素晴らしい!科学技術の進歩は是非とも、こういうことに向かってほしいと思います。
威嚇したり破壊したりするためじゃなくてね。
義足が低すぎるのではないか、との指摘が多くありますが、まだ試用を開始したところです。3Dプリンターではデザイン調整が容易なので、ちょうどいい高さまで調整をしていきます。現在の義足は4作めです・・・のような解説がありますね。
義足、というと、いくつか映画やテレビドラマが思い出されます。
映画「逃亡者」 実行犯が義手を持つ男、ということで、主人公が義手や義足を作っている作業場のシーンがありました。
映画「フォレスト・ガンプ」。フォレストとジェニーの結婚式のシーンでダン隊長が現れるシーン。
” You got new legs. New legs!”
” Yeah, I got new legs. Custom made. Titanium alloy. It’s what they use on the space shuttle.”
チタンの足を杖でコンコンと叩く・・・素敵なシーンでした。
ドラマ「大草原の小さな家」
義足、ではないのですが、左右の足の長さが違うためにうまく走れなくていつもからかわれている女の子のために、ローラの父さん(マイケル・ランドン)が、ブーツの底を片方だけ高くしてあげて、その子が野球(クリケットだったか?)でヒットを飛ばして思い切り駈けるシーン。
父さんや、技術者たちの努力の先に、このワンちゃんの義足もあるのでしょうね。
走っているワンちゃんの嬉しそうなことといったら!
幸せな気持ちになる動画です。