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カテゴリー別アーカイブ: ライブ報告

夢を乗せて

Mクアトロでのライブにお越しくださった皆様、ありがとうございました。2台のアコースティックギター、7弦ギター、カヴァコ、そしてフルート、「こんな編成で、こんな風に演奏してみたい」という長年の思いが、しかも素晴らしいミュージシャンとの共演で実現した、夢のようなライブでありました。演奏のお二人、絶対に相性抜群、と思っていましたが、想像していた以上で、「歌手いらんやん」と思われるのでは・・・と怖れるほど。実際ついていくのに必死で覚えている曲でさえ、耳ではお二人の絶妙なバランスに聴き入りつつ、目は譜面に釘づけ。どの程度「一体になれたのか」、というとまだまだ・・・。それはとってももったいない、というか自分としても悔しいところでした。

とは言え、楽しく歌えなかったのか、というともちろんそんなことあろうはずもなく。
ライブ終了直後のすべての筋肉が緩んだこの顔をご覧ください。

幸せの図

次回はもっともっとお二人と一緒に楽しむことができるよう、そして聴いてくださる皆さまに楽しんでいただけるよう精進したいと思います。

演奏中

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お疲れさまあ!
このあと「ぷはあ!」

改めて、聴いてくださった皆様、薫マスター、共演者のお二人、ありがとうございました。

 
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投稿者: : 2017/08/19 投稿先 ライブ報告

 

時間があっという間に過ぎるのは

追記のお知らせ
①7月20日のライブで、N様がまた素敵な写真をたくさん撮ってくださいましたので追加いたしました。
https://luckynobee.com/2017/07/21/%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%B2%E3%81%A7%E3%81%BD%E3%82%8D%E3%81%BD%E3%82%8D/

②7月16日の発表会の写真もいただきましたので追加いたしました。
https://luckynobee.com/2017/07/17/%EF%BC%93%EF%BC%90%E5%B9%B4%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E6%AD%B3%E6%9C%88/

で、タイトルなのですが、時間があっという間に過ぎる、時の流れが速く感じられるのは、充実しているということ・・・、と何かで読みました。変化があって、挑戦することがあって、楽しいことがあって・・・ということだと思いますが、あと少しだけ、その充実をかみしめる余裕が欲しいなあ。。と思ううちのであります。記憶に刻む間もなく過ぎていくようで、ちょっぴり寂しい。あとでほのぼの思おうにも(青春時代by森田公一とトップギャランのように)思い出せないような気がして。こうしてブログにちょっと書き留めるのはそんな思い出の「よすが」作りにもなっていましょうか・・・。

それでも、「青春時代は夢のようだった」とほのぼの思うのではなく、今現在がいい、と思える自分は幸せ者だとつくづく思いますね。(ただのアホかもしれません。ええ、それでもいいです。)

ということで8月3日(木)は、Uncle JamでのCarlos Ortegaライブで歌わせていただきました。新曲だった「A Rosa(By Chico Barque)」と「É Luxo Só(by Ary Barroso)」はどちらも気に入ってCarlosに「この曲歌います」と宣言したのですが、A Rosaの歌詞が長い上にアンシェヌマンが多くて(これ、単語が繋がって聞こえるあれです。繋がると新しい音が聞こえるのも、落ちるのも”リエゾン”だと思っていたのですが、リエゾンとアンシェヌマンは全く違うのだということを最近知りました。)、かなり苦戦いたしました。(いえ、苦戦続行中です)

リエゾンとアンシェヌマンの違いについて
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%8C%E3%83%9E%E3%83%B3

楽しく歌わせていただきました。
Muchas gracias.!

アルバムを表示します

 
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投稿者: : 2017/08/06 投稿先 ライブ報告

 

元気な商店街、いいですよね。

29日(土)、甲子園口駅南すぐのAmerican Wine Bar SONOMAさんでのCarlos Ortegaライブで、ゲストとして4曲ほど歌わせていただきました。
SONOMAさんは、超イケメンアメリカ人ダービーさんのワインバー。雰囲気があってゆったりワインを楽しむことができる素敵な空間でした。お客様のノリもとてもよく、かつ上品。

仕事帰りにこんなお店でちょっとグラスを傾けて・・・なんて素敵だな。甲子園口はよかところですたい。

翌日日曜日は、Carlosのレッスンとピアノのレッスン(こちらも甲子園口、駅の北側のご自宅)、おりしも商店街は夏祭り。ミニSLが走り、ゆるキャラのコウちゃんがスケボに乗り(これ、中のひとかなり怖いのでは・・)あちこちでバンドが演奏し・・路線バスを迂回させての歩行者天国。うーん、甲子園口恐るべし。
芦屋在住のうちのですが、なぜか甲子園口な週末でございました。

 

 

 

 
 

It’s a small wold

レ ミューズ カフェに来てくださった皆様、ありがとうございました。

先日のZACBARANに引き続いて美人ドラマーが来てくださったり、膝を少し痛められたと聞いて以来しばらくお見かけしなくて、どうしていらっしゃるかなあ、と心配していた方が元気なお姿で来てくださったり、昔修行させてもらった北新地のDiaryのマスターの同級生で、しょっちゅうお店にもいらしていたという方(お会いしていたかもしれませんね)、昔西宮にお住まいで、甲子園口のライフ(Uncle Jamの近くにある、わたしがこどものときからあるスーパー)でバイトしていたよ、と仰る方、ご近所にお住まいのご夫妻など、大勢来てくださいました。

あれやこれや縁を感じますし、もう今日聴いていただいたことが、有難いご縁、またどこかでお会いできますように。
とっても楽しく歌わせて頂きました。 音楽が紡いでくれる縁に感謝して。明日からも頑張ります。

 
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投稿者: : 2017/07/23 投稿先 ライブ報告

 

おもひでぽろぽろ

Uncle Jamでの市川強さんとのデュオライブに来てくださったみなさま、ありがとうございました。30回目の発表会直後ということと、昨日は小学校、中学校、高校とずっと一緒だった同級生が来てくれたこともあって、なんだかあれこれと思い出が溢れて、師匠に弟子入りしたころの話など、すこしさせて頂いたり。その同級生は、小学校の時に合唱ばかりしていたクラスで一緒でした。考えたら、30年どころか、ずっと歌ばっかり歌ってきたんだなあ・・・わたしって幸せ者だなあ。。。と改めて感じた次第です。

今回お送りした曲の中で一番古い曲が、「Hard Times Come Again No More」。1854年、スティーブン・フォスタの作です。作られてから7年後に起こった南北戦争の時も「つらく厳しい時代よ、どうか一刻も早く終わってくれ」という願いを込めて歌われたのだそうです。九州での大雨、遠い国での紛争、そんなことを少し想いながらの選曲だったのですが、ちょうど昨日の午後、偶然つけたケーブルテレビで映画「Cold Mountain」が放映されていました。南北戦争を舞台にしたラブ・ロマンスです。主演はジュード・ロウとニコール・キッドマン。テーマは甘いものですが、かなり残酷なシーンもある重厚な映画でした。ジュード・ロウさん、わりと「イロモノ」俳優、というか癖のある役が多いようにおもいますが、正統派ハンサム青年(しかも一途)を演じていて、意外でした。(でもとても素敵だった)レネー・ゼルウィガー、アイリーン・アトキンス、ナタリー・ポートマン、ドナルド・サザーランドと脇の俳優も豪華絢爛。レネー・ゼルウィガーが特によかったです。

大切な人と平和に暮らしたい。何時の時代も苦しい思いをしている人たちの祈りは同じだな・・と思いつつ歌わせていただきました。

楽しく歌えたことに感謝して、また頑張ります。

 
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投稿者: : 2017/07/21 投稿先 ライブ報告

 

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30年という歳月

昨日は、唄の師匠谷けいこ主宰のK’z Vocal Studioの発表会 『Sing,Swing,SING XXX』が、上本町の STAR LIVE U6で開催され、わたしもソロシンガーとして2曲、メドレーでコーラスとソロ、シェイカーで他のシンガーのヘルプで出演させていただきました。

30年・・・・そんなに経ったんだなあ・・。わたくし、途中10年ちかく師匠の元を離れ武者修行(?)していた時期があるので、全部に参加しているわけではないのですが、第1回目出演の生き残りではあります。(なんんかノモンハン事件の生き残り、とかインパール作戦の生き残り的な・・・)

バブルの頃は所謂「お稽古ごと」としてジャズボーカルが流行っている感があり、発表会の後は生徒がどっと増えたりしました。お友達がライトを浴びて歌っているのを見て、見に来たお友達が沢山入ってくるんですね。そのまま歌い続けている人も中にはいますが、多くの人はブームが去ると、あるいは他の興味ごとを見つけて?辞めていきました。しばらく師匠の元を離れることになったのには、自分が行き詰っていたこともあるし、いろいろ理由はあるのですが、一緒にスタジオでレッスンしている人たちと話していて「ああ、このひとは別に歌うことが好きなわけではないんだなあ。。。」と思うことが多くなってなんだか悲しかったというのもあるのかもしれません。

どんな理由で歌を習おうがその人の自由なのにね。若かったな、と今は思います。

で、今一緒に発表会に出ている人たちは、年数の多寡にかかわらず「歌うのがとにかく好き」な人ばかりなので、やっぱり一緒に歌って楽しいし、コーラスなど、いつも練習時間の確保に苦労するのですがやっぱり参加しよう・・・と思ってしまうわけです。

今回は、近い日程で自分のライブもあるし、昼間の仕事も忙しく、かなり精神的に追い詰められた感があり、ここのところしばらくよく眠れない上に毎日発表会の夢を見ていました。衣装がなくて、買いに走っている夢とか、舞台の上で立ち往生している夢とか、焦っている夢ばかり。

というのも、今回コーラスでミッションとして与えられたメドレーはその昔、師匠が会社を立ち上げて満を持してデビューさせた「ROSE」というジャズコーラスグループのために書かれた譜面で、アレンジは今は東京で(全国規模で)活躍されている鈴木和郎さん。http://www.ne.jp/asahi/kazuosuzuki/pianoworld/index.html

結局付け焼刃でできるようなコーラスではなく、難しいところは全面カットになったため元の譜面とは全く違う「簡易版」になってしまったのですが、やっぱり取り組むこと自体緊張いたしました。本番にそのROSEのメンバーだった永田順子さんが、ゴスペルクアイアのダイレクターとして参加されると聞いてますます・・・。

その上間の悪いことに(というか、そうやってあまり眠れていないことも原因と思うのですが)本番の朝になって数か月に1回ぐらいやってくる「偏頭痛」が出てしまい、そうなると鎮痛剤も効かず頭ズキズキしたままで。まあ、歌いだしたら忘れるだろう、ということでそんなに心配はしていませんでしたが、やはりちょっと苦しく。
ということで無事(と言っていいだろうか)本番が終わったときは、どっと緊張が解けて、後はひたすら眠たいうちのでありました。今日が祝日でフリーで助かった・・。

ソロは「You Must Believe In Spring」と「Sir Duke」を歌わせていただきましたが、今回は自分のソロにあまり注力できず中途半端になってしまったことは少し悔やまれます。

30年以上、ずっと楽しく歌い続けていること、それができる生活環境や、健康や、進歩のあまりの遅さに絶望して辞めてしまわない程度に鈍感な自分の神経や、僅かな歩みを導いてくれる谷師匠をはじめ、出会ってきたたくさんの師匠たちや、同じ道を歩いているな、と思わせてくれるミュージシャンたちや、すべてに感謝して。

明日からも頑張ります。

 
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投稿者: : 2017/07/17 投稿先 ライブ報告

 

メタボとは

ZACBARANに来てくださった皆様、ありがとうございました。昼間の仕事を終え、ほとんど「着替えながら電車飛び乗る」体で京都にやってまいりました。

今日は、いつも来てくださる美貌ドラマー、タイから日本建築を学びに来ているという学生さん3名、お仕事帰りかな?という感じの女子グループ、あとから若いカップルも来てくださいました。

タイからの学生さんに、お店の入っているメタボ岡崎(マンション)は、レトロでユニークで、今ネットで話題なんですよー、とお話したのですが、さて、ちゃんと通じたかどうか。(メタボというネーミングも50年代に黒川紀章さんなどが提唱した建築運動のことだと、最近初めて知りました。)

「民族衣装のパートゥン大好きで、何枚も持っているんですよ、お国では着ますか?」と聞いたら「着ません。わたしは浴衣が好き」と…。そんなものですね。
とっても楽しくリラックスして歌わせて頂きました。

元気に歌えたことに感謝。明日からも頑張ります

 
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投稿者: : 2017/06/23 投稿先 ライブ報告

 

あの雨の日が…

JKCafeに来てくださった皆様、ありがとうございました。ライブが終わって外に出たらちょうど雨が降ってきました。

この時期(季節はずれでも歌うけど)必ず歌いたくなる”Here’s That Rainy Day”、今日は二回目の共演となる渡部春雄さんの包み込むようなベースの音色にうっとりしながら歌わせて頂きました。

メロディを弾いていなくても歌っているベース、本当に心地よいですね。

幸せな気分に浸りながら電車に揺られています。今日できなかったこともたくさんありますが、また明日頑張りましょう。

Tさま、素敵な写真をありがとうございました。
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投稿者: : 2017/06/20 投稿先 ライブ報告

 

ギターに魅せられた人、そしてDIVA

Uncle Jam でのCarlos Ortega &荻野やすよし ライブでゲストとして4曲歌わせていただきました。
初めてご一緒させていただいた荻野さん、自ら「ギター(音楽)オタク」と言われるだけあって、音へのこだわり、あらゆるギター音楽への情熱、そして何よりギターを演奏しておられるときの表情から、「ギターへの愛」がひしひし伝わってくる素晴らしいギタリストでした。

webサイトはこちら
http://www.yasuyoshiogino.com/

荻野さんの愛は、おそらくCarlosにも伝わって、いつもに増して感情のこもった「泣き」の入る歌とギターに思わず「ウーン」とうなってしまうことしばしば。
いやあ、本当に、なんでしょ。いい演奏はさらにいい演奏を生んで、いい演奏は人を幸せにしますね。

さて、翌日はCarlosと唄仲間と一緒にダイアン・リーブスを聴きに行きました。(at 神戸オリエンタル劇場)
ダイアン・リーブス、デビューしたころから圧倒的な歌唱力でしたが、時を経て、いまや神の領域に入っている感。声のコントロール、リズム、インプロビゼーション、なにをとっても「圧倒的」としか言いようがない。そしてそれ以上に「歌」の説得力。力量あっての説得力と言えなくはないのですが、もうこの人だったら、歌詞をつぶやくだけ、いや黙っていても「歌」が伝わりそう・・・と思ってしまうぐらい(そうなると呪術や宗教の世界、ええ、もうすれすれですね)でした。

バンドもまた一流だの最高だのという言葉が陳腐に感じるぐらい。とにかく凄い・・・の一言。わたしとしてはメインのダイアン・リーブスとギターのホメロ・ルバンボがお目当てだったのですが、ピアノもベースもドラムも、一人一人のクオリティの高さだけでなく、5人一体になった時の音の神々しさはまさに光が降ってくるようでした。

Dianne Reeves(vo)
Peter Martin (p,md)
Romero Lubambo (g)
Reginald Veal (b)
Terreon Gully (ds)

今回、もともと行くはずだったメンバーが急病で、ほとんどジャズは聴かないCarlosを、やはりギターがホメロ・ルバンボだから、ということで誘ったのですが(始まる前、「この会場で、彼女を知らないで来ているのはきっとボクだけ」と笑っていました)、彼もやはり圧倒されて「素晴らしい、世界が大きく広がったような気がする」と言っていました。
ああ、言葉で綴れば綴るほどもどかしくなってしまう。
終了後は三宮のカジュアルフレンチ「肝胆亭」さんで美味しい料理をいただきながら冷めやらぬ興奮を分かち合ったのでした。(4人でワイン2本空けてしまった・・・)
http://www.kantan-tei.jp/

至福のコンサートでありました。

 
 

喜びも悲しみも

おーいら岬の♪ 灯台守は

SOENに来てくださった皆様、ありがとうございました。

昼間は、カナダから一時帰国されているK’zで大変お世話になった方を囲む会に参加していました。久しぶりに会う歌仲間とも近況を報告しあい、皆さんそれぞれの事情を抱えながら頑張っているなあ、としみじみしたり、前回帰国された時に手術された主賓の方のお元気な姿に安堵したり、一番の若手シンガーが2ヵ月前に生まれたばかりの赤ちゃん連れて来てくれて、もう愛くるしい姿に何故か涙がこみ上げたり。
また、よくSOENに連れだって来てくださっていたお客様のお一人が、昨年お亡くなりになっていたことも知り、お店でお話していただけの方ですが、とてもショックでした。

そんなあれやこれやを思いながら歌わせていただきました。

悲しくて、切なくて、それでも人生は美しい。大好きなJimmy van Heusenの「But Beautiful」の歌詞が浮かびます。人の力ではどうしようもないことばかりだからこそ、袖振り合う縁を大切にしたい、そう思いました。

 
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投稿者: : 2017/05/21 投稿先 ライブ報告