前回のUncle Jamのライブで、スルド(風)の音がほしくて、パンデイロのジングルをセロテープで留めて叩いてみたんですけど、やっぱりカチャカチャ音がしてしまうし、ど真ん中の一番低い音を上手くたたけなかったりしたので、梅田三木楽器のドラムセンターのお兄さんに「何かちょうどよいものはないか」と相談したところ、フレームドラムがいいのでは・・・ということだったので、注文、入荷したとの連絡を受けて、本日受け取りに行きました。
一番大きいものは22インチ(バスドラぐらいですか?)、大きいほうが低い音が出るとは思うのですが、持ち運びを考えて、二回り小さなサイズです。
思ったより安価でお値打ちだったのですが、ティンパニ用のマレットとついでにクラーベも買ってしまい、結構な散財となりました。
ちょうど、楽器を取りに行く前に、Carlosのレッスンだったので、「こんなもの買ったよ」と話したところ、使用には大乗り気。ということで、彼のライブにゲスト出演するときにも持っていくことに・・・。
ベースドラムなので、細かい刻みはないのですが、それでも「日本民謡(摺り手手拍子)」になってしまわないよう、ちょっと練習します。
クラーベのリズムは、以前から、Carlosのレッスンで特訓されており、いまだに歌いながらは刻めませんが、頑張ってみようと思っています。
楽器屋さんに行くと、あれもこれもほしくなってしまうのでちょっと危険・・・。
でも、わくわくする「鳴り物」で一杯ですよ。
お店の人もとっても親切だし。