寒い中、ライブに来てくださった皆様、ありがとうございました。
半年ぶりの市川さんとのDUOでした。
市川さんは、いつも事前に譜面を見て、リハの時に「こんなコードではどうか」など、素敵なアイディアを(単に明らかな間違いを指摘してしてくれている、という場合もあり)持ってきて下さいます。ご一緒できるだけでも光栄なのに、なんとありがたいことでしょうか。それに、Uncle Jamさんは、本当に音響もよくて、雰囲気も素敵なので、気持ちよく演奏させていただくことができるし、お客様もみなさん温かい方ばかりだし、ノリはいいし、ネタにはちゃんと反応して笑って下さるし(!)。
自分がどれほど幸運なのか、こういう時に本当に身に沁みます。
こういう幸運に恵まれる、というのは、宝くじで6億円当たるよりもはるかに幸せなことではないのか、と思うのです。(いや、6億円当たったらそれはそれでうれしいでしょうけれど。実は、うちの、これ以上の幸運は罰当たりだから、というのでもないのですが、宝くじというものを買ったことがありません。当たるの怖い・・って感じかな。そんな心配いらんのにねえ。)
市川さんに殴りかかろうとしている・・のではない。
「いやーん、市川さんったら」と言っている・・・のでもない。
唄っているのであります。
どんなライブであっても、歌うときの真剣さは変わらないことはもちろんなのですが、やはり新曲を満載した大きなライブ(ハコは小さくてもです)を一つ終えると、なんだか少しほっとして一瞬虚脱状態になります。今日はお休みの日でラッキーでした。
少し心身を休めたら、また次に向けて精進いたします。
歌を聴いてくださった方が、その歌を好きになってもらえるような、そんな歌唱を目指して。(巫女?いやイタコかな)←団塊と団塊ジュニアに挟まれた「くびれ世代」
の関西人の特徴、*「落ち」がないと落ちつかない。*自虐ネタにすぐ走る