OPPiDOMでの、Carlos&Nobeeのライブを聴いてくださった皆様、ありがとうございました。マスターのお誕生日パーティということもあり、ボージョレ・ヌーボーを頂き(ヘビーな赤ワインは飲めないうちの、ボージョレ・ヌーボーの軽さがちょうどよいです)、イチゴの載ったケーキを頂いて、半分お客さんで楽しませていただきました。
少し早めにお邪魔してリハをしておりましたら、マスターから譜面を渡され、「これ、唄って」とのリクエスト。マスターが33歳、お仕事でドイツに赴任されていたころ、イタリアに旅して作られた、という曲でした。ルンバのリズムが途中でタンゴに変わるムード満点の唄。
初見でいきなり人前で、なんてめったにないことなのでとても緊張しましたが、マスターに横がギターを奏でながらアシストしてくれて、なんとか歌えたと思うのだけれど、作り手を横に歌う、というのがまた緊張を高め・・。うーん、あれでよかったんやろか・・?
でも「唄う人探してた」と喜んでいただき、お客様も温かい拍手を下さって、ほっとしたうちのでした。