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カテゴリー別アーカイブ: あれやこれや

ちょっと真面目な

読んでみました。糸井重里という人のこと、超売れっ子だったときは「自分とはあまり縁のないおしゃれな世界の人」という認識しかなく、この人が面白がっていること、それに応えて世間が面白がっていることについてまったく反応できず、本当に縁がなかったわけですが、ちゃんとした大人(失礼な言いかただなあ)だったんだあ・・とすっかり見直してしまいました。

放射線に限らず、政治でも経済でも、自分のわからないことについては、結局誰を信頼するのか、という話になってくるのだと思いますが、「知ろうとすること」が「誰を信頼するのか」を判断するためにとても大切なのだな、と思いました。

それにしても、震災の直後から、ネット上の恫喝や「御用学者」のようないわれのない非難を無視して、自分のできることを淡々と続けてこられた(現在も続けておられる)学者さんに本当に頭が下がります。あっという間に読めてしまう本ですが、たくさんの人に読んでほしいと思いました。
shiroutosuru

 
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投稿者: : 2014/12/21 投稿先 あれやこれや

 

犬は喜び庭駈けまわり・・よかったね。ワンちゃん

素晴らしい!科学技術の進歩は是非とも、こういうことに向かってほしいと思います。
威嚇したり破壊したりするためじゃなくてね。

義足が低すぎるのではないか、との指摘が多くありますが、まだ試用を開始したところです。3Dプリンターではデザイン調整が容易なので、ちょうどいい高さまで調整をしていきます。現在の義足は4作めです・・・のような解説がありますね。

義足、というと、いくつか映画やテレビドラマが思い出されます。

映画「逃亡者」 実行犯が義手を持つ男、ということで、主人公が義手や義足を作っている作業場のシーンがありました。

映画「フォレスト・ガンプ」。フォレストとジェニーの結婚式のシーンでダン隊長が現れるシーン。
” You got new legs. New legs!”
” Yeah, I got new legs. Custom made. Titanium alloy. It’s what they use on the space shuttle.”
チタンの足を杖でコンコンと叩く・・・素敵なシーンでした。

ドラマ「大草原の小さな家」
義足、ではないのですが、左右の足の長さが違うためにうまく走れなくていつもからかわれている女の子のために、ローラの父さん(マイケル・ランドン)が、ブーツの底を片方だけ高くしてあげて、その子が野球(クリケットだったか?)でヒットを飛ばして思い切り駈けるシーン。

父さんや、技術者たちの努力の先に、このワンちゃんの義足もあるのでしょうね。
走っているワンちゃんの嬉しそうなことといったら!

幸せな気持ちになる動画です。

 
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投稿者: : 2014/12/18 投稿先 あれやこれや

 

チーズ好き

本日はいつもに増して「どうでもよい話題」です。音楽とは何の関係もございません。

若いころ女子の間で、「ケーキをワンホール食べるのが夢」、という話をよく聞きました。ケーキバイキングなんかだとおそらくショートケーキ(って最近でも言いますか?)でもワンホール分ぐらい軽くいくのではないでしょうか。

甘いものが大好き・・・・というわけでもないうちの、ケーキワンホールはどう考えても苦行なのですが・・・・。

チーズなら多分・・いけちゃうな。(やったことないけど)
トムとジェリーを見ながら、穴のいっぱい空いたチーズ(あれはエメンタールチーズなんだそう)をワンホール食べてみたい・・・と思ったものでした。

カマンベール、ブリ―などの白カビタイプ、ウォッシュタイプも、青カビチーズも、ゴーダもチェダーもサムソーもマリボーも、パルミジャーノも(これ、緑のボトルの粉になったものがお馴染みだけど塊を薄く削いでそのまま食べたら最高です。)ミモレットも、箱にホルスタインの絵の描いてあった昔ながらの雪印チーズや、三角形の給食チーズも・・・・どれも大好き。

イタリアやフランスに行ったりしたら、間違いなく「チーズの食べ過ぎによる肥満」になる自信満々です。

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ワンホールの誘惑。や、やめてえ・・・。

 
 

越部信義さん

作曲家の越部信義さんが11月21日にお亡くなりになったそうです。
お知り合いでもなんでもないのですが、この方がこの世にいなかったら、自分はもしかしたら歌っていたかどうかわからない・・と思います。

越部信義さん(わたくし的)第1期

生まれて初めて聞いた歌はきっと母親が歌ってくれた子守唄だろうと思いますが、記憶にある「歌体験」はなんといってもNHKの「おかあさんといっしょ」。体操とかお遊戯とかは要らないから、全編歌にしてほしい、って思うほど「うたのコーナー」が楽しみでした。小鳩くるみさんとか、真理ヨシコさんとか、「うたのおねえさん」にも憧れていました。
もちろん後から知ったことですが、越部さんはこの番組の音楽を長く担当されたそうで、ご自身でも作品を沢山提供されました。この「おかあさんといっしょ」と同じくNHKの「みんなのうた」がどれほど自分の今の「うた」を形作ったか、計り知れないものがあります。
どちらかの番組で聴いた越部さんの曲(Wikiから抜粋)()内はうちの記述

*おもちゃのチャチャチャ (これ、いちばん有名かも・・)
*勇気一つを友にして (イカロスの翼が溶ける悲しい唄でしたね)
*地下鉄 (ち、か、て、つ は、いつもトンネル!チカチカGOGOGO!好きだったなあ)
*あさいちばん早いのは(朝パン屋さんがまだ開店していないといつもこの歌が頭の中をぐるぐる回ります。一番遅いのが僕ん家の兄ちゃん・・という部分も・・・
*私の紙風船(わ、た、し、の かわいい 紙風船・・胸がきゅんとなる素敵な 歌でした)

もう少し年齢があがりますと、もちろんテレビアニメです。
越部さん作曲のアニメ主題歌

*鉄人28号
*パーマン
*マッハGoGoGo

このあたりは、曲は知っているけれど番組を見た記憶はありません。

*みなしごハッチ(毎回涙。ちょっと今放映するのは難しいのでは・・と思うような厳しい内容。そういえばジャポニカ学習帳の表紙から昆虫が消えた・・とか。)
*樫の木モック(モックモック・・・!)

越部信義さん(わたくし的)第2期

幼少期だけでもすっかり(?)お世話になっているわけですが、わたくしにとっては、「越部さん第2期」と言われる(言っているのは自分だけですが)時代がありました。中学の3年生か、高校1年か、ぐらいの頃だった思うのです。

ちょっとジャズに興味を持ち出したころ、偶然教育テレビ(NHKさまさまだなあ。今ではテレビをほとんど見ませんが、見るとしたらNHK。是非今後も良質な番組をお願いしたいと思っております。)で串田和美さんや吉田日出子さんの主宰するオンシアター自由劇場(そのころはまだ自由劇場だったかも)の「もっと泣いてよフラッパー」の放映を見て、すっかり虜に。
映画館さえめったに出かけない人間が、オンシアター自由劇場はその後「上海バンスキング(これは都合3回出かけた)、「クスコ・愛の叛乱」、「オォ・ミステイク!」「ドタ靴はいた青空ブギー」「A列車」と大阪に来るたびに出かけました。「クスコ・・・」以外はすべて和製ジャズミュージカルと称してよいのではないか、と思います。ジャズのスタンダードがふんだんに演奏され、オリジナルのテーマもジャズそのものでした。
その全てで音楽を担当していたのが越部さんだったのでした。上海バンスキングのテーマ曲は、松坂慶子主演の映画でも使われていましたから、自由劇場なんて知らない・・という方でも聞いたことあるんじゃないかしら?

「もっと泣いてよフラッパー」は、全編が串田さんの詞、越部さん作曲のオリジナルでした。レコードも買って繰り返し聴いて・・・もちろんレコードに合わせて歌っておりました。どの曲も大好き!
当時買った戯曲本、なんと楽譜付き。(コードはない・・・)
縁が茶色に変色していますが今でも宝物です。

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1982年発行と書いてあります。

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舞台は1920年代のシカゴ。八百長ボクサーとフラッパーの切なくも退廃的な恋物語でした。
越部信義さん、ありがとう!安らかに。

 
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投稿者: : 2014/11/29 投稿先 あれやこれや

 

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いつか旅立つ・・

2年ぶりにご案内をいただきました。今回はまそほママお二人のコラボでの個展です。

タイトルがなんと・・「のざらし」
期待を胸に石橋の駅に降りたちました。

https://luckynobee.wordpress.com/?s=%E3%81%BE%E3%82%84%E3%81%8B%E3%81%97
https://luckynobee.wordpress.com/2012/10/27/%e8%84%b3%e5%86%85%e9%83%b7/
https://luckynobee.wordpress.com/2008/07/12/%e3%81%95%e3%82%88%e3%81%aa%e3%82%89%e3%80%80%e3%81%be%e3%81%9d%e3%81%bb/

掲載のお許しを頂いたのでご紹介させてください。毎度のことですが、写真が下手で申し訳ありません。

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こ・・・これはもしや針金ハンガー・・のオブジェあり
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なぜか洋服あり(左は和服だろうか・・・?)
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新聞紙を貼った箱が積み上げてある作品あり・・・(記事に意味があるかしら、と思ってしばらく真面目に読んでしまった。それはなさそう・・)

いやあ・・いつものようにシュールな空間となっていますが、最も衝撃を受けたのはこれです。
目にした瞬間思い浮かんだセリフ・・・・
「賽の河原の彼岸花 六文銭は○×○×(ほにゃららほにゃらら)」( 五七五七七 で決めたかったのですが続かなかった。うーん、残念!中村梅之助さんの声なんか如何でしょう?あるいは加々美幸子さんとか・・・いや、ここは思い切って岸田今日子さんで・・・)

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部屋の一角が彼岸花とススキで埋め尽くされています。
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さ・・されこうべ
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諸行無常・・・。
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もともと美術について語るほどのものは全く持ち合わせておりません。なんの解説もできないし、するつもりもありません。

ただただ、浮かんだ絵は、自分が亡き殻になって、その周りが、この作品で覆い尽くされている図でした。もちろん、この他人様のされこうべ(ああ・・これが野ざらし・・)も一緒に・・です。

それは、どうしようもない虚しさや、切なさはあるものの、「気持ちが悪い」とか「縁起が悪い」というようなネガティブな想像では決してなく、なんと言ったらいいか、「回帰」とか「解脱」あるいは「無に帰す」とでもいうような、ある種、すがすがしいような、懐かしいようなそんな空想でした。

美術の専門家の方なら、ひょっとしたらそんなふうに感じてしまうのがなぜなのか、など、理路整然と解説することができて、それを聞いたらもっと得心するのかもしれません。
でも、わたしとしては、一瞬にしてそのような気持ちになった、ということだけで、充分「作品を味あわせて頂いた」気分です。

いつも期待を裏切らない、お二人の作品でした。
お久しぶりの嘉山ママと、お友達とのおしゃべりも楽しく、ほっこりとする秋の午後でした。

そのあとは、身内の出るフルートの発表会へ・・。こちらも皆さん思いを込めて吹いていらっしゃる姿が眩しく。初めて聴く曲もたくさんあって楽しみました。

芸術の秋を堪能する一日でございました。

 
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投稿者: : 2014/11/24 投稿先 あれやこれや

 

XPパソコンのOSをLinuxに 今度こそ最終回

粘り強い・・・・って言えば聞こえがいいけれど、しつこい、というか負けず嫌いなんでしょうね。
最終回・・・と宣言してからもあれこれと試してみたり、調査したりを続けており・・。

wmaが再生できる環境にすればなんとかなるらしい・・(これとて確証なし。なにせそうらしい・・という情報を見つけたフォーラムがなんとドイツ語だったのです)ということで、winetricksにてwindows media playerをインストールし、必要そうなコーデックをいれたところ、リアルトラックも無事に再生できました。いやあ、われながら頑張ったものだ。

これで、普段使っているWin7機とまったく同じ音でバッキングソフトが再生できるようになりました。midi再生についても何度も躓きましたが、ソフトを動かして終了する度にポートを解放する必要がある、などあれこれ勉強になりました。

でも、やっぱりオープンソースのOSなんて、コンピュータそのものが好きな人でなければ手を出すものじゃないな・・・というのが結論かな。

時間かけた分を取り戻すべく、せいぜい持ち出して練習に使わなくっちゃ。
めでたし、めでたし。

 
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投稿者: : 2014/10/22 投稿先 あれやこれや

 

XPパソコンのOSをLinuxに 最終回にするぞ!

もういい加減この辺で手を打とう・・。

Band-in-a-Box19を無事にインストールできたものの・・・。PCからMIDIの音が鳴らない!というところまでお話しました。Win用のソフトって、あまりドライバだのデバイスだの、考えなくてもできてしまうことが多いので、やっぱりわたしのような素人さんは汎用のOS使うべしなんだよなあ・・・・。

サウンドドライバとしてALSAをインストール、内部MIDI音源としてTimidityをインストール(って、簡単に書いていますが、これを調べて実行して、もろもろ設定して音が出るまでには例によって、ああでもない、こうでもないの繰り返しでございました。)

で、なんとかバッキング鳴らすことができるようになったんです。
めでたしめでたし・・・?

いいえ!

98Note(若い人は何のことだかわかるまい)からMacに乗り換えた(わたしのMac時代は短かった)、そう、かれこれ20数年前から、ずっと使っている、このBand-in-a-Box、なにがいいってRealtrack、Realdrumという、豊富な生音源によるバッキングが用意されていることなのです。音源はwmaファイルで用意されて、バッキングのファイルを再生するたびにソフトの方でwaveにデコードしているようなのですが、on linuxでは、ここがどうにもうまくいきません。

wmaファイルの再生、waveファイルの再生、wma→waveのデコード、wave再生できるドライバの指定、それぞれバラバラには(それ用のアプリケーションやドライバをインストールして)できていると思うのですが、wineで起動しているソフトの中で、どうしたらそれがスムースにつながるのか…?waveへの変換でつまづいているのか、再生するところでのエラーなのか?

Wineのフォーラムを見ますと、Band-in-a-Box19、パーフェクトに動いた、みたいなことが書いてあるのですが・・・・realtrackについては言及されていませんでした。

もうここら辺でわたくしの限界かな。
心残りがないでもありませんが、いつまでも拘っていたら時間ばかり無駄にしてしまうので、元WinXの2号機くんには、おとなしく、インターネットと、ちょっとしょぼいバッキングサブ機に収まっていただくことと致します。

 
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投稿者: : 2014/10/13 投稿先 あれやこれや

 

XPパソコンのOSをLinuxに その③

コンピュータネタが続いて恐縮です。”まる3”どうやって入力するんすかあ・・・?誰か教えて!(一夜明けてwin機から修正しました。)ということで、日々Linuxと格闘、もとい遊ぶ毎日でございます。

コンピューター、仕事でも大いに使っておりますが、トラブルのほとんどは解決してみたら「なあんだ、そんな簡単なことだったのか!」というものです。 Wineでインストールできたようなのに起動しなかったバッキングソフト、要はインストール先がデフォルトで「cドライブ」になっていたのが原因でした。でもそこを疑ってみるまでに、何度も何度も同じことをやってみる必要がある・・というところが独学(泥縄)ならでは。OSをlinuxbeanにした時点で、cドライブなんて存在しなかったのでした。Wineで設定されている仮想cドライブにインストールすべし・・それだけのことだったんです。(それなら、cドライブ指定したところでエラーになってくれたらいいのに・・・) で、無事にインストールして、起動にこぎつけました。

しかし、次なる難関が・・・。(なんだか、ロールプレイングゲームみたい。あるいは「君の名は」のようでもあり・・・)音が出ません。ドライバの問題なのか、音源の問題なのか・・・泥縄はすぐに迷い子になってしまいます。 ネット検索してみても、linuxでmidiは荊の道・・のようなことが書いてあるし・・・。 四苦八苦して外部音源をmidi信号で鳴らせたところまでで本日はtime up。 うーん、道のりは長そう。 パチンコ(って今でもあるの?パチスロというのはまた違うの?まったく疎いうちのです)にハマっているのとあまりかわりませんね。道楽もほどほどしなくては。

 
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投稿者: : 2014/10/11 投稿先 あれやこれや

 

XPパソコンのOSをLinuxに その②

https://luckynobee.wordpress.com/2014/09/23/xp%e3%83%91%e3%82%bd%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%81%aeos%e3%82%92linux%e3%81%ab/

でOSをLinuxに変えたパソコンは(仮に1号くんとしておこう)、もう10年以上前の製品で、ハードディスクの容量も40Gと少ないし、まったく使っていなかったので、本当にダメ元だったのです。

で、うまく行ったものだから、これは行ける・・・と味をしめ、バッキングソフトを動かしている今のwin7機に乗り換える前のパソコン(これ2号くんね)もやっちゃおう。楽勝さ!のはずが・・・。

前回うまく行ったとおりに、LinuxbeanのISOイメージをDVDに焼いて、Biosセットアップでブートの順位をCDドライブに変更して♪・・・ほうら簡単!って思ったら・・・!!
忘れていました。この2号くん、CDドライブが壊れてしまっていたのでした。引退させるまではUSB外付けCDドライブ使っていたんだ・・・・。ということは、ブートの順位をUSBにすればいいんだね。あ、でもISOイメージをUSBメモリに焼けるわけ?

調査調査・・・・
結果、”iso to usb” というフリーソフトで、ブータブルUSBメモリが作成できることが判明。
早速作成。さあ、ブート順位をUSBに。ところが・・です。2号くん、USBからのブートには非対応だということがわかりました。あらまあ・・なんとかならないの?

調査調査・・・・
結果、Plop Boot Managerというソフトで可能になると。だけどこのソフト、日本語版ないから説明全部英語だし、「自己責任で!」みたいなこと書いてあるし(フリーソフトは自己責任に決まってますけどね)なんだか不安・・でもええい!やってしまえ。
ということでPlop Boot Managerをインストールして、ああやって、こうやって・・再起動すればできるはず。

再起動してみると・・・ガーン!画面真っ黒。カーソルがチカチカしているけど何も入力できない。
あらら・・・やっちゃったのかしらん?
ESCキーを押すと、横縞の荒い画面の向こうにかすかに何処からブートするかの選択肢らしき表示が。

で、USBメモリで何度もやってみたけれど、エラー。

あーあ。こんなことならXPのままネットなしで使えばよかった。と後悔するも後の祭り。いよいよ処分しようか、と一度は諦めました。

でも、なんだか悔しくて、もやもやして・・・。干支と関係はないと思いますが、わたくし、かなり執念深いのでございます。まだあきらめません。ほとんど意地でございます。HDDを入れ替えて・・とかあれこれ考えておりました。

しつこくしつこくやっていると、どうやら4つあるUSB接続のうち1つはエラーが出るけれども、ブートを試みているようだ、ということがわかってきて、それなら、もう一度USBメモリブートを作成するところから、別のソフト、別のメモリで試してみようと思いました。メモリそのものの相性なんかもあるって聞いたことがあるし。
今度は”UNetbootin”というソフトを使ってみました。メモリも別のものをフォーマットし直して。

結果・・・

できたー!!!!

Linuxbean、ちゃんと動いてます。無線LANの設定もスムースに行ったし。いやあ、2週間近くかかってようやくです。(1日につき30分ぐらい、と時間は区切って作業していたのですが、いつも頭の隅っこで「今度はこれを試してみよう」とか「いや。もうあきらめるか」とか思案していたんですよね。すっきりしたわあ・・・。(ほとんどこのスッキリを味わいたいだけのことなんです。ほとんど変態ですね)

さあ、次なる課題は・・・。

Linuxでwindowsのソフトを動かすのに、wineというプログラム(?)が用意されているんですが、いつも使ってるバッキングソフトが1号くんではうまく動きませんでした。(finale notepadは大丈夫だった)さて、2号くんではどうでしょうか?だめだったら、仮想マシンを構築して・・ということになるのですが、もちろんこれについても全くの素人ですから、またまた試行錯誤ということになりそう。

まったく、何やってるんでしょうねえ。ええ、遊んでいるのです。

注:内容をほとんど理解せずに綴っておりますので、用語の使い方など、間違いがあると思います。ご了承くださいませ。また、「自分もやってみたいから説明せよ」というリクエストはご遠慮ください。何をどうしたのか、実はほとんど覚えておりません。
自称「泥縄の女王」でございます。


 
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投稿者: : 2014/10/07 投稿先 あれやこれや

 

鳥取まちなかJAZZ

詳細決まりました。

第4回鳥取JAZZ 2014 「鳥取まちなかJAZZ」
https://www.facebook.com/tottorijazz?ref=stream
http://tottorijazz.jp/

【バードハット】会場
11:00 鳥取大学JAZZ&FUSION研究会Bumpkin Pumpkin Jazz Orchestra
12:00 Junka♪ TRIO
13:00 山盛(やまもり)…
14:00 WINDJAMMER
15:00 ラフェスタ
16:00 ゴールデンアワー

バードハット、駅前の可動式の屋根のついた公園、ということですが、HPを見ると車道が結構広くて芝生部分は細長い。縦に使うのかな?それとも歩行者天国になるのかな・・・?
楽しみです。

今日から1週間の間にライブが3つ・・・・。朝晩涼しくなってきたし、体調崩さないようにして頑張らなくっちゃ。

 
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投稿者: : 2014/09/29 投稿先 あれやこれや