にお越しくださった皆様、ありがとうございました。前回に引き続き、市川さん、エレガットを持参されました。どのギターもそれぞれの良さがありますが、繊細なガットギターの響きは、なにか心落ち着くものがありますね。
今回は、「O Surdo」に、どうしてもスルド(風)の音がほしくて、バンデイロのジングルを鳴らないようにセロテープで留めて叩いてみましたが・・・。やっぱりパンデイロ、難しい。いろいろな音がでる、ということは欲しい音を確実に鳴らすテクニックが要る・・ということですものねえ。
なんだかいろんな音が出てしまい、スルドのボーン、という響きには程遠いモノでした。(涙)
シェイカーも持ってきていたのに、ボサを唄い始めて、お客様がマイシェイカーを出してきて初めて「あ、そうやった。シェーカー、シェーカー」と歌いながら手をもそもそやっていて歌詞が飛んだり・・・。
そんなにもともとない集中力を総動員してライブに臨んでいるつもりでも、なんか抜けてます。
反省。精進致しまする。
でも、毎回同じこと書いていますが、Uncle Jamさんは、もう本当に気持ちよく演奏できるお店。お客様にも、「快適に過ごしてもらおう」というマスターとてまりママの心意気が伝わってきて、温かい気持ちになります。
温かいお店、温かいお客様、熱い共演者に感謝です。