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月別アーカイブ: 5月 2026

好きのスイッチはどこに?

休みの日に家事をしながら、朝身支度を整えながら、運転するとき、たいていAMラジオのNHK第二放送を聴いていました。朝ですと英会話の番組が続き、ドイツ語だったりスペイン語だったり、語学が中心。土・日には「音の風景アーカイブス」「ラジオ古典講座」「おしゃべりな古典教室」「漢詩を読む」「こころをよむ」などなど・・・。どの番組に当たってもチャンネルを変えることなく、楽しく聴くことができました。全くわからないアラビア語講座とかロシア語講座でさえわからないながらも言葉のニュアンスとかリズムを楽しんでおりました。

残念ながら4月からラジオが再編され、AMとFMそれぞれ1つのチャンネルだけになりました。第二放送で放送されていた番組の多くはNHK-FMに引っ越したわけですが、音楽番組が減ってしまったことを惜しむ方も多いのではないでしょうか。NHK-FMも良質な音楽番組をたくさん放送していますよね。むかーし昔、運転する機会が多かったころは、午後の「ミュージックプラザ」をよく聞いていました。これは前半がクラシック、後半はポップスで、曜日によって月曜日はオールディーズ(というよりポップス全般だったような・・・)萩原健太さん、火曜日はラテンの竹村淳さん、木曜日は確か服部克久さん、という豪華なパーソナリティ。

で、ラジオのよいところは「自分でチョイスしたのではない音楽が解説付きで耳に入ってくる」というところだと思います。新しい出会いがありますね。

ということで今日は家事をしながらNHK-FMを聴いていましたところ、クラシックの番組で懐かしくも大好きな曲がかかり、すっかり嬉しくなったのでした。CDも持っているし、ネットでもいくらでも聴くことができるわけですが、ラジオでかかる、というのは沢山の知らない人とその良さを分かち合う、格別の喜びがあります。

Reynaldo Hahnの歌曲集Veneziaに入っている曲です。昨年年末に、Anne Sofie von Otterさん来日していたのですが、気が付いた時にはチケットが完売になっていて聴くことができませんでした。

この曲と出会ったきっかけは覚えていませんが、クラシックに夢中になっていた時で、初めに聴いたときにその民謡なような自然なメロディと、行ったこともないヴェネツィアのゴンドラに揺られているような良い気分になって、すっかり魅了されました。グレインジャーの「13の民謡集」や有名なドボルザークの「我が母の教えたまいし歌」も入っていて、今でも大好きなアルバムです。

一つのジャンルにほれ込んで、ほぼその音楽しか聴かない、演奏しない、という方もいらっしゃいます。それは人それぞれだと思います。そういう方は、きっと「そのジャンルに特に愛されている(その方が愛している、というよりも)」ということかもしれません。
わたしは多分○○音楽が好きなのではなく「歌が好き」ということだと自分で納得しています。

「好き」のスイッチは人それぞれ。
ブラジル音楽も、この曲も同じぐらい好き。いつかこの曲を歌ってみたいです。

 
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投稿者: : 2026/05/21 投稿先 あれやこれや

 

休日を満喫

春から環境が変わって緊張の連続でした。それまでも精神的に余裕のない状態が何年も続いていたので、いつも歯を食いしばっているような心地でした。やっと少し肩の力が抜けてきたかな、と思うのです。

土曜、日曜とご近所の美術博物館のイベントに散歩がてらでかけました。近すぎて(徒歩2分)散歩にもならないのですが、素敵な出会いがあったよい休日となりました。

1日目は早く行き過ぎてまだ開店していないテントが多い中、古書のブースで絵本を大人買いしてしまいました。子供の頃読んで好きだった絵本は見つけると買わずにいられません。

わたしと あそんで
自分で選んだのか、母が選んだのか、我が家にありました。
https://www.fukuinkan.co.jp/book?id=107
とっても地味なお話なのですが、とても心に残っています。

はなのすきなうし
https://www.iwanami.co.jp/book/b255050.html
この「岩波のこどものほん」シリーズ、おそらく昭和40年代ぐらいまでに出版されたものはほぼ全て家にあったと思います。
https://www.iwanami.co.jp/kodomonohon/booklist/
特に好きだったのは「こねこのぴっち」「ちいさいおうち」「ひとまねこざるシリーズ(おさるのジョージ)」
でしたが、この「はなのすきなうし」は絵が黒一色で描かれていて、絵本らしくない絵本でした。この本には思い出があって、母の実家に親せきが集まった(誰かの結婚式か?)ときに家から持って行って、従妹たちと一緒に祖父に読み聞かせしてもらったのですが、祖父が「ふぇるじなんど(ひらがなで表記されています)」という牛の名前を「ふ、え、る、じ、な、ん、ど」と読んだ時に私が「ふぇるじなんど!」と突っ込みをいれたことで「しっかり者の仕切り屋さん」として叔父叔母の間でずっと語り草になってしまったのでした。4歳ぐらいだったはずなのですが鮮やかに覚えている楽しい思い出です。

11ぴきのねことあほうどり
からすのやおやさん

この2冊は小学校3年生で西宮に越してきてから図書館で借りました。(実は読んだのは「からすのパンやさん」で勘違いして購入してしまいましたが、かこ さとしさんの絵本にハズレはありません。大人が読んでもちゃんと楽しい)自分が、というよりは7歳年下の妹に読み聞かせをするために借りていたように思いますが、11ぴきのねこシリーズは家族全員がお腹を抱えて笑いました。
あほうどりが「1,2,3, 1,2,3 ほお!!!3つが2つもある」というセリフは一時期我が家で流行していました。

よい本との出会いは本当に一生の宝物ですね。

そして、2日目は午後からはBloco Barraventoさんのサンバ・ヘギのステージを楽しみました。なんと!(いや驚くにはあたらないのですが)会場でライブに時々来てくださる「歩くブラジル愛」の森さんとご一緒になり、一緒に盛り上がりました。打楽器のワークショップもあって子供たちがキラキラ目を輝かせて打楽器を叩く姿は本当に見ていて清々しいものでした。
本当に素晴らしいステージでした。


いい週末でした。母の日、今日は実家訪問はできませんでしたが、木彫りの天使を母へのプレゼントとして購入しました。男性の作家さんでしたが、母の人形を思わせる親子の様子を彫った作品もあり、「同じ風景を見ている人」という印象でした。

 
 

GWも終わり。今後の予定

やっとまとまった休みが取れて、庭の草引きやら、粗大ごみの持ち込みやら、掃除やら、見ないふりをしていた家事をやっつけることができました。ちょっと態勢を整えて、さあ、また頑張りましょう。
今後の予定です。どのライブも気合入れていきます!是非是非遊びに来てください。

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2026年5月23日(土) 19時~

大津One Day Jazz
「マルレ」会場

La Fiesta
土佐まさかず(Ds)
西脇 敦子 (P)
奥島 康幸(G)
宮下 典男(B)
平口充(As)
うちののぶこ(Vo)
music fee:お志

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2026年5月29日(金) 19時00分~

クアトロ

尼崎市武庫之荘1-14-20ジミーズマーケット2F
tel 06-6433-3126
http://www.mcuatro.qcweb.jp/

うちののぶこ(Vo)
大野こうじ(Gt,Fl)
錦織賢治(7G、cavaquinho)
とみやん (Per)
music fee 2,200-

We Love Brasil !

毎回いろんな挑戦をさせてもらっているユニット、今回は何を歌おうかと悩んでいるところです。是非お待ちしております。


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Latin&Brasilian

2026年6月28日(日) 18時30分~

Live&Bar Uncle Jam

(JR甲子園口駅徒歩3分)
https://www.uncle-jam.jp/

うちののぶこ(Vo)
Carlos Ortega(G,Vo)
music fee:2,500円

Carlosも常に新しい挑戦を用意してくれる素晴らしい師匠です。ブラジル、アルゼンチン、キューバ、と南米音楽をたっぷりお楽しみいただきます。
な、なんと!! もしかしたら弾き語りデビューするかも・・・・。


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投稿者: : 2026/05/07 投稿先 ライブのお知らせ