祇園CandyでのLa Fiestaライブにお越しくださった皆様、ありがとうございました。3月にちょっとした手術をしまして、昨夜は「復帰ライブ」でございました。命に係わる状況ではなかったのですが、それでもつい悪い想像をしてしまったり、あれこれと考えることの多い日々でしたが、周囲の人の温かい言葉に勇気づけられ、サポートもしていただき、ライブ予定をキャンセルすることなく、復帰することができました。
昨日は、いつも来て下さるお客様以外に、アイルランドから初めて観光のために来日、京都のあとは高山、鎌倉、東京と回る予定、というダブルカップル4名、そして30年来のCandyの常連というこれまた世界のあちこちでお仕事されてきたお姉さまも来てくださいました。アイルランドは英語圏。Candyでボーカルが入るときはほぼ英語(JAZZ)。そのつもりで来られたのだとしたら悪いなあ・・ポ語の歌つまらなくないかなあ・・・と少し心配になったのですが、2セット目まで楽しんでいただけて、嬉しかったです。お姉さまも「ボサノバもいいわね。”Não Deixe O Samba Morrer”が特によかったわ」と言ってくださいました。
元気に歌うことができる、ということがどれほど幸せなことか、改めて感じたライブでした。
また新たな気落ちで、これからも頑張ります。
友人から花束を頂きました。感激!