身を切るような冷たい風の中、OppiDOMでのSamba de Sábadoにお越しくださった皆様、ありがとうございました。
今回は、前回に引き続き、「みんなでサンバ」のコーナーを設けて、お客様にシェーカーを振ってもらい、歌も歌っていただきました。
課題曲(って、ちょっと偉そうでないの?いえ、うちのにとっても課題曲であります。)は
オルフェのサンバ。そう、あれ、
アテモヘー!(死ぬまで)

ざんす。 死ぬまで、なんて訳すと物騒ですが、ポ語先輩のHAMAさんの解説によると、これは「死」を意識したものでは決してなく、サンバを踊っているかぎり、歌っている限り、生きつづける、生きること=サンバ、のようなニュアンスで捉えるべきのようです。
ところで、この曲、4小節ごとに歌詞が、「全部入りますか?」って言うぐらい詰まった部分が出てきます。ま、そんなところテキトーに歌ってくださって構わないのですが、ここが近づくと、皆さん表情に、「さあ、来るぞ!」という緊張がはしる。。。というのも楽しいものです。するっと歌えちゃったときの快感もなかなかのものですし。
アンコールにも(アンコールしていただいておいて、歌わせる、怠け者のうちの)この曲をしましたが、最後は、皆さんしっかり、歌詞もはまっていましたよ。素晴らしい!!

次の、Samba de Sábadoは、4月3日、
4月3日(土)
(そうです。Sábado サバド とは土曜日のことです。) です。またこの曲を一緒に歌いたいと思います。今度は、是非どなたか前に出てマイクで歌ってくださいね。全部はちょっと・・・という方、うちのと掛け合いいたしましょう。ご希望の方にはレッスンいたしますよ。
4月と言えば、もう暖かくなっているでしょうし・・・「Quero sambar ! 」 わたしは踊りたい!という方も歓迎いたします。一応トップレス等は禁止ですのであらかじめご了承ください。お子様も来ていただける健康的なお店でございますゆえ。
今回の衣装、1950年代のビンテージです。From USA .