス参照して、こういう条件ならこちらの処理に移って、そうでなければ、次のデータ参照して、こうだったらこうやってプリントして」というのをまさに「言語」で伝える(そこではなんとなく、とか言わなくてもわかるでしょ?は全く通用しない)、というのは、文学少女崩れで、もうなんていうか「情動のみ」で生きている感のあった自分が、少しだけロジカルな思考ができるようになる、いい訓練だったな、と感じています。

閑話休題。98Noteは、1機目、2機めは仕事で使っていた父からおさがりをもらって、その間Mac併用(デスクトップ、ノートとかなりお金をつぎ込んだのですが、どうにも相性が悪かったなあ。あれは何だったのだろう?)の時代がちょこっとあって、Windows時代へと変遷し、その間楽譜の作成やバッキングマシーンとして使用して、楽譜はほとんど電子でデータがあるわけですが、それでもまだ、自分としては「電子楽譜を前に置いて・・・」には抵抗があります。

ライブの時にはあらかじめ曲を決めて準備する方だし(現場に行ってその日の気分で・・・なんて憧れるけど)レパートリーだからってリクエストされたらなんでもすぐ!というわけにもいかないのだから、楽譜を全部持って歩く必要なんてほとんどないのだけれど、それでもいつでももって歩けるようにしておきたい!と思ってしまうのはどういうことなのか自分でもよくわかりません。そのあたりはこちらの「おまけ」にも記したとおり。
https://luckynobee.wordpress.com/2013/11/17/%e4%bb%8a%e5%be%8c%e3%81%ae%e4%ba%88%e5%ae%9a-32/

前に㈱信誠堂という文具屋さんのオリジナルのテキストバインダーという大容量のバインダーを購入して(当時はB5しかなかった)一応レパートリーを一つにまとめていましたが、バインダー自体が重いし、片面印刷ではもう限界の厚みになってきて、防音室の重い譜面立てでもちょっと置きにくくなってきて・・・。

で、B5ではちょっと目も辛くなってきたので、この度A4に移行することに。
厚み解消のため両面印刷。軽量化のためとじ具はリングのみ。
リヒトスライドリング
http://www.amazon.co.jp/dp/B00LEAP3SY
100枚収納可能。
歌詞やコードの精度の確認を兼ねて練習しつつ、「C」まで製本完了。
 

厚紙買って素敵な表紙つけたいな。デザイン絶賛募集中!

いくらきれいに楽譜整理したからって、いい歌が歌えるわけじゃない。
そんなことに時間かける暇あったら練習しろ・・・という突っ込みはまったくその通りなのです。はい。これはまあ、現実逃避とか「やった気になる」類の趣味の世界。ゲームするとか、何にもならないようなバラエティ番組みているのと変わりません。

ということで、今日はもう一つ「唄との出会い」のトピックを綴りたかったのですが、やめておいて練習に励むことに致します。大事な日曜日、すぐに時間は過ぎてしまいますものね。

 
コメントする

投稿者: : 2015/05/31 投稿先 あれやこれや

 

2年ぶりのヨガと工夫癖再び

近所にヨガスタジオが出来たので体験レッスン行ってきました。前行っていたヨガスクールはあちこちにスタジオがあってどこでも参加できてよかったのですが、一番便利だった三宮のスタジオが引っ越して、名前は三宮店のままなのだけれど元町のちょっと不便な場所になり、満員のクラスも多いのにもかかわらず部屋も狭くなって、ちょうどそのころ勤務場所の異動などもあって、そのままになってしまって2年経過。身体がどんどん硬くなっていくのを感じて、なにか運動しなくちゃ・・・とずっと思っていたのでした。

スパ施設の中にあるので、ヨガの後大きなお風呂に入ることができる(岩盤浴もセット!)という魅力的な施設。プログラムもインストラクターさんもとっても感じがいい。前のところみたいに回数券の使用期限も短くないし、これは続けることができるかも・・・。 めざせ!しなやかな身体!

話変わって・・・。

スマホでスケジュール管理する方が多いですが、いまのところわたくしは「紙」派です。字は下手なんだけれど、書くのは好きなんですよねー。で、過去に様々な手帳を試してまいりました。
https://luckynobee.wordpress.com/2012/10/18/%e6%89%8b%e5%b8%b3%e3%81%ae%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%97/

ここ数年は、A5サイズのものを愛用しておりましたが、カバーもくたびれてきたし、年々増える荷物に(何でも持って歩こうとするのでさながらバッグレディ)、なんとか今年は手帳を小さく軽く・・ということでクオバディスの ビソプランを使ってみることに・・。

こんなのです。
http://shop.quovadis.co.jp/shopdetail/000000000619/ct133/page1/order/

これ、8.8x17cmと、新書ぐらいの大きさで、開いて横にすると2ページ見開き1か月。手帳自体の大きさの割に書くところが広い。 ただ、 これ、ペンをさすところがないんですよね。一般的な大きさじゃないから市販のカバーも使えません。もちろんお金に糸目をつけなければ、ないわけではありませんが・・・。 で、母子手帳ケースっていうんでしょうか(通帳なんか入れるのにも便利)、にセットして使っていました。ネーミングもさることながら、ファンシーなもの、メルヘンなものはあまり好きじゃない自分としてはイマイチ・・。とはいえ、ペンやフセンや、名刺やいろいろ入って便利ではあります。手帳もちょうど収まるし・・・ということで、こんな感じで使っていたのです。

でもね・・。会議の席に持っていったりすると、なんだか「保健衛生用品机に出してます」って感じなんです。(柄とか、ナイロンンの感じが・・・) それに、ペンを差しておくには中のポケットが浅すぎて(これ、印鑑を想定してるのかな)すぐぽろっと落ちちゃったり。

これはちょっとなあ・・・。

毎日使うものがこういう状態って、すっごくイライラしちゃう。 で、ちょうどいい手ごろなものないかなあ、皮で手作りしようかなあ・・やっぱり重くてもA5サイズに戻そうかなあ・・と考えあぐね・・・。

こんなものを発見。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%97-%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B6%E3%83%BC-%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-106166-14/dp/B00NKW8YUI/ref=sr_1_16?ie=UTF8&qid=1424812982&sr=8-16&keywords=%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9+%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9

サイズちょうどよさそう・・・・。早速購入して、手帳がセットできるようにカスタマイズ。
片側に手帳の表紙を挟めるように、シャーリングテープを縫い付けて、ファスナーの開閉の邪魔にならないように角も折りたたんで縫いました。出来上がりはこんな感じ。

シャーリングテープを手縫いで・・。縫い目はぐちゃぐちゃだから拡大禁止!!サイズはぴったりでした。

ペンやメモも収まりました。

今のところ、まあ快適に使っています。ペンケースなんだけどちょっと「お財布チック」なのが玉に傷です。会議の席で机に出すことを考えて地味な配色にしたので、肉球シールを張ってみました。(ファンシーなもの好きやん!)


机に出してもよかとですか?

「工夫癖」は治りませんな・・・。

 
コメントする

投稿者: : 2015/02/25 投稿先 あれやこれや

 

タグ: ,