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月別アーカイブ: 6月 2026

début? Eu e o violão 私とギター

Uncle JamでのCarlosOrtega うちののぶこデユオライブに来てくださった皆様、ありがとうございました。素晴らしいお客様たち、そして素晴らしい音環境のなか、本当に楽しく歌わせていただきました。何曲か鍵盤ハーモニカを吹く以外に、今回初めてサンバの曲を弾き語りさせていただき、冷や汗をたっぷりかきました。

ギターをはじめて触ったのは・・・
こちらにも綴りましたが、母が学生時代に少しクラシックギターを習っていたので、子どもの頃よく「弾いて」とせがんでおりました。でもその頃は自分も弾いてみよう、という気持ちはありませんでした。ピアノを習っていたので、ギター譜もなんとなくわかり、音階をどう出しているかも何となくわかって、単音でいろんな曲を弾いてみましたが、やっぱり単音ではつまらない。

小学校3年生の初めに関西に引っ越して来ました。母が新しいピアノの先生を探してきたのですが、その教室は「宝塚音楽学院(歌劇の学校かと思いますね。違います)」といういろんな楽器や歌を教えてもらえる教室でした。わたしはそこのピアノ科に通ったのですが、年に1回学院の発表会があり、そのとき他の楽器や歌のクラスの人の演奏も聴く機会がありました。わたしはそこで「歌」というのも教えてもらえるものだ、ということを初めて知って、母に泣いて「歌のクラスに変わりたい」とお願いしましたが、却下でした。その時の説明は「歌は声が安定する大人になってから教わる方がよい」という最もらしい理由でしたが、今でもその時に聞いた歌クラスの人の「カナダ旅行」をはっきり覚えているところを見ると、私、いまだに根に持っているかも・・・と思います。もちろん客観的に見てその時ピアノを習っていてよかった、と思えることが沢山あったので頭では「よかった」とわかってはいるのですが・・・。

あ、ギターから話がそれました。その発表会で同い年くらいのギターを習っている男の子と、たまたまそこでフルートを習っていた小学校のクラスメイトがデュオで、たしか「ドリゴのセレナーデ」を演奏したのです。曲の美しさにも心打たれて、「ギター弾けたらいいな」と思いました。

そのころNHKの教育テレビ(今でいうところのE-テレ)では毎日のように「ギターを弾こう」とか「フルート入門」とか音楽のレクチャー番組をやっておりました。で、ギターは多分アントニオ古賀先生だったかな、と思います。早速テキストを買って練習。「峠の我が家」を何とか弾いたところで、興味が他に向いたのか、満足したのか、覚えていないのですが、またギターからは離れていきました。

その後またギターに向かったのは小学校6年生の頃。「ニューミュージック」という言葉が現れる直前、ラジオから流れるフォークソングにすっかりハマっておりました。そのころの流行り、というよりもう少し前の時代のフォークが好きで、特に好きだったのは「真夜中のギター」。ギターを弾いて歌いたくて、課外クラブの「フォークソング部」に入りました。

素敵なフォークギターを弾いて歌う同級生、羨ましかったですが、親に「ギターを買って」とねだることはできず、母が弾いていたクラシックギター(そのころはボディの縁の木がはがれて悲惨なことになっていました)を持参して、それでも初めて教わる「コード」で和音を弾いて歌うのが楽しくて仕方がありませんでした。

その後ギター熱は数年続き・・・・ついに中学2年生の時に西宮北口の新響楽器でモーリスのギターを買ってもらった時のうれしさと言ったら!ほぼ毎晩勉強そっちのけで弾いておりました。ちっとも上手くはなりませんでしたが、ギターをかき鳴らして歌を歌っている時間は至福そのものでした。

高校に行ってからはジャズを聴くようになって、またまたギターは押し入れの奥深くにしまわれてしまい・・・・、今に至っております。

カルロスのレッスンに通い始めた時からずっと「ギターも弾きなさい」と勧められ、レッスンでは時々教わって弾いておりました。何度も「今度のライブで弾く?」と水を向けられては「いやいやいや・・・」としり込みしておりましたが、まあ、いい年齢になりましたし、こんなことでは一生弾かないで終わる、とおもうとええい!やってしまえ!とばかりに今回の運びとなった次第でございます。

長すぎる枕ですね・・・・・。
結果は・・・まあ大失敗はなかった、ぐらいしか言いようがなく。Carlosが横でばっちりサポートしてくれたからこそ何とか形にはなったでしょうか。歌がそっちのけになるかな、と心配していたのですが、歌が消えてしまうことがなくてよかった。そもそも大好きな歌を歌いたいがためのギターですからね。

そんなライブでしたが、なんとパーカッションのとみやんが遊びに来てくれて、何曲かパンデイロと置き型のボンゴ?(国鉄時代のお弁当売りの人が持っているような箱・・・わかる人少なそう・・)で参加してくれました。
パーカッションが入るとよりドライブ感が出て本当に楽しく歌うことができました。

ギターを今後も弾くかどうかはわかりませんが、また挑戦できたら、と思います。

お品書き


 
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投稿者: : 2026/06/30 投稿先 ライブ報告

 

花いっぱい!六甲山への旅

母の89歳の誕生日記念に、二人で六甲山へ出かけてきました。
母のリクエストは「ROKKO森の音ミュージアム」と「神戸の夜景」
6月生まれの母、誕生日祝いの旅はいつも雨の心配をしながらになります。でも6月は晴れたら真夏よりもたくさん花は楽しむことができますから、楽しみにしておりました。

私の家族は父を除いて全員乗り物酔いが酷く、わたしも小学生のころは阪急電車で梅田までいっても気分がわるくなりました。自分で運転するようになってずいぶんましになりましたがそれでも小さい機体の飛行機はかなり緊張しますし、船やヘリコプターにはできればもう一生乗りたくない、と思っております。

六甲山も「これぐらいなら大丈夫だろう」とタカをくくっていましたが、行きで母は見事に酔ってしまい、ミュージアムについてからも2時間ぐらいは池のベンチにずっと座っていることになり、気の毒なことをしてしまいました。でもお天気も暑すぎない晴天で、池に浮かぶ睡蓮や周囲の植物を見ているのは心癒される時間でした。

母もだんだん元気を取り戻し、池の周りを一回り。沢山の花(ふたりともほとんど名前がわからず。)をじっくり愛でで、行動範囲はごく狭いものの六甲山の自然を満喫しました。

オルゴールのコンサートを聴いて、展示も一通り見て、ホテルへ移動。ホテルはすぐ近くだったので酔うこともなく無事到着しました。

宿泊したホテルは「ワンちゃんと一緒に泊まれる」というところがウリのホテルで、私と母以外は皆さんとても可愛いワンちゃん連れ。夕食の時もちゃんとご家族と同じテーブルに席を作ってもらっていました。
中には、愛犬と一緒に一人+一匹旅、という女性も・・・・。
私も母も動物は好きな方なので全く気になりませんでした。

夕食は夜景を見ながら鮎塩焼きのコース。どのお料理も美味しかったですが、網焼きの神戸牛がとにかく柔らかくて甘くて感動ものでございました。

ホテルの計らいで、デザートでは母にHappy Birthday プレートのサービス。夕食の間中「こんなに食べられない」とこぼしていた(昔の人なもんで「食べられる量だけ食べてあとは残させてもらっていいのだ」と何度言ってもいつも「多い多い」と言います。ホテルの人、なんか悪いことしているような気になると思うのでそういう発言は控えた方がよいと思うんですけどねー。食が細くなってくるのは仕方がないですし。)母は、デザートのマンゴープリンは完食でございました。

夜景ももちろんとてもきれいでしたが、ここでまた嬉しいオマケがありました。多分ユニバーサルスタジオかな、と思うのですが、かなり長時間にわたり花火が上がっておりまして、母持参の双眼鏡でかなりくっきり見ることができました。遠くに上がる花火もなかなか風情があって、とてもラッキーでした。

帰りも車は辛いかな、母一人を六甲ケーブルに乗せて、私は決死の覚悟で魔の表六甲ドライブウェイ(六甲山頂から六甲道駅あたりまで訳12分ぐらいで降りるカーブの多い道。行きは芦有道路経由でしたのでなだらかでした。)で追いかけよう、と覚悟を決めておりましたが、母が大丈夫だというので同じルートで帰りました。下っていくときの方が耳への負担は少ないようですね。帰りは大丈夫でした。

あれこれ大変ではありましたが、結果としては「なんとかなった」よい旅でした。
やはり足が弱ってきている高齢者を旅につれていくなら車が楽ですね。次は平たんな道だけで行ける場所を考えようと思いました。

でも楽しかったよね?
また行こうね。

 
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投稿者: : 2026/06/15 投稿先 あれやこれや, 旅行

 

憧れる気持ちをこれからも

5月31日(日)、Vocal Studio K’zの第35回目の発表会に来てくださった皆さま、ありがとうございました。 
今年も歌仲間と一緒に、師匠の心配そうな顔に見守られながら舞台に立つことができて幸せでした。
今回は、師匠の門をたたくきっかけになったともいえる曲、Kenny Logginsの「Wait a Little While」と「Ordinary Miracles」「Samba de Uma Nota So」を歌わせていただきました。
高校2年生の多分冬の初め、誕生日にねだって買ってもらったラジカセでFMを聴いていて偶然「谷けい子」の名前を知った話は以前にも綴りました。
Ordinary Fool | お知らせ あれやこれや

Wait a Little Whileもこのライブで師匠が歌った曲の1曲です。原曲を知らなかった私はてっきりオリジナルだと思っていました。「なんてかっこいいんだろう?」「どう歌ったらこんな風に歌えるんだろう?」とカセットに録音して一体どれだけ聴いたかわかりません。

もう40年以上前の話・・・。
免許皆伝には程遠いのですが、今回発表会の選曲中に「これ歌う?」と師匠に言ってもらったときは、もう天にも昇る気持ちでございました。あの録音のときのパート譜を貸していただけたことも、感激の極み・・・。

ということで、まあ、たいてい力入りすぎの歌唱がますます興奮してしまい、歌い終えた時にはすっかり息があがっておりました。いかんですなあ・・・。
次のOrdinary Miraclesの出だしを落ち着いて発声するのが大変でした。

「ああ、こんな風に歌いたい」「ああ、この歌を歌ってみたい」そういう「憧れ」をいつまでも持ち続けることができたら、そしてその憧れに近づくことが少しでもできたら、そう思いました。

 
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投稿者: : 2026/06/03 投稿先 ライブ報告