昨日は、梅田は堂山町にあるラテンレストラン、「プカソンコ」で行われた師匠、カルロス・オルテガのライブへ出かけました。初めて行ったのですが、アットホームで素敵なお店です。普段は週末にフォルクローレのライブをやっているということで、店内には、ケーナ、チャランゴ、サンポーニャが並んでいます。
カルロスの歌とギター、もう一人ギター、パーカッションというトリオ。息もぴったり。いつも、サンバとボサノバで、師匠とご一緒させてもらって、時々ソロでは、いわゆるラテン(サンバ、ボサノバ以外の)音楽を聞かせてもらっていますが、今回は全編スペイン語。カンドンベ、タンゴ、ボレロ、いろいろなリズム、ちょっと「泣き」の入る歌詞。
オリジナル曲も何曲か、これもライブで唄ってもらっていましたが、2ギターとパーカッションでより深みを増して、ぐっと聴かせます。
はあ・・・・凄い人と一緒に演奏させてもらっているんだ・・・・と改めて感謝。
と言いつつ、厚かましくも、飛び入りで各セット1曲歌わせていただき、4月のライブの宣伝までさせていただきました。またまた感謝。カホン(見た目はただの箱。上に座って、叩く打楽器です)で唄ったのは初めてなのですが、なんとも気持ちがよかったです。
Gracias, Marcelo ! (パーカッションのマルセロ、from Argentina)
バッキングのカルロス、そしてもう一台のギターが美しい旋律のオブリガード.
Thank you, Oliver ! (ギターのオリバー、from Australia)
最後は、お店のオーナーでもあり、フォルクローレグループ「プカソンコ」のリーダーでもあるセルソさん、同じくプカソンコのセサルさんも加わり(お二入は from 、Peru)、 迫力あるサンポーニャ、チャランゴ、ケーナも聞かせていただきました。
とびきり楽しくて、贅沢な時間をいただきました。
Muito Obrigada ! ありがとうございました。
プカソンコ、南米料理もとーっても美味しいんですよ。
是非皆さん行ってみてね。
お店のHP