JKCafeに来てくださった皆様、ありがとうございました。「3月並みの暖かさ」って朝テレビで言っていたのに寒くて「嘘つき~!」と悪態をつきながらお店に到着。灯油ストーブの暖かさと炎の色に癒されました。
今日はジャズライブだったのですが、蘇州夜曲歌ったらお客様が踊り出して…。4人グループの中の男女ペアでしたが、いやあ、いい雰囲気でございました。
帰りにワインをちょい飲みして、さあ、明日からまた頑張ります。

JKCafeに来てくださった皆様、ありがとうございました。「3月並みの暖かさ」って朝テレビで言っていたのに寒くて「嘘つき~!」と悪態をつきながらお店に到着。灯油ストーブの暖かさと炎の色に癒されました。
今日はジャズライブだったのですが、蘇州夜曲歌ったらお客様が踊り出して…。4人グループの中の男女ペアでしたが、いやあ、いい雰囲気でございました。
帰りにワインをちょい飲みして、さあ、明日からまた頑張ります。

十三駅近くの音楽ライブバーDreamr Road での池田定男さんと上川保さんのデュオギターライブに行ってきました。池田さんは昨年からレッスンでギターを弾いてくださっていて(こんな贅沢なボーカルクラスってあります?)その音色にいつも聴きほれていました。今回その昔、ゴスペルユニットSandi Blair&Touch Of LUVで活動していたときにお世話になった上川保さんと一緒にライブされる、ということで楽しみにしていました。
https://ameblo.jp/dreamroad1113/image-12436333764-14347026450.html
POPSあり、JAZZあり、ポルトガル音楽あり、ロシア民謡あり、ルパン3世あり、映画音楽あり、もう極上のステージに興奮しっぱなし。満員のお客様も、本当に楽しんでいらっしゃいました。演奏聴かせていただくだけでも至福でしたが、なんと、3曲も歌わせていただきました。
そのうち1曲は、リクエストをいただいた”Tennessee Waltz”だったのですが(しばらく歌っていなかったので歌詞が出てこなかったらどうしよう・・・と少々不安でしたが、ええい、出てこなかったら創作しちゃえ・・・と。はい、無事に歌えました。)、この曲が大好き、というお客様が「涙出た」と言ってくださって、本当にうれしかったです。お二人の前に立って歌っていて、あれ???何の音?と思いちらっと振り返ると池田さんが、ボトルネックで弾いており(スライドギターとも言いますか?筒状のものを指にはめて弾く・・・スチールギターのような感じ・・・。微妙なポルタメントが可能になるやつ。。。。詳しくはWikiなどで・・)まあ、本当に贅沢な音でございました。
聴いてくださったお客様、池田さん、上川さん、マスター、本当にありがとうございました。
Dreamr Road さんのFacebookはこちら
https://www.facebook.com/pages/category/Pub/DreamRoad-620787608080659/
「聴きに来てよかった!」と心から思うことのできる素晴らしいステージでした。
ほんの少しでも近づいていきたいものです。
ということで今後のライブのお知らせです。皆様のお越しをお待ちしております。
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JAZZ
うちののぶこ(Vo)
西脇 敦子 (P)
渡部春雄(B)
土佐まさかず(Ds)
music fee:お志
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Samba&Bossa Nova
(尼崎市南武庫之荘1-14-20ジミーズマーケット2F)
tel 06-6433-3126
http://www.geocities.jp/m_cuatoro/Mcuatro.htm
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うちののぶこ(Vo)
大野こうじ(Gt,Fl)
錦織賢治(7G、cavaquinho)
music fee 2,200-
このメンバーでのライブでは初めての土曜開催。その昔シリーズにしていた「Samba de Sabado」の復活です。
ブラジル音楽をたっぷりお届けします。是非是非お越しください。お待ちしております。
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La fiesta
2019年3月16日(土)15:00~
高槻JKカフェ
土佐まさかず(Ds)
西脇 敦子 (P)
奥島 康幸(G)
宮下 典男(B)
平口 充(As)
うちののぶこ(Vo)
music fee:お志
こちらは昼ライブです、お気軽にお越しください。
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La fiesta
2019年3月23日(土)
第1回KYOTO伏見音楽祭
https://kyoto.mypl.net/event/00000319190/
La Fiestaで出演いたします。詳細決まり次第UP致します。
土佐まさかず(Ds)
西脇 敦子 (P)
奥島 康幸(G)
宮下 典男(B)
平口充(As)
うちののぶこ(Vo)
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Jazz & Pops
2019年4月25日(木)20時~
Live&Bar Uncle Jam
(JR甲子園口駅徒歩3分)
http://www.uncle-jam.jp/index.html
うちののぶこ(Vo)
市川 強(G)
テーブルチャージ800円+投げ銭(別途、2ドリンクオーダーをお願いします)
ゆったりソファ、美味しいお酒、素晴らしい音響。日頃の雑事からひと時抜け出して、ほっと一息ついていただけたら・・と思っています。是非お越しください。
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スティールパン奏者の釣 千賀子(つり ちかこ)さん、以前La Fiestaのゲストとして定期的にご一緒させていただいていました(釣さ~ん、また機会があればご一緒したいで~す)。この度、新しいアルバムをリリースされました。
めっちゃおしゃれ。ボサノバや昭和歌謡、オリジナル・・選曲も素晴らしいです。聴けば気分はカリブ海。(いや、カリブ海行ったことないけど)最後の曲ではなんと!!釣さんのボーカルも聴くことができます。
制作されている間に、収録曲の「Doralice」の歌詞についてメールでご質問を受けまして、本当に些細なことだったのですが、Special Thanks 欄に名前を書いていただいて、感激しています。
安次嶺悟さんのピアノ、岩田晶さんのベース、森本優子さんのフルートもご機嫌。安次嶺さんは、今年からK’zでもピアノを弾いてくださっていて、もう、それはそれは空から降ってくるような素敵なピアノなんです。
皆さん是非聴いて見てくださいね。
釣さんのwebサイトはこちら
http://www.chikako-tsuri.com/index.html
ZACBARANでのLa Fiestaライブにお越し下さった皆様、ありがとうございました。2019年の初La Fiesta、楽しく歌わせて頂きました。
特に新しくなった奥島さんのギターがなんとも言えない美しい音色で、Coração Vagabundo、至福でございました。
少し早めに到着できたので、お店の向かいのアンティークショップ”Blue Parrot“さんで小さな青伊万里のお皿を1枚買いました。
夜の京都、比較的暖かです。 2月とは思えない。京都駅ビルに京都タワーがくっきり映っておりました。
さあ、また次のライブに向けて頑張ります。


Uncle Jamでの市川強さんとのデュオライブに来てくださった皆様、寒い中、また雨の降る中、ありがとうございました。
2019年のライブは1月末日から、というスロースタートでございました。日頃、常に次のライブの準備を「宿題」として抱えている、という感覚を持ち続けているので、今回は年末年始も含め余裕をもって準備ができました。
ライブももう間近となった週末に、ミシェル・ルグラン(Michel Legrand)の訃報が飛び込んできました。大好きな作曲家の一人でしたので、とてもショックでした。急遽プログラムにルグランの曲を入れようか、とも思ったのですが、やはり十分な準備をして歌いたい、と思いプログラムはそのままで。でも、市川さんがちゃんとインストで弾いてくださいました。
市川さんが弾いてくださったのは
『You Must Believe In Speing』と
『What Are You Doing The Rest Of Your Life』
わたしにとっても愛して止まない2曲です。
11月にフランシス・レイが亡くなったばかり。フランスの大きな星が二つ。本当に残念です。偉大な作曲家が残してくれた歌をこれからも大切に歌っていきたいものです。
さて、今回のライブでは、初めて 『Send In The Clowns』をギターとのデュオで歌わせていただきました。これも本当に大好きな1曲なのですが、なんとなく「ピアノ、もしくはオーケストラ」で歌う曲かな・・・という先入観から抜け出せず、ギターの方にお願いしたことがなかったのです。お正月の休み期間に、フランク・シナトラがギターとデュオで歌っている映像を見つけ、馬鹿馬鹿しい先入観は吹き飛んでしまいました。
シナトラ、素晴らしい歌唱ですねえ・・・。ため息が出ます。オーケストラバージョンではやっぱりバーブラ・ストライサンドラ(Barbra Streisand)でしょうか・・。
この曲はスティーヴン・ソンドハイム(Stephen Joshua Sondheim)がミュージカル”A Little Night Music”のために書いた曲です。(ミュージカルは見ていませんが・・)女優である主人公が、すれ違ってしまう恋人とのことを歌うシーンで使われているそうです。「セリフもばっちり頭に入れて、勢い込んで舞台に出たら、誰もいないじゃないの?あなたも、私と同じ気持ちでいる、って勘違いしていたのね。早く道化を呼んでよ、お客さんが退屈しちゃうじゃないの」
MCで「サーカスの曲芸に喩えている」とお話したのですが、昨日ネットで衝撃の事実を発見してしまいました。
ソンドハイムはここではサーカスの道化は想定していなかったのだそうです、あくまでも舞台で失敗したときにジョークでごまかす、といった場面(主人公は女優なので)を描いているとのことです。でも当然のことながら「サーカスとの関係」の問い合わせが絶えなかったとのこと。
それはそうでしょう。たとえ女優という設定のミュージカルの中でうたわれたとしても、です。
出だしの歌詞が
Me here at last on the ground
You in mid-air..
Where are the clowns?
とありますもの。想像するはサーカスではありません?
「ブランコのり」が空中高く飛んで、相方の男性の手を取るはずが地面に落ちてしまうという場面を想像しますよね。特に、私にとってはこの曲を聴いた瞬間に、大好きだった絵本「ぶらんこのり」と分かちがたく結びついてしまっています。
でも、作者の意図をゆがめてお伝えしてはいけませんね。皆様にお詫びいたします。これからは作者はそのつもりはなかったけれど・・という注釈を必ずお伝えすることにいたしましょう。
絵本「ぶらんこのり」についてはこちらにも綴りました。
https://luckynobee.com/2010/11/27/%E4%BB%8A%E5%BE%8C%E3%81%AE%E4%BA%88%E5%AE%9A-14/
この曲、市川さんも大好きだとのことで、もっと早くお願いしたらよかったなあ。
市川さんのギターの音色がどこまでも美しく、歌っていて幸せでございました。
さあ、また次の宿題に取り掛かります。
お品書き。