火曜日のGreenwich Houseは病み上がりとはいえ失敗続きでした。歌詞抜ける、テンション上がらない、声枯れてる。
最後の2曲ぐらいになってようやくテンションがあがってきて、いい感じになりましたが、遅いっつーの!!
それでも暖かい拍手を送ってくださった皆様、ありがとうございました。
師匠によく言われます。昼間に仕事にしろプライベートにしろ、何があったのだとしても、あるいはちょっと調子が悪いときであっても、すこーん!とその唄の世界に入っていくことができなければいけない、そこがプロとアマの分かれ目なのだ・・と。 帰りの電車ではひたすら反省。
最近反省ばっかりしてる。いかんなあ。日々の努力を怠るとこうなるのですねえ。スポーツのように、日々鍛えなければ技術が落ちる、というのももちろんありますし、加えて、自信(?)というか、自分の足で踏ん張って立っているという感覚が薄れて、心もとなくなるとテキメンに唄に出るのでしょうね。もともと天才肌ではなく、「しつこく続ける」ことでほんのちょっとづつ歩んできたという自覚があるから、なおさらです。
ま、要するに努力せいということだわ。言い訳してんと、がんばろ。
Greenwich Houseのマスターの日記の写真、あごが下がって、見事にわたしの状態を写しております。
ここらで一つ成功体験が必要だわ・・・。