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はいさい沖縄 1日目昼の部
那覇空港に降り立ったのはお昼過ぎ。路線バスに乗って国際通りへ。運転手さん、「はい、こんにちは。このバスは〇〇経由、どこどこ行きです」とアナウンスに続いて、何語かわからない言葉をぺらぺらと・・。中国語?のように思ったのですが、もしかしてこれは琉球言葉? 結局は確認できずじまい。いきなりの異国情緒に旅気分は盛り上がります。町並みも、なんとなく東南アジアを思わせます。
最初の宿泊地は国際通りのど真ん中。ここで街を堪能し、夜は民謡ライブを聴く予定です。ホテルで一休みしてから宜野湾在住の妹イチオシの公設市場へ。旅の楽しみの一つに地元のものを売っているスーパーや市場へ行くことがあります。そこで買い物をして調理できればなおいいのですが、今回はホテル泊、見るだけにしておきましょう。まず見るのは魚!何が売られているか興味津々。あ、いるいる、イラブチャー。おでこにコブのある青い魚です。ほかにも南国ならではの色鮮やかな魚、大きな伊勢海老、ヤシガニもいます。
肉屋さんは・・・おお!豚だらけ。豚さんの顔、足、腸(?)、耳、 「沖縄の人は豚の鳴き声以外は全て食べる」と言われるぐらい、豚は沖縄料理に欠かせないのだそうです。お面のように並べられた豚さんの顔・・・ちょっと不気味ですが、愛嬌もあり・・。
と市場を回っていたっらお腹が空いてきます。ご安心ください!市場の2回は食堂!!4軒ほどの食堂があり、(でもどこからが次の店なのかよくわからない。)それぞれに張り切って客引きしています。うーん。このあたりも東南アジアチックだ。ミニ沖縄そばを頂きました。沖縄といえど季節は一応冬。暖かい汁物はほっとします。
そう、結構寒かったのです。妹によると、その日が「一年中で一番寒い日かも」というぐらいだったそうで、飛行機の中の乾燥も気になっていたので、 葛根湯を飲んでおこうと思い、薬局を探しました。市場の周りの細い路地を行ったところで見つけた薬屋さん、これがまた味のある薬屋さんでございました。
「葛根湯下さい」
「はい、これが葛根湯だけ入っているもの、これが風邪薬のはいっているもの」
おじさん、薬の袋を並べます。え?これ試供品?富山の薬売りの薬?
「えと・・・・ドリンクのは?」
「ドリンクはこっち、でも中身は同じですよ」 おじさんちょっと不満そう。
「じゃ、じゃあ、この袋のほうもらいます。」
「はい、一袋100円ね。」
その薬屋さん、薬を箱から出してバラで売っていたのでした。(これって、薬事法とか商法とか、なんかわかんないけどダイジョブなんでしょうか?メーカーは嫌がるよねえ)
「バラにして売ってらっしゃるんですか?」
「はいぃー。近所のおばあちゃんとかね、ばらで売ってあげないとね」
へえー。。。。そういえば、薬って余っちゃいますよね。
お金を払って帰ろうとしたとき、パートナーが「ピップエレキバン買っとこうかなあ・・」と箱に手をかけると
「あ、それもバラで売りますよ。ええとこれだったら」
電卓をたたくおじさん。「1ツ 250円(値段は忘れた)」
おじさん、それきっちりで割ってるやん。儲けごっつう少ないやん。
そのあと、おじさんはただエレキバンを貼るだけではダメだ!とシャワーの浴び方や、簡単な体操をレクチャーし始め、
「そうしておいてから、こういうところに貼るんです」
と、やにわにわたしの腕をつかみ、背中をぎゅー!!
「あぁ、き。。。。気持ちいーです」
「そうでしょ(ちょっと得意)」
薬屋さんを出てから、なんだか夢でも見たような不思議な感覚。「ディープだったねえ」と話しながら歩いていると、
なんと大通りにでっかい「セガミ」があるじゃありませんか。ああ、あの小さな路地に入ったのは運命だったのだわ・・・・とひとり納得するわたくし。
ええかんじやわー。沖縄。
夜も楽しみ・・・。期待に胸膨らみます。
つづく。
はいさい沖縄!
沖縄に行ってきました。那覇は国際通りで民謡ライブを堪能し、恩納村では碧い海を見ながらのんびり。たらふく食べて、泡盛飲んで・・リフレッシュさせていただきました。
今日からまた仕事。頑張ります。
バリ島旅行 ガイドのカッチャン
母が染織をする人なので、今回のバリ島旅行では東部のトゥンガナン村のグリンシン(ダブルイカット、バリ先住民族の伝統工芸、経緯絣です)を是非、見学させてあげたいと思っていました。私自身、アジアの布は大好きですし。けれど、大手のオプショナルツアーではおそらく見学に時間が限られて、じっくり見ることが出来ないであろうということと、母も妹も車に酔いやすいので、こちらの都合で休憩させてもらえないツアーはキツイかな・・・と考えました。
それで、インターネットでいろいろ探して、見つけたのがガイドのカッチャンでした。事前の問いあわせメールにも丁寧に対応してくれたし、口コミの評判もよかったので、1日車をチャーターすることにしました。実際に会って見るまでは多少不安だったのですが、カッチャンに決めて大正解でした。
朝9時にホテルに来てもらって、一日の日程を大まかに決めます。わたしたちは、トゥンガナンに行くまでに、ライステラスと、比較的静かな寺院の見学をリクエスト。
日本語はかなり堪能です。「しゃべれる」というだけでなく、自分の言葉になっているなあ・・・という印象でした。
母はここぞとばかりにバリについて質問していました。わたしもしばし、ツアコン役を解放されて息抜きです。
海辺で昼食後、トゥンガナン村へ。
実際にグリンシンを織っているお家で、いろいろお話を伺いました。糸を染める工程は見ることが出来ないのですが、母の興味は特に染めのようで、身を乗り出して、質問しまくり。
「僕自身に知識が(染織についての)ないから・・」と言いながらも、カッチャンが一生懸命通訳をしてくれたおかげで、防染の仕方など、ある程度詳しい話が聞けたようでした。
なんと厚かましくも、実際に織らせてもらっている母。(ちゃっかりしてるう!)、横の方はグリンシン織りのマスター。日本にも来て、織りを紹介したこともあるとか。とても穏やかで暖かい方でした。
「高価な作品なんだから、台無したらあかんでえ」と冷やかしていたら、縦糸が一本ブツッ!
あああぁぁーっ!#%ж×!!!!
「だいじょぶ、だいじょぶ。It’s OK」マスターはそういって笑っていましたが・・・・・冷や汗でたなあ・・・。
母は、思い切って購入した小さめのグリンシンを大事に抱えて、ホテルに帰ってきてちょうど5時でした。
みんなで記念撮影。
はるばるバリ島まできた甲斐がありました。カッチャン、ありがとー!!
感謝、感謝。
カッチャンのHPはこちら
バリ島で車をチャーターしようと思っている方はぜひ HPをチェックしてください。
柳ヶ瀬 名代 なまずや さん
岐阜から帰ってきました。
昨日の夕方岐阜に着き、夕食に向かったのは柳ヶ瀬にある「なまずや」という川魚専門店。
むかし、祖父母が柳ヶ瀬に程近いところで、おもちゃの問屋を営んでおりまして、夏休みなどによく遊びに来ていました。で、特にすることがないものだから、用もないのに柳ヶ瀬をぶらぶらしたものです。柳ヶ瀬って?ええと、美川憲一さんの柳ヶ瀬ブルースの柳ヶ瀬です。商店街であり、歓楽街であり、関西なら三宮のセンター街といったところかな?
小学生のころは、本当ににぎやかでした。呉服屋さんも、洋品店も、薬屋さんも、食べ物屋さんも、映画館も、お客さんであふれていて活気がありました。百貨店も2店舗ありましたし。道路をひとつ外れると、怪しげな店も!?あれ、キャバレーだったのかなあ?お店の入り口の上にネオンサインで、おでこの広いムームーのお姉ちゃんがウインクしている「ハワイ」っていう店。それがあっちこっちにあったような気がする。(夏休みの小学生に、まあ、なんという環境でしょ)。
「なまずや」さんには、小学校3年生のときに初めて連れて行かれました。当時ウナギも鮎も食べられなかったわたしは、炊き込みご飯と焼き鳥を食べました。(しかも焼き鳥は他店からの持込)
その後、1回か2回行ったはずなのですが、あまり覚えていません。一番最後に行ったのは10年ほど前。祖母の1周忌のとき。このときはもうすっかり川魚好きになっていましたので、また行きたい!と思っていました。
けれど、今回久しぶりに柳ヶ瀬に足を踏み入れてみると・・・・。ショック。シャッターの閉まった店の多いこと。土曜の夕方だというのに人影もまばら。「なまずやさん、なくなっているかもしれないね。」と心配していましたが、ありました。元気に営業していました。
うざくも、山菜てんぷらも、鮎の塩焼きも美味でございました。値段から考えても、養殖だとは思いますが、とても丁寧に、心を込めて調理していることが、ちゃんと伝わってくる味でした。
てんぷらはどちらかと苦手なのだけど、サクサクでぱくぱく食べてしまいました。
宿泊したのは、金華山のふもと、長良川を見下ろすホテル。朝、外をみると鮎釣りをしている人が大勢・・・。とても心和む風景でした。
今日は朝からお墓参り、親戚との会食、叔父の家での法要というスケジュールで、結構FULL。ちょっとくたびれたかな?
信仰心は全くないわたしですが、法要にかこつけて、たまに岐阜を訪れて、母と水入らずで呑んだりする機会を、祖父母が用意してくれているのかな・・・なんてお経を聞きながら、つらつらと考えておりました。
合掌
なまずやさん、頑張れ。10年後にも営業していてね。
リフレッシュ
気持ち新たに
無事帰宅いたしました。
森と川に囲まれて、幸せなひと時を過ごしました。
お化粧をしない2週間 ハイヒールを履かない2週間 仕事のことを考えない2週間 スカートをはかない2週間
鳥のさえずりに目を覚ます2週間 ダイエットのことは忘れる2週間
もっと野山を歩きまわりたかったのですが・・・体力の衰えを痛感いたしました。外に出て行っては、すぐ戻ってきてキャビンで昼寝・・・。を交互にくりかえし。まるで病人がリハビリに来ているようなものです。
あちらの方は本当に元気です。おじいちゃん、おばあちゃんもマウンテンバイクにまたがって、川沿いの崖っぷちを走り回っていました。ランニング、カヤッキング、トランピング(トレッキングのことをNZではこういいます。)・・・。ニュージーランドといえば、ジェットボートやバンジージャンプを想像しがちですが、どちらかといえばあれはツーリスト向け。
皆さんそれぞれ、自分のお気に入りの遊び方があるようです。
キャンプ場には、車でボートは引っ張って、(平均的サラリーマンならみんな持っているのだとか・・・)、自転車も後ろにくくりつけ、上のキャリーにはカヤックをつけ、椅子やら調理道具やら、「家ごと持って来るんかい?!!」と言う感じ。遊ぶことに命をかけているのではなかろうか・・・?
では、あわただしく遊びまわっているか?と思いきや、一日中芝生で本読んでいたり、知らないもの同士でビール飲んでしゃべっていたり・・・よくわからん。
ずっと同じキャンプ場のキャビンに滞在して、キッチンやシャワーやランドリーは共同なので(キッチンは、キャンピングカーについていたり、プロパンガスのコンロを持参している人も多いのですが、食器を洗うのだけはみなさん共同キッチンに集まってきます。)、だんだん泊まっている人と顔見知りになったりするのです。
ご近所から来ている人、イランからの留学生、オランダの人、はじめの2日だけ日本人カップルもいました。さまざまなところから集まった人たちがそれぞれみな、調理しているものに興味深深・・・。
「何日いるの?」とよく聞かれました。11日という滞在期間は、わたしたち日本人にとっては、少なくともわたしにとっては、もう最長・・・といっていいのではないかと思いますが、皆さん「短いわねー」という反応。「そんな期間じゃ、ここは楽しめないわよ!」と説教をはじめるおばちゃんもいる始末。
でも、わたしとしては、たっぷり静養させていただきました。 気持ちを切り替えて、また頑張ります。
ただひとつ、まずいことが・・・・。往路の飛行機で、ひどい乾燥のために、喉を少し痛めてしまいました。濡れマスクをしていても、そのマスクがすぐ乾くといった状況で、水分を足していたのですが・・・。途中で寝ちゃったしなあ・・・。咳だけで、他の症状はなかったものの、帰ってきた今も炎症が・・・。今朝は病院へ行きました。
ああ、面目ない。ひどくならないように養生します。
小さく写っているわたしは、魚を釣ろうとしています。
船が写っているのは、ハウエア湖。左手に、滞在したキャンプ場があります。
鳥取への旅 スーパーはくと 車内案内の音楽はだいこくさま
先週末は鳥取に小旅行に行ってきました。倉吉絣を見学して、岩井温泉というところで命の洗濯。宿が3軒だけの何もないところでしたが、温泉も食事もとってもよくて、本当にゆっくりできました。
2日目は砂丘に行ってから、鳥取市内へ。
鳥取の駅前・・・とてもさびしいことになっていました。日曜日だというのに、シャッターを閉めた店ばかり・・・。「鳥取民芸美術館(ここはよかった)」と隣の「たくみ工芸店」を見てしまったらもうすることがない。
うーん・・・・・。がんばれ!鳥取。
なんといっても全国で一番人口の少ない県だからなあ・・・。
ちょっと考えさせられました。
レトロな看板、これは意図的に(洒落て)かけてあるのだと思うけど・・・哀愁をさそう。
岩魚 小熊 ハンクジョーンズ
福井で久しぶりに岩魚釣りを楽しんできました。命の洗濯ですな。川や木々にホッと一息。と、ところが です。
出たー!ついに遭遇してしまいました。前方の浅瀬に
熊 !
かわいい小熊でしたが、アウトドアの本などで「小熊の近くには必ず母熊がいて子供を守ろうと襲ってくる」と書いてあったし、
「走って逃げると必ず追いかけてくる」とも書いてあったし…。
谷底のしかも中洲で立ち往生。死ぬほど怖かったです。幸い小熊の方がこちらに気づいて逃げて行ったのと、そのときいた場所のすぐそばに崖くずれのあとがあり、そこから県道に出られそうだったので、必死で登って逃げおおせました。母熊がどこにいたかは不明。多分じっとこちらを見ていたのではないでしょうか。
長年通った場所で、「熊出没注意」の看板は見ていたのですが、本当に遭遇したのは初めてでした。
夕方のニュースで、ちょうど同じころに富山で、地元の人が熊の親子に襲われたと言っていて、改めてぞっとしました。
で、今日は福井から帰った足でハンクジョーンズトリオを聴きに行きました。 (with ジョン・パティトゥッチ and オマー・ハキム)
スゴい… 凄すぎる・・・
この言葉以外浮かびません。聴いている間は息をするのを忘れていたような気がします。演奏者たちは至ってリラックスして演奏しているのですが、もう口あんぐりでした。どうしたらあんなリズム感が身につくのだろう・・・・。
明日はJK茨木。
My life is full.充実と言うよりは貧乏症…かも!