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月別アーカイブ: 5月 2011

●会い系3人目、そしてジャズピアノ

残念なことに、2年余りにわたってブラジルポルトガル語を教わっていた先生が帰国され、またまた掲示板で先生を探’したのです。枚方在住のブラジル人女性からメールを頂き、昨日初めてお会いしてきました。
京橋の駅で待ち合わせ。ドキドキ・・・。前の先生のときと同じように、お互いに携帯を耳にあてたままの出会いでした。

でね・・・・。うふふ、わたしってば、どうしてこんなに人の縁に恵まれているんだろう。とーっても感じがよい先生で、もちろんお願いすることにしました。うちのより少しだけお姉さん、落ち着いた美しい声で話すポルトガル語にうっとりしてしまいます。
あんなふうに話せるようになりたい!!夢膨らみます。

すっかりいい気分で、先生と別れて、こんどは御影へ移動。
去年春から通い始めたジャズピアノ講座、半年の初級コースを2回受け、この春からもう一つ上のクラスに通っています。講義も難しいし、ピアノはもともとが「ソナチネ」どまり。
バリバリ弾いてる皆さんと机を並べるのは厚かましいのですが・・。
で、昨日は、御影の生ピアノが聴けるラーメン屋さん(一度出演させていただいた甲子園のお店が引越ししたのです。)で先輩達のミニライブがあるというので聞かせていただきました。

講座の講師である大塚善章先生も来られ、何曲か弾いてくださいました。
四川ラーメンすすりながら聴くなんて、もったいなくもありがたや。

「わくわく」満載の日曜日でありました。

 
3件のコメント

投稿者: : 2011/05/23 投稿先 あれやこれや

 

Samba no Pé

今日は、Carlosのレッスン。寒くなく暑くなく、えー気候やわあ・・・と鼻歌交じりに、原付を走らせて駅へ。駐輪場にバイクを停めました。お金を払うために事務所を覗くと、おじさんが聞きます。
「電車乗るの?」
「ハイ、乗ります。」
「人身事故で止まってるで。」
外に出てみると、タクシー乗り場は長蛇の列。高架の上には、ホームにも入れずに停車している電車。途方にくれているのか、怒っておいでか、乗客も見えます。
「えーっと・・・停めるのやめます。バイクで行く!」
「そうしい・・(200円を返してくれながら)、頑張ってバイクで行き。気いつけて行きや」
「ありがとー!行ってきまあす」(いきなり友達モード)

ということで、甲子園口までパタパタと原付を転がして行きました。
事故の詳細は不明ですが、レッスンが終わった頃には、貨物車が動いているのを見ましたので、開通はした模様。ひどい事故だったのでしょうか?気になります。

相変わらず、サンバのリズムが課題のうちのであります。今日は、指で16分音符をカウントしつつ、身体は4分音符で揺れつつ、指の16分音符の間に入るシンコペーションで唄う・・・という訓練をしたわけですが、そもそも指の16分音符が均等に刻めないし、シンコペーションの位置をずらすと指が一緒についていったり・・・ああ・・・・・。。。。

リズムを身体で覚えるために、サンバ(ダンスの)をやってみるべきだ、というCarlosのアドバイス、前から何度も言われてはいたのですが、なんだかんだと理由をつけてほったらかしたいたのです。今日こそは・・・と勢いをつけて帰宅し、前に見学したことのある、日本人ながらにリオのエスコーラ・ジ・サンバ(サンバの学校と言う意味。サンバチームのことです)で活躍している超カッコいいダンサーさんの教室の体験レッスンを申し込んでしまいました。

いや・・・その・・・・●十腰とか、●十肩とか、って心配せなあかん歳にして・・・・。
しかも超合金の身体にして・・・・。
4階まで階段上ったら息が切れる体たらくにして・・・。

大丈夫なのか!!!??

とりあえず1回体験ってことで、死ぬ気で参加してみます。

ある日、腰をさすりつつ、這うように歩くうちのをお見かけの際は、「行きよったな・・」と思し召しくださいませ。


お知らせ あれやこれや

 
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投稿者: : 2011/05/21 投稿先 あれやこれや

 

ガソリンがない!

JK茨木でのLa Fiestaのライブを聴いて下さった皆様、ありがとうございました。
ベースレスという不安な状況でしたが、昨日は、リクエストもいただいて、予定を延長して演奏させていただきました。

ところで・・・・最近JK茨木は車でいくことが多いのですが、高速に乗ってからガソリンが残り少ないことに気がつきました。といっても往復は充分足りそうだったのですが、翌日以降のことも考えたら、どこかで給油しておこうかしら・・・と考えつつ茨木に到着。まだ店に入るまでに1時間近く余裕があったので、じゃ、給油を・・・と思ったら。

ない!
ガソリンスタンドがありません。
何処にでもあるようで、そうでもないんでしょうか。
いけどもいけども。。。ない。
そもそも周辺の地理が全くわかっていないので、どんどん東へ東へ
やっと見つけたのは、20分近く走ってから。現在地不明。
あとで地図で確認したら、もう少し行くと淀川、その先は枚方、というところでした。

ガソリン無駄使い。何やっているのやら。
あほなことしました。でも見つかってよかった。
んでもって、道に迷わずにまた駅周辺に戻れてよかった。

 
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投稿者: : 2011/05/15 投稿先 ライブ報告

 

梅雨の前に台風だなんて・・

昨日、Mクアトロでのライブに来てくださった皆様、ありがとうございました。
土砂降りの雨のなか、足を運んで下さる方がいるなんて、うちの感激でございました。

とはいえ、やはり悪天候。ほとんど「マン・ツー・マン」に近い状況ではございましたが、
最後のセットではおなじ店でよくライブをしている唄仲間も来てくれて、すこしにぎやかになりました。

田村さん、なかなか上手く言葉であらわすことができない、「こーんな感じでうたいたい」をとてもよく斟酌してくれるものだから、ついついあれもこれも、と新しい曲を歌いたくなります。
ちょっと欲張りした昨日のライブでありました。
2011.5.11-1

2011.5.11-3

あ・・・あんなところに100円玉が。。。拾いたいわー。。。
と思っているわけではない。

2011.5.11-4 

田村さん、ありがとー!
また8月もよろしくお願いします。(次会の出演は8月17日です)

 
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投稿者: : 2011/05/12 投稿先 ライブ報告

 

ナマモノ、いえ生き物の落し物?

様々な人が出入りする某「施設」で仕事をしているのですが、建物を出ようとしていたら、男性に呼び止められました。
「あの、これ・・・」という男性の手には「文鳥」。まだ産毛の残るかわいらしい白い文鳥。
「どこからか迷い込んできたみたいなんです。どうしましょう。」

いや、どうしましょうって・・・・どうしましょう?
外にいたみたいだし、預かっても困っちゃうし・・・。
まごまごしているうちに、急ぎの用事があったのか、男性は去っていきました。
「このまま外に放したら大きな鳥にやられて死んでしまうと思います。」
と怖いことを言い残して。

うちのの手にちょんと乗った文鳥は、珍しいのか、お腹が空いているのか、指や爪をがしがしとかじってきます。
「痛い、痛い、いたあい!かじっちゃダメ」
鳥が見えなければアブナイ人のようにしゃべりながら右往左往するうちの。

結局、自然保護関係者から”飼われていた鳥に間違いないので、野性に返すことは不可、警察では拾得物として預かってくれる”、というアドバイスを受けました。
知ってました?「生き物」も拾得物になるんだそうです。

書類用のプラスチックかごを二つ重ねて即席の鳥かごを作って、そこに文鳥をいれてパイクに載せました。
鳥を飼った経験のないうちの、「いや、バイクのエンジン音なんかすっごいストレスになって、警察署についたら文鳥ぐったり・・・なんてことになりはしないか」と考えると怖くて、信号待ちの時には、「おい、大丈夫か?!」と話しかけつつかごの隙間から指を入れて、元気に指に噛み付いてくる文鳥クン(ちゃん?性別は不明)に安心したりしながら、、周りを走る車の迷惑も顧みず、超スロースピードでヨタヨタとバイクを運転して警察署につきました。

ひととおり書類を作り終えて 「それではこちらに」と案内されたのは、車庫のようなところ。犬や猫が数匹います。鳥かごもありました。どうやら生き物の「拾得物」の預かり所のようでした。係りの女性2名は犬たちにも「元気かい?」と話しかけています。鳥かごに文鳥を入れながらも、女性たち、「めっちゃかわいいわあ・・・」と。無邪気に餌をがっつく文鳥クン。やっぱりお腹すいていたんだあ・・・。

帰り道、あの動物達、飼い主が現れなかったらどうなっちゃうんだろう・・・と思うと胸が痛くなりました。

これが昨日の出来事でした。

そして、今日、無事に飼い主が現れたんです。雨の中、わざわざ飼い主さんが知らせに来てくださいました。「だめもとで警察に電話してみた」と・・・。

やさしい飼い主さんと再会できてよかったよかった。ねえ、文鳥クン。
飼い主さん、お礼を言ってくださったのですが、そもそも、うちのに文鳥を手渡した男性が保護したわけです。(水もやったと言っていたし、その方が言い置いてくれなかったら、何も知らないうちのは「おうちにお帰り」と外に放り出していたことでしょう)連絡先などを聞かなかったことが悔やまれます。きっと男性も心配していると思います。

ほんのわずかな時間一緒にいただけですが、
キュートな文鳥にすっかり恋をしてしまったうちのでした。

調べてみましたら、「白文鳥」という種類のようです。
白い身体に桃色のくちばし。
ネットでたくさん写真を見ましたが、ちょっと目つきがきつい子が多いような・・・。
昨日の文鳥クンが断然可愛かった!と断言するうちのは、「にわか里親(もしくは一瞬保護者)バカ」でございましょうか。

でも本当に可愛かった。

というお話でした。

 
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投稿者: : 2011/05/10 投稿先 あれやこれや

 

タジン鍋大活躍

いやあ、聞きしに勝る便利さでございます。モロッコでは昔から使われている鍋だそうですが、炒める、焼く、煮る、蒸す、と何でも来い。
朝は、目玉焼きや焼きバナナ、夜は蒸し野菜や、魚のワイン蒸し、鶏など。本当に便利。
すっかり気に入ってしまいました。

これはメバル、なんちゃってアクアパッツァ。
野菜が有り合わせで少々しょぼいですが・・・。
tajinna
白いのは「長いも」です。たいてい生で食べていましたけれど、先日湊川神社の西側にあるパン屋さん(すっごーく美味しくて、お客さんでいっぱい。)がピザパンに長いもを載せており、それがほくほくしてとても美味しかったのです。
で、たまたまあったので、一緒に蒸してみました。
甘くてすこぶる美味でございました。

今日は夏を思わせる陽気でしたが、明日から天気は下り坂だそうです。
うわーん、水曜のライブは雨かなあ・・。 お客さんの入りがとっても心配。
皆さーん、雨でも是非是非来てくださいねー。

5月11(水)19時30分スタートです。

M・クワトロ   music fee 2,000-
(阪急武庫之荘駅徒歩2分)
http://www.geocities.jp/m_cuatoro/Mcuatro.htm

うちののぶこ(Vo)
田村文利(P)

 
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投稿者: : 2011/05/09 投稿先 あれやこれや

 

調理台とタジン鍋

キッチンの改装をしたいなあ・・・と思ったのは、流し台にビルトインされていた食洗機が、数回の修理の末についにご臨終となったのが始まりでした。
そのサイズの 食洗機はもう何処のメーカーもないと言われたのです。えー???流し台ごと替えろって?そんな無茶な・・・。

そんな予算はございません。ということで、流し台に置ける食洗機を購入したのですが、当然のごとく調理スペースが狭くなってしまいました。

うーん、不便だ。でも改装となるとなあ・・・。

それで、いろいろ探して、ホームエレクターで調理台を作ることに。
ガスコンロの前のスペースは割りと広かったので、奥行き60センチの台を置いても全く問題ありませんでした。これが、調理するにも、食器を一旦並べて配膳するにもとーっても便利。
今まで無くてどうしていたんだろう?と思ってしまうぐらいです。ふふふ。大成功。

で、ついつい料理熱が上がって・・・。
今日は湊川神社まで出かけたのですが、(いや、楠公さん信仰はないんですけど。お弁当食べて、知らない人の結婚式の雅楽を楽しませていただきました。)帰りにタジン鍋買ってしまいました。おそろいのまな板も・・・。

tajin
出番を待つタジン鍋。透明な蓋のものにしました。置いてあるのは自信作の(いや、おサルでも組み立てられる簡単な棚ですけどね)調理台。

Hikousen 
 やっと初夏らしく晴れましたね。空には飛行船。

先日のチャリティーコンサートの模様がYouTubeにUPされました。
舞台でライトがあたると、よっぽど濃い化粧をしていないと顔は真っ白になるものです。宝塚や京劇の化粧は、間近で見たら怖いけど、舞台はあれぐらいでちょうどよい。

で、まあ、普通の化粧してますので顔真っ白で当たり前なんですけど、彫りの深い顔立ちのCarlos、Marcelo、Oliver、いえ、和風の顔立ちのAtsukoさんだって、かなり人相がわかるのに・・・うちのは・・・。あらあら・・・。
如何に平面的でのっぺりした顔をしているかってことですねえ・・・。Nobeeさん、次の機会には、2センチぐらいのつけまつげをつけることにしよう。おえっ・・・。

http://youtu.be/F3NkDOqVWaY

 
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投稿者: : 2011/05/05 投稿先 あれやこれや

 

高槻ジャズストリート

高槻ジャズストリート2日目、ピアマータでのLa Fiestaのライブにお越しくださった皆様、ありがとうございました。満員のお客様!うちの感激でございました。
今回諸事情で、ベースレスとなったLa Fiesta、どうなることかと不安でした。もちろんいつものベース音がない寂しさは否めませんが、カバーするべく、楽器の皆さん頑張ってくれました。わたしにとって、ベースの音はとても重要なのです。ベースの調弦が狂っていたりすると、絶対音感無いくせにとても気になる・・・というよりも音が取れないうちのでありました。

さて、たいてい唄った後さらに音楽を聴くという元気は残っていないのです。もったいないなーと思いながらすぐに帰ることが多いのですが、あまりの空腹に、とにかく食事・・・と思って入った駅前のタパスの店が、なかなかよい店で、外の喧騒(いや・・・・演奏やってるのに喧騒って・・・失礼やねえ)がウソのように落ち着いていて、一人でどっかと腰をすえてワインなどちびちびと・・・。ああ、極楽やわあ・・・・。

ふとジャズストのパンフレットをめくっていると懐かしい名前が・・・。
もう3年にもなるでしょうか、2回ほどご一緒させてもらったピアニスト、柏木玲子さんのお名前が出ていて、あまりの懐かしさにまた引き返して「Billie’s Bouns」へ。
柏木さん、前にご一緒したときより格段にパワーアップしていました。彼女のピアノの魅力を一言でいうならずばり「思い切りのよさ」でしょうか。(びっくりするようなところに行くんだわこれが)その奔放な演奏に本当に惚れております。

ということをメールしたんですけど、アドレス変わってましたねー。柏木さあーん!メールくださーい。

まだまだ熱い演奏の続く高槻を後にして、電車では居眠りのうちのでありました。
中本マリさんのボーカルワークショップもあったらしい。行きたかったな。
むかーし、中本さんのコンテンポラリーな曲ばかりのアルバムに入っていた「Ride to The Country」がとても好きでした。わたし達って疲れすぎ、田舎に行ってのんびりしましょうよ・・・と言うような歌詞でした。働くようになってから、ますますその歌詞が身にしみたものです。

あれは誰の曲だったんだろう・・・?いつか唄ってみたい曲の一つです。

 
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投稿者: : 2011/05/04 投稿先 ライブ報告