「情熱のラテン・タンゴ、癒しのボサノバ」
Carlos Ortega ライブ with うちののぶこ
に来てくださった皆様、ありがとうございました。
その昔、甲子園口商店街は通学路でした。端から端まで歩いたら、生活に関するものはすべてそろう・・・という感じでにぎわっていました。「玉突」の店もあったような(”プールバー”ちゃいます。”ビリヤード”でもありまへん。あくまで”玉突”です)・・・。
久しぶりに通ったら、食べ物やさんがずいぶん増えていました。夜も賑わう商店街。いいかも。
Uncle Jam、落ち着いた雰囲気、サロンを思わせるソファー、こだわりの機材、音楽をバックにグラスを傾けたい方には舞台から少しはなれたカウンター、細かい配慮の行き届いた贅沢な空間でした。
音の返りもよくてとっても唄いやすかったです。
前半はカルロスの「泣き」のラテン・タンゴが冴え渡り、後半はわたくしも参加させていただいてサンバ・ボサノバをお楽しみいただきました。
Samba de Sábado にいつも来てくださる仲間はちゃーんとシェイカー(ソロバンも)持参。「おー、持って来てくれていたののね」と言うと、
「ウッチーにしつけられてるからねー」 だって・・・。ありがたいことだ。
A子さんの鍵盤ハーモニカもノリノリだったのは、音環境のよさでしょうか、それとも・・・店に来る前にかなりのアルコールが入っていたからなのでしょうか・・・?どっちやろ。
マスターも奥様もありがとうございました。
皆さーん、とってもいいお店ですよう!
行くべし。
http://www.uncle-jam.jp/index.html