さてさて…、リフレクソロジー(足ツボマッサージ)が大好きで、旅行先でも、唄いに行った先でもよく行きます。あちこち行った中で、ここが一番!と推薦したいのが、阪急茨木市駅前のShuアモンさんです。昔ながらの治療院といった趣の場所で、初めは入るのを少し躊躇しましたが、ここが大正解。施術後のスッキリ感が違います。全身ポカポカ。それにマッサージしながら過去の骨折や病気をピタリとあててしまう、という凄腕揃い。
最初に行ったとき、院長さん(台湾の方らしき美女なのだ)に、「骨盤がかなり歪んでいる。それをなんとかしないと足ツボでそのときだけラクになっても体の不調はとれないよ」と言われて、ヨガでも「身体の歪みを矯正するホーズ」は特に一所懸命やっていたのですが…。本番前のわずかな時間では、クイックマッサージが精一杯。いつかゆっくり時間を取って行きたい。。と思っておりました。
念願かなって、今日やっとアモンさんの「骨盤矯正」を受けに茨木市へ行ったというわけです。
うつ伏せになっていると、いきなり院長ベッドに登り、私の腰を踏みつけに…。頭にはタオルをかけられているから、見たわけではありません。
でもこの感じは間違いなく足裏。しかも窒素しそうな圧力。
あの…ご存知の方は少ないと思いますが、わたしが小学生のころ、「象が乗っても壊れない」っていう筆箱(これがプラスチックの箱で、壊れるに決まってるやろ!と突っ込みをいれるor JAROに電話を入れたくなるシロモノ)のCMがあって、本当に象が筆箱踏んでいる映像が流れていたのですが、アレを思い出してしまいました。
でたらめに踏んでいるかと思いきや、かかとを骨の間でグイグイ押して「ここ あー 腎臓 ヨワッテルネ…」 「わあ ヨク我慢シテイタネ」
いえ、別に我慢は…。