純粋な(?)夜遊びなんてトンと縁のないうちのでございますが、今夜は弾けてしまいました。
北欧発のサルサオルケスタ、カジェ・レアルのライブにお誘いいただいて、Carlosや うた仲間、Carlosのお仲間のラテンな面々と心斎橋はSomaに繰り出しました。クラブっつーんでしょうか?ライブハウスというよりは昔のディスコ?
入り口で手にスタンプ押されるし、なかはオールスタンディング、音量はMAX、経験したことのないシチュエーション。
ある程度予想はしていたのです。で、きっと乗り切れないんだろうなあ…と思っていたのです。サルサなんて踊ったことなかったし。
ところが…です。結局2時間半 踊り狂ったのでした。
バブル華やかなりしころ、なんとなく違和感(居心地の悪さ?場違いなところに来たような・・・)を持ちながらも出入りした「マハラジャ」以来でしょうか。
でもマハラジャなんかよりずっとずっと楽しかったです。
それは音楽が生演奏でしかもクオリティの高いものであること、そして自分自身の変化でもあるでしょう。
マハラジャで踊っているときのうちのは、周りからどう見えるか、とか同伴者からどう見えるか、とかそんなことばかり気にしていました。
こんなに自由な気持ちでダンスに興じたのは生まれて初めてではないかしら。
だがしかし…。家路へと向かう電車のなか、もうすでに「腰に鉛」状態。
明日 立ち上がることができるのか?
少々不安でございます。