RSS

月別アーカイブ: 8月 2026

湖畔のまち

浜大津パーンの笛でのLaFiestaライブに来てくださった皆様、ありがとうございました。パーンの笛は今年20周年を迎えられたとのことです。音楽好き、お酒が好き、のお客様に愛され続けて20年って、凄いことですよね、ひとえにママさんの温かいお人柄と音楽への愛ゆえだと思います。本当におめでとうございます。
ママさんは、2006年に開催され、ママは実行委員会のメンバーとして関わっておられた「浜大津ハロウィン かぼちゃコンサート」
浜大津ハロウィン | お知らせ あれやこれや
でLaFiestaの演奏を聴いて気に入ってくださった、と聞いています。(ひゃああああ・・・20年前だああ・・・)
まだ、わたしもLaFiestaのボーカルを務めさせていただいてまだ間もない頃でした。

今回は少し早く大津についたので、湖まで下りて行って、2006年に歌った会場あたりをゆっくり歩いてみました。琵琶湖周辺に来るたびに思うのですが、つくづく人間って水辺に引き寄せられるものなんだな・・・。というか動物みんなか・・。大きな湖のほとりに暮らす、つくづく大津の方たちが羨ましいです。

さてさて、パーンの笛でのライブは大勢のお客様に来ていただいて本当に楽しく歌わせていただきました。何度か来てくださっている可愛いお嬢さんにお花までいただいて、感激。20年前からしたら少しは成長したかな、と思いつつ、さて10年後は20年後は?
今日をまた懐かしく思い出し、成長したな、と思うことができますように。

なんと!フライヤー保管していました。
 
コメントする

投稿者: : 2026/08/22 投稿先 ライブ報告

 

盆の暮れ

2026年8月15日、Mクアトロでのライブにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。お盆にもかかわらず大勢のお客様にご参加いただいて感激のうちのでありました。ブラジル音楽のライブは初めて、というお客様や、実は他のお店に行くつもりが・・というお客様、いつも応援して下さる皆様、ブラジル音楽に関しては大先輩のお客様、などなど、皆さんと一緒に「ウォーウォー(Canto das Três raças)」「ラヤラヤ(Conselho)」と声をあわせる幸せは、本当に「ここは天国か?」という感覚でした。普段はジャズのライブに参加されている、というお客様は「ブラジル音楽はみんなで歌ったりするんですねー」と驚いておられました。はい、踊ったり、歌ったり、皆さん自由です。

よく来てくださるお客様に「セットリストが独特」と仰っていただきます。それなりに「同じような曲が続かないように、同じキーの曲が続かないように」などなど勘案して選曲するのですが、なにせ「聴いて歌ってみたら大抵の曲は好きになってしまう」という節操のなさなので、今回もNoel RosaやCartolaのような正統派?サンバ、大好きなChiko Buarque様はもちろん、まさに「今」の人であるDani Gurugelさんの曲などなどつい欲張って盛り込んでしまいます。こんな勝手気ままな選曲に付き合って、いつも素晴らしいアンサンブルを瞬時に作ってくれるNikkieさん、大野さん、とみやん(”さん”をつけたいけどつけるなと言われている・・・)の3名あってこそ成り立っていると感謝していますし、それを楽しんでくださるお客様がいらっしゃることにいつも励まされています。

聴けば聴くほど、知れば知るほどブラジル音楽の奥深さを感じています。200を超える先住民族の文化、コロンブス依頼に渡来したヨーロッパ(初めはポルトガル、のちにフランスやオランダ??)の文化、奴隷としてアフリカから連れてこられた人々の文化、政策による多くの国からの移民の文化、そうした歴史があってのことかなあ・・・と考えております。
出会った曲との縁を大切に、自分の想いではなく、歌を作った人、歌い継いできた歴史を伝える、いわば「語り部」もしくは「巫女」のような歌い手でありたい、そう思っています。

Cantador não escolhe o seu cantar
Canta o mundo que vê
歌手は歌を選ぶことなどできない
その目に映る世界を歌うだけ
大好きな Dori Caymmi さんの「O Cantador」が心に沁みます。
この後続く”死を追い払うように力強く”というフレーズも・・・。

あまりセットリストの説明になっていませんね。あれこれカッコのよいことを言ってみても結局「好きな歌を脈絡なく並べている」と言われてしまえばはい、そのとおりでございます。

次回このメンバーでのMクアトロライブは11月2日(月)でございます。
それまでさらに精進いたします。

皆様、ありがとうございました。

追ってアルバムとセットリストを追加いたします。

セットリスト
 
コメントする

投稿者: : 2026/08/16 投稿先 ライブ報告

 

酷暑! 今後の予定

口を開けば「暑い」と言ってしまう毎日ですが、おかげさまで食欲は衰えず(いいのか?)体力も保っている、と思っています。とにかく体調を第一に頑張りたいと思います。

********************************

うちののぶこ(Vo)
大野こうじ(Gt,Fl)
錦織賢治(7G、cavaquinho)
とみやん (Per)
music fee 2,200-
We Love Brasil !

お盆です!仏教徒ではありませんが、彼岸へ渡った方たちの魂が近くにもしおられるなら…一緒にサンバを

********************************

LaFiesta
 土佐まさかず(Ds)
 西脇 敦子 (P)
 奥島 康幸(G)
 宮下 典男(B)
 平口充(As)
 うちののぶこ(Vo)

うちののぶこ(Vo)
錦織賢治(Gt)
梅田麻美子(Fl)

********************************

 
コメントする

投稿者: : 2026/08/08 投稿先 ライブのお知らせ

 

ちょこっと・・ファッションの話

子ども頃、家に母が買った田中千代さんの「世界のきもの」という本がありまして、いつも眺めていました。田中千代さんが実際に世界を回って各地の民族衣装の作りだとか布について調査してきた貴重な資料です。

今でも民族衣装全般に惹かれますが、特に好きなのがアジアの衣装。昔はオールドタイシルクのバーシンを買って、自分でダーツを入れたり紐をつけてスカートを何枚か作りました。柔らかくなった絹はなかなかに丈夫でそのうち2枚ぐらいは今でも現役、普段着ています。
https://luckynobee.com/2008/05/30/%e5%b7%a5%e5%a4%ab%e7%99%96%e3%80%80%ef%bc%81/

あ、前のブログから引っ越したからもう写真は見ることができないんですね。

で、新しい(オールドシルクだから新しくない)ものを物色していましたが、もう一通り出回ってしまったということでしょうか、なかなか出会うことができません。アジアの女性も今は普通にGパンとか履くでしょうし、新しく作ってはいないのかもしれません。でもタイシルクに関してはお土産用として新しいものが現地で販売されているようで、「メルカリ」なんかを覗くと「お土産で買ったけど着る機会がない」という巻きスカートが沢山出品されています。数か月前、そのまま着用できそう、と思って1枚購入しました。
ただ・・・・・背の低い私には長すぎたんです。裾のほうに刺繍が入っているので裾を切るわけにもいきません。一度分解して上を切ってダーツを入れ直すかな・・・と思いながらタンスに入れたままになっていました。

話は変わりますが、「シサム工房」というフェアトレードの製品を扱っているブランドがありまして、京都や神戸にショップがあり、ナチュラルな風合い(手染め手紬ぎの服などもあり)がとても気に入り、時々購入しています。この春購入したのは「クロスパンツ」というもの。
シサム工房のサイトはこちら。
https://sisam.shop-pro.jp/

シサム工房さんのサイトから

春から仕事が変わって、ある程度きちんとした格好をしなくてはいけなくなり、シサムさんの服はもう着ることができないかなあ、と思っていたのですが、このパンツ、思いのほか「きちんと」見えます。しかも楽。
気に入ってしょっちゅう履いていましたが、シャンプレー素材が暑くなってきました。
同じ作りのパンツを別ブランドなどでも探しましたが、あまり見当たりません。

それで思いついたんです。「作っちゃえ!」
ということで前段でお話したスカートを一枚布にして、直接持っているパンツを当てて(型紙などは作らない泥沼ソーイング)、残念ながらベルト部分を取る分量がなかったのでそこは別布で・・・。
クロス部分にかなり手こずりましたが、なんとか形になりました。

じゃーん!

丈はぴったり。まあ裏側や細部はあまりお見せできるような出来ではありませんが、自分では大満足です。それに、やっぱりああしよう、こうしよう、と考えて手縫いしたりミシンを踏んで(手元スイッチなので踏んでませんが)いる時間の楽しさったら・・・。
こういう時「母の血」を感じます。

本はもうボロボロです。
 
コメントする

投稿者: : 2026/08/06 投稿先 ちょっと一息, 趣味

 

消えモノ

Uncle Jam、池田定男さんとのデュオライブに来てくださった皆様、酷暑の中お越しいただき、本当にありがとうございました。今回は、いつの歌仲間に加え、池田さんの同級生という方や、池田さんの大学でのかつての教え子のギタリストさん、ボーカルさん、そしてピアニストの佐伯真梨さんもお越しくださって、賑やかなライブとなりました。

池田さんと年に2回から3回のライブをさせていただいて6年になります。毎回毎回新しい挑戦があり、新しい学びがあり、全く亀の歩みではありますが一歩一歩山を登っているような気がしています。登ってみないと歩いてきた道や高さはわからない、そこから見る景色は全く違う。少しずつ見渡せる世界が広がる、そんな感覚を大切にしたいと思っています。
だけど、登れば登るほど頂上は遠く感じるのは何故なんでしょうねえ・・・・。

Uncle Jamさんも初めて出演させていただいた15年ほど前から変わらずに、(コロナ禍のご苦労も含め)素晴らしい音響といつも清潔で快適な場を提供していただき、感謝しかありません。

映画や舞台で、その場で消費されて残らない食べ物・飲み物・花などの使い切りの小道具を「消えモノ」というのだそうです。そして素晴らしい映画やドラマはそうした「消えモノ」にも最新のリサーチと準備をする人がいてそうしした細部にこだわることでより作品を素晴らしいものにしているのだといいます。

ライブ音楽って、まさに「消えモノ」だと思っています。演奏者や楽器だけでなく、音響、ライブハウスなどの空間、そしてその場にいるお客様、全部の要素でその時の音楽ができて、それはその瞬間だけのもの。もちろんライブ録音した音源や動画で後から楽しむことはできるけれど・・・。

そう考えると「動画を保存してあとで鑑賞したい」という気持ちがあったとしても、演者のOKがあったとしても、ライブの最初から最後までスマホを掲げる気にはちょっとなれないうちのであります。1曲2曲ぐらいなら体感したライブを思い出す装置として録音や録画を残す、ぐらいにしたいものだ、と今のところは考えています。

また次に向け、精進いたします。

お品書き
 
コメントする

投稿者: : 2026/08/01 投稿先 ライブ報告