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月別アーカイブ: 6月 2019

JK Cafe

La Fiesata の昼ライブに来てくださった皆様、ありがとうございました。少し蒸し蒸しする土曜の昼下がり、たくさんのお客様にお越しいただきました。

このブログの過去の記事をたまたま見ていたのですが、La Fiesataで歌わせていただくことになったきっかけが、ジャズライブのリハでピアノのあっちゃんのお宅にお邪魔していた日の夜が、調度、La Fiesata(当時ヴォーカルの方が抜けてインストのみになっていた)がJK Cafe でライブする日で、「ちょっと歌いに来てみる?」と誘っていただいたのがなんともう13年前でございます。まだ、ボサノバは耳で聴き取った発音をカタカナ書きして意味もわからないまま歌っていた時代でした。
https://luckynobee.com/2006/02/05/%e3%83%a9%e3%83%86%e3%83%b3%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%89%e3%80%80la-fiesta/

もう13年も経ったなんて、時の流れの速さに驚くばかりです。
年取るはずだわー。なんて言っていないでずっと一緒に演奏しているLa Fiesataメンバーの皆さんと一緒にこれからもがんばりますので、皆さまLa Fiesataを宜しくお願い致します。

写真は少し前に頂いたものです。
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投稿者: : 2019/06/23 投稿先 ライブ報告

 

積み重ねと広がり

2019.6.16
お品書きを追加しました。

祇園CandyでのLaFiestaライブにお越し下さった皆さま、ありがとうございました。いつも来てくださるお客様、たまたま入ってみた、というお客様、沢山のお客様にお越し頂きました。

先日、スタジオリハもして、4曲も新曲を歌わせて頂きました。

お客様とのご縁も、音楽も、ミュージシャンやお店の方とのご縁も、少しずつ1歩づつ、積み重なって広がっていくんだなあ、と実感致しました。

また、その広がりを感じることができるように頑張りたいです。

余談ですが、でも大切なお話。
Candyは、照明がとても素敵。ポールダンスのショーも開催されているし、マスターがきちんと調整してスポットを当てて下さいます。

元々の顔立ちが純和風というか「一筆書」と言われたこともある地味顔。
スポットが当たるときは、宝塚スターぐらいにお化粧しないと顔が真っ白。(色白、という意味じゃなくて顔のパーツがないずんべら坊という意味)

昔から歌の師匠にも言われていたのですが、すっかり忘れていました。

「お化粧していないの?」とお客様に尋ねられて思いだしました。どうやら「ずんべら坊」だったようです。

宮崎アニメのカオナシとかムーミンのニョロニョロが歌っているの、ホラーですね。大変失礼いたしました。

お客様が勧めてくださったつけまつげは、上手くつけられないし、瞼の違和感に慣れなくてあまり使わないのですが、次はバサバサの睫毛にしてみようかな。

プログラム1

 
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投稿者: : 2019/06/13 投稿先 ライブ報告

 

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SAMBA !

西宮北口のブラジル料理店、サンバでのライブイベントに来て下った皆様、ありがとうございました。
たくさんのお客様に来ていただき、お陰さまでお店は満席、一時は店外から立って聴いてくださったお客様も・・・。カラフルな店内、お肉の焼けるいい匂い、マスターの陽気なダンス、お客様の笑顔、本当に最高の環境で思い切り楽しく歌わせていただきました。
Nikkieさんの7弦ギターの音も心地よく、テンションあがりまくりで少々興奮し、前のめりで歌っていた感が・・。

マスターがブラジルの方(バイーア出身)なので、お客様にもポルトガル語圏の方がちらほら(コロンビアの方もいらっしゃいました。コロンビアはスペイン語、でも終演後お客様のSAPOさんと普通に会話していて、スペイン語とポルトガル語はやっぱり親戚なのかなあ・・・。お酒の力も大きいかも。酔っぱらうとなんだかわかんないけど話が通じている・・ような気がすることってありますよね。)歌詞の発音、ちゃんと伝わっているかしら・・・と少々緊張いたしました。

ライブが終わった後は、お客様とわいわい言いながらフェイジャオン(豆の煮込み)やファロッファ(キャッサバ芋を粉状にしたもの、昨日はお肉や玉ねぎと一緒になってボリューム満点でした)などブラジルの郷土料理をNikkieさんの解説付きで頂きました。(って、Nikkieさんのお皿に勝手に手を出していたわけですが・・)北ブラジルへの滞在経験もあるNikkieさん曰く、「日本人向けのアレンジではなく、ほんとうに向こうで食べていたそのままの味」とのこと。それもそのはず、マスターのレジナルドさんが「お母さんが家で作ってくれた料理を再現している」と仰っていました。

黒いフェイジャオンがどう見ても「おぜんざい」だったり、ファロッファの見た目が「きな粉」だったり、見たイメージと味のギャップが大きいですが、お味はどれも温かみがあって決して日本人にとって奇抜な味ではないと思います。とっても美味しいですから、皆さん是非サンバでブラジル料理を食べてみてください。

美味しい料理、音楽、ダンス、各国語の飛び交う楽しいおしゃべり、お店の中が「幸せ」で溢れていました。
素晴らしい環境に、お客様に、お店の皆さんに、共演者に、そして今回も元気に歌えたことに感謝!!!

さあ、また次に向けて、精進いたします。

お品書き

プログラム1

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ありがとうございました!

 
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投稿者: : 2019/06/09 投稿先 ライブ報告