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カテゴリー別アーカイブ: あれやこれや

歳月人を待たず

6月4日のJKCafe、16日のレミューズカフェでのLa Fiestaライブに来てくださった皆様、ありがとうございました。以前はライブのその日か翌日にはご報告ブログを必ずアップしていたものでしたが、なかなかおぼつかなくなってきました。あれこれ宿題に追われるうちにあっという間に時が過ぎていきます。月1回のボイスレッスンも「あれ?こないだ行ったところなのに・・・」という感じ。ライブの日なんて準備を始めたらあっという間に本番になってしまいます。

だからって「ぶっつけ本番」という度胸も自信もありませんので、結局常に時間に追われている、というわけです。
それでも、投げ出さずに続けていたら「あれ?これできるようになったよ」ということがあるわけで・・・。
時間には追われていても、常に「追っている」つもりで頑張るしかないですね。

5期目のChoroオンライン講座も残すところあと2回。課題曲が届いて本番まで最短3日、という厳しい状況で今期もよく頑張って追い、追われた、と思います。

あと15分で始まる講座の今回の課題曲はこちら(発表され譜面が来たのが金曜日!!!)
美しい曲!完璧に仕上がった、とは言い難いですが頑張って発表いたします。

 
 

怒涛の4月 1年ぶりの鳥取

どこかで倒れるかも・・・と思いながらなんとか4月を終えようとしています。環境が変わり、毎日毎日が「初めて」の連続でした。

週1のオンライン講座、対面レッスン5回(ボイス、語学、ボーカル)、ライブが4回、その上初めてのホーダ(ジャズでいうところの「セッション」のようなもの)にも参加しましたし、ここは「頑張ったね」と自分をほめていいんじゃないか・・・・と思っています。

水曜日は明日30日のMクアトロでご一緒する梶山敏弘さんとのリハもしていただきました。そして・・・本日29日は鳥取まちなかJAZZにLa Fiestaで出演いたします。昨日夕方に鳥取に入り、夜はバンドのメンバーと鳥取のおいしいお魚に舌鼓をうちました。

ホテルの朝食バイキングもばっちりいただいて、元気もりもり。出演は13時、お天気が持つといいなああ・・。
たくさんお客様に聴いて頂けますように。

 
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投稿者: : 2024/04/29 投稿先 あれやこれや

 

新学年?

Choroオンライン講座の2024年前期が始まりました。毎度のことですが、「ライブの準備に追われて課題なかなかできないし、お休みしようかなあ・・・と思案しながら、やっぱり新しい曲に出会える誘惑に勝てず申し込んでしまったのでした。

1回目は日程の調整などの関係で課題曲が間に合わず、今まで歌った曲の中からAmelia先生が選んで指定してくださった曲を歌いました。「皆さん、過去の曲から課題があったものを選んだつもり」と仰る先生。かなり前の講座で取り上げた曲を選んでくださって、「ちゃんと記録、記憶してくださっているんだ・・・」とまたまた感謝でいっぱいでした。

さて、講座2回目は来週火曜日。課題曲が来たのが昨日のお昼。全く聴いたことがなかった曲、しかも、なんですかこれ!曲の中の転調(あまりのややこしさに記譜はすべて臨時記号)激しすぎる・・・。言葉もたくさん詰まってる・・・。

いえ、こういう曲、大好物なんですよ。でもね。今日はこれから浜大津でライブ、さて火曜日までに仕上げられるのか????

とにかく頑張ります。タイガーマスクを知る世代も少なくなっているとは思いますが、まるで

虎の穴や・・・

悪役とちゃうけど。とにかく頑張ります。
何が課題曲だったかはまた後日。
Reunião em _General_-20240312_084116-Gravação de Reunião - frame at 15m44s
先生が選んでくれたのはMaurício Tapajós/Paulo César Pinheiroの”Sábado a noite” でした。ブラジル版「サタデーナイトフィーバー」、大好きな曲です。

 
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投稿者: : 2024/03/16 投稿先 あれやこれや

 

養老への旅

夏休みをもらって母と二人で養老へ行ってきました。
養老の滝、昔は結構な観光地でしたが、今は駅も閑散として少し寂しい状況になっていました。

あまりきちんとした記憶ではないのですが、小学校3年生の時に、祖母、祖母の叔母、その孫(ハトコ?ですか?)と一度訪れたことがあります。土産物屋さんが立ち並ぶ川沿いを上っていくと滝があります。『貧しい木こりが、滝を見て、「あの水が酒であったら父親に飲ませてあげられるのに・・・」と考えていると、滝の水から酒の匂いがしてきて飲んでみると酒になっていてた』という伝説もその時に聞きました。
私はその時に「ラムネ」というものを初めて飲んで、あのビー玉が不思議で不思議で、瓶を持って帰りたい、と言ったらお店に帰さなければいけない、と言われてがっかりしたことを覚えています。

母方の祖父母はその先代の自転車製造に始まってあれこれ商売をしてきたのですが、最終的には「おもちゃの問屋」を営み、土産物も扱っていたので、養老にもお得意さんがいたようです。

今回は、滝の左岸の山の上の旅館に泊まったので結局滝は見なかったのですが(滝に続く階段があるのですが、ちょっと後期高齢者には辛そうだったので)、時代が違いますが、小学生?中学生?のころに岐阜市内から写生に来たという母と滝にまつわる話に花が咲きました。

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宿自体が「ただ何もしない」をコンセプトにしていて、部屋についている露天風呂からは眼下に濃尾平野が広がるだけで、本当に周辺も何もありません。宿に着いたらまずお抹茶を頂いて、

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部屋に入って早速お風呂でゆったり、
そのあとは、昼寝して、夕食まではゴロゴロダラダラ。
贅沢な時間を過ごしました。

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とってもかわいい浴衣をお借りしました。

お食事は岐阜の味覚てんこ盛り。飛騨牛のステーキ、鮎の塩焼き、健豚(ケントンと読むのだそうです)のしゃぶしゃぶ。
こんなに入らない・・と言いながらわたくしは完食いたしました。他の煮ものとか、焼き浸しなど、どれも本当に絶品でございました。板さんに拍手!!!

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夕食後はちょっとした計画がありました。
専用庭が付いている部屋でしたので、線香花火をしようと思っており、ネットで注文した線香花火、マッチ、そして火事にならないようにバケツ代わりのコッヘルも持参。ただ、今回は台風6号と重なり、幸いなことに中部地方からはそれたので、お天気は最高だったものの、風が少し強くて、できるかなあ・・・と不安でした。
でも本当に短い時間ですが、花火を楽しむことができて、母もとても喜んでくれました。

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翌日は急遽、岐阜市内の母の幼馴染を訪ねることになり、養老駅前はほとんど通りすぎるだけになってしまったのですが、駅前の羊羹屋さんが駅舎について説明してくれたり(羊羹も買わず申し訳なかったと後悔。)、駅併設の観光協会の窓口に、昔祖母の家で見た懐かしいプラスチックのひょうたん(お弁当についている魚型の醤油入れがありますよね?あの素材で20センチぐらいの高さのひょうたん、蓋もまさに赤いプラスチック)が置いてあり、これも記憶があいまいなのですが、たしかそのひょうたんに豆菓子を詰めて土産物屋に卸していたと思うのです。詰める前の豆菓子も見た記憶が・・・。おもわず「あーーーー!これ!懐かしい!!!!」と叫んでしまいました。
あれ、売っていたのかなあ?写真を撮らなかったことが悔やまれます。ネットに転がってないかな、と探しましたが、ありませんでした。流石にもう半世紀にもなりますものねえ・・・。

母の幼馴染の女性にも子供の頃会ったきりでしたが、相変わらずエネルギッシュでお美しく、短かったですが楽しい時間を過ごしました。

「夏休み」にふさわしい、よい旅ができたと思います。
また行こうね、お母さん。

 
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投稿者: : 2023/08/13 投稿先 あれやこれや, 旅行

 

春の一人遠足 「ラテンアメリカの民衆芸術」

休みをもらって国立民族博物館で開催中の「ラテンアメリカの民衆芸術」を鑑賞してきました。

https://www.artagenda.jp/exhibition/detail/8007

引用―
特別展では、なぜラテンアメリカの民衆芸術はこれほど多様なのかという問いを掘り下げます。先コロンブス時代以来の文化混淆(こんこう)の歴史、芸術として洗練されていった過程、そして現代の制作者の批判精神の3点に焦点をあて、その答えを探します。

文化の多様性をはぐくむためには何が大切か。ラテンアメリカのさまざまな民衆芸術に触れながら考えてみましょう。―引用終わり

とあるように、時代を追いつつ分かりやすく展示してあり、その展示物の多様さ、エネルギーに圧倒されます。絣や漆器に見られる日本のそれとの共通点と違い、何故遠く離れた場所で同じ手法や紋様が見られるのか、といった解説もとても興味深いものでした。

ラテンアメリカ好き、布好きには堪えられない企画でありました。

万博公園は桜が満開。桜並木の芝生は平日とは思えないほど花見を楽しむ家族連れで芋の子状態。

太陽の塔を正面から観て(みんぱくは塔の後ろ側なんです)、幟を頼りに「全国陶器市」も覗いて、歩き回り過ぎて帰宅したときにはぐったりしてしまいました。

でも、慌ただしい日常から離れ、春を満喫できたいい一日でした。

展示は会期中にもう一度行けたらいいな、と思っています。

やっぱり正面からご挨拶しなくちゃね。
万博公園はすごい人出
陶器市で購入しました。蚊取り線香立て。

 
 

1月は行った、2月は逃げた

2月18日、レミューズカフェでのLaFiestaライブに来てくださった皆様、ありがとうございました。身内の入院・手術などありバタバタしてライブのご報告も滞っておりました。そうこうしているうちにもう3月になってしまいました。

「忙しい、忙しい」といつも言うヒトにはなりたくない、と思うわけです。こう、なんていうか泰然自若っていうんでしょうか、どーーーん!とした落ち着きが欲しいわけです。そういつも願いつつ、ちょこまかとせわしなく動きまわっては「あーしんど!」と言っている・・・性分なのかなあ。マグロみたいに、「泳ぐの止めたら死ぬ」ってやつですな、

さてさて、隙間の時間があれば歌の練習がしたいので、おもちゃのピアノをいつも持ち歩いています。
https://luckynobee.com/2016/12/17/%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%83%95%e3%82%a7%e3%82%a4%e3%82%b9%e3%81%9f%e3%81%a1%e2%91%a1/

ここで最後にご紹介したピアノえほん、二つ折りになったおもちゃのピアノ、はじめに購入したのが2016年。このころはまだ出先での練習用にはバッキングソフトで作ったカラオケ音源をMP3にして持ち歩いていました。その後、自室用の電子ピアノを買ってからとにかく下手でも何でもいいから自分で弾いて練習しよう!と心に決め、それ以来このおもちゃのピアノを持ち歩いていました。

https://luckynobee.com/2021/02/13/%e3%81%b5%e3%81%a8%e6%b0%97%e3%81%8c%e4%bb%98%e3%81%8f%e3%81%9d%e3%81%ae%e3%81%a8%e3%81%8d%ef%bc%86%e5%b7%a5%e5%a4%ab%e7%99%96/

なんといってもおもちゃなので、(二つ折りという無茶な作りでもあり)その年の夏には壊れてしまい、音が出なくなりました。(というか始終別の音が鳴るように)2代目を購入したのが2021年7月。
この度この2代目ちゃんもお亡くなりになってしまいました。工夫壁のうちののこと、何とか修理できないものか、とネジというネジを外し分解してみました。断線ぐらいなら自分ではんだ付けするのですが、見えている部分では特に断線はなく・・・。センサーの不具合なんかだともうお手上げ。修理は断念いたしました。

で、本日無事3代目が納品され。まだ製品があってよかった・・・・。というかこの方式で楽器屋さん(カシオさんとか・・・)が作ってくれないかなあ・・・。明日からお世話になります、3代目くん。
20230308-1お亡くなりになった2代目(購入日を書いておきました)

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堂々の37鍵。おもちゃにしてこのクオリティ。タッチもなかなか良い。これでもう少し長持ちすれば・・・・。まあ、結構乱暴に扱ってますしねえ・・・。

 
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投稿者: : 2023/03/08 投稿先 あれやこれや

 

A vida é uma escola 冬の夏期講習修了

A vida é uma escola
人生は学校
という意味です。

2年前から受講しているリオ・デ・ジャネイロにある音楽学校のオンライン講座、この冬は夏期講習がありました。季節が反対なのであちらは今夏真っ盛り。もうすぐカーニバルもあります。日本の大学と同じように前期・後期それぞれ15授業、というのが普通なのですが、この夏期講習は5週連続コース。

通常の授業を3期受講していますが、毎回送られてくる課題(譜面とバッキングが送られてきて、1週間で1曲を仕上げ、講座内で歌うのです。といっても月曜の講座で課題が水曜日ぐらいに届くこともあり、1週間まるまる使えないことも。加えて私には初めて聴く曲がほとんど・・・)で常にアップアップしていましたので、夏期講習は遠慮しようかなあ・・・なんて考えていたのですが、5週連続講座で大好きなChico Buarque(シコ・ブアルキ)さまの初期の曲を学ぶことができるとあっては参加しないわけにはいきません。シコさまの曲は本当に好きな曲が多くて、ライブで歌っている曲も多いからきっと2,3曲は知っている曲かも・・・という甘い考えもございました。

昨日5回の講座の最終回だったのですが、結果は・・・5曲すべてが初めて聴く曲でした。しかもどれも超難曲。メロディも予想外の音へ行くし、歌詞はたくさん詰まっているし、リズムも難しいし・・・。ライブがある週などは練習時間がどうしても捻出できず、朝5時に起きて練習したこともありました。

試験のように合格不合格があるわけでもなければ、先生に厳しく指摘・指導されるわけでもないのですが、元来が生真面目(ほんまか?)でええかっこしいなので何とか形にして出したいのです。毎回レッスン(MicrosoftTeams)は録画されるので後で視聴できるのですが、自分の歌うのを見るに、もう目を覆いたくなるような「必死感漂う」歌唱で、とても人様にお聴かせするようなものではありません。これで「形にした」なんて言えないですが、とにもかくにも発表して、他の受講生の(皆さんのレベルの高さがまた凄いのです。)歌を聴かせてもらって、またそれが勉強になって、5週間、シコさまの世界にどっぷりと浸かった幸せな日々でした。
「訓練」という点から見ても、短期間で集中して一曲に取り組むことで読譜や聴き取りの力がついていくのだな、と実感しています。

遠い昔を振り返るに、4歳から小学校まで習っていたピアノ、もう少し真面目に練習するのだった、と深く後悔しています。レッスン日直前になってチョロチョロ、と練習してごまかそうとしても、先生にはサボっていることがバレバレだったと思いますし、先生、教え甲斐がなかったただろうなあ・・・と。申し訳ないことをしました。

後悔先に立たず

なお且つ

後を絶たず

であります。
今、譜面を読むのにそんなに苦労をしないのも、歌の練習するときに、つたない伴奏を自分でできるのも、親がピアノを習わせてくれたおかげ、出来の悪い生徒に熱心に教えて下さった先生方のおかげ、と深く感謝しています。

ということで課題曲5曲をご紹介
1曲目「Juca」
Chico様らしいユーモアで体制を批判(?)マリアの部屋の下でセレナータを弾いただけで逮捕されてしまったJuca君の話です。
2曲目「A Rita」
恋人だったRita(女性の名前)が僕の持ち物も、思い出も、心も、何もかも奪って去ってしまった。お金は持って行かなかったけど、それは僕が持っていなかったから・・・。
古い映像がありましたのでこちらで・・・。若いChicoさまの妖しいまでの魅力・・・。

3曲目「Logo Eu?」
これ特に難しかった!!大好きなMônica Salmaso(モニカ・サルマウゾ)さまでどうぞ。
奥さんが、口うるさくて、嫉妬深くて、サンバの練習に行くのに文句ばかり言う、もううんざり・・・どこかでそんな話聞いたような気が・・(笑)

4曲目「Até Pensei」
子どもの頃、僕の家の隣には大きな家があって、風船はいつもその庭に落ちていき、リンゴの実もその庭に落ち、僕の手には決して入らなかった。その家には最愛の人も住んでいたけれど、僕に気が付くこともなかった・・・。作家・詩人でもあるChico Buarqueの魅力が特に感じられる美しい曲です。

5曲目「Bom tempo」

最終日のこの曲が最も難しかったです。リズムにも音程にもとても苦戦しました。でも、「もう日々の仕事でクタクタ、うんざり、今日は日曜日で、「いい天気になるよ」って船乗りも、小鳥たちも、みんな言ってる、彼女と思い切り楽しむぞーーーー!!」という歌詞がとっても気に入りました。
アレンジが素晴らしい(もちろん歌唱も素晴らしい)Mônica Salmasoさんでどうぞ

本当に実り多い講座でした。
先生、クラスメイトの皆さん、お世話くださっている皆さん、本当にありがとうございました。

 
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投稿者: : 2023/02/15 投稿先 あれやこれや

 

2022年、あれやこれや納めて・・・・

一度行ってみたいと思っていた東寺の終い弘法に、母と一緒に行ってきました。
前から計画していたのですが、前日朝の天気予報では21日は雨。「寒いし、また今度にしようね」と言っていたのですが、夜になって天気予報を見ると「昼間の間は晴れ。少し気温も上がる」とのこと、慌てて母に電話をかけ、急遽決行となったのでした。前日は父の命日。日頃はそういうことめったに考えない現実主義のわたしも、「お父さんの計らいかな」と思ってみたり。

当日の朝、東寺についてみると、縁起物、盆栽、お正月用の食品や、タコ焼きなどの屋台、骨とう品や手作り品、広い境内いっぱいにお店が立ち並び、活気に溢れていました。多分コロナ前ならもっともっとにぎわって混んでいたのではないかしら。

私が特に心惹かれたのはやはり骨董品でしょうか。購入まで至るものはそうないのですが、古いノミとかカンナとか、落雁の型?とか焼き印とか・・・使い込まれた道具には何とも言えない味がありますね。本当に見ているだけで興奮します。

「野球盤」とか「マトリョーシカ」とか、おもちゃ類も、懐かしさに思わず声を上げてしまいます。

母は、伊勢大根の沢庵(きれいな黄色の沢庵じゃなくて、旅館の朝ごはんなんかに出てくる、しなびた古漬けのような・・・)を購入。包んでもらっている間、お店の人の説明を聞いているうちに「あ、もう一本もらっとこ」「あ、こっちも1本」とどんどん増えていきました。バックパック持って行ってよかったです。

母は、やはり手仕事の作品が気になるようで・・・素敵な張り子のつばめと切り紙が「飛び出す絵本」のようになっているグリーティングカードを購入。張り子は、一切筆を使わずに、細かい線もすべて和紙を貼ってあります。
まだまだ見たいとは思いつつ昼頃には曇ってきましたし、足も疲れたので、実家に戻って、早速買ってきたカードと張り子を父と兄の仏壇(仏教じゃないんで仏壇ではないんですが、祭壇?まあ、思い出コーナーとでも言いましょうか)に飾りました。

楽しかった!また行こうね。

 
 

EL NAGUE(エル・ナージ)

大阪市淀川区野中北にあるスペイン料理店、EL NAGUEで開催されたCarlos Ortega&Oliver Roseのライブに行ってきました。音楽は生演奏でなくっちゃ!と日頃言っている割に、コンサートやライブにお客さんとして出かけることがなかなかできずにいます。昼間の仕事、自分のライブ、音楽や語学のレッスンいつも予定がてんこ盛りなので、「インプットしなくちゃ」と思いつつ・・・。

めずらしくこの3連休は予定が入らなかったので、師匠Carlosのライブに久しぶりにでかけました。十三駅から176号線を北上したところにあるEL NAGUEは、戦前に、郵便局として使われていた建物を改装したレストラン。レトロな雰囲気が本当に落ち着くお店。テーブルがみんな違っていて、それがまたいい味なんです。そしてシェフの手によるスペイン料理は絶品。是非皆さんにお薦めしたい素敵なお店です。
EL NAGUE
https://el-nague.com/#

とても久しぶりに聴くOliverの美しいカウンターメロディに彩られて、Carlosのギターと歌がますます冴えわたっていました。 ピアソラの『Oblivion』(忘却)素晴らしかった・・・。すっかり酔いしれておりましたが、ちゃっかりと3曲も歌わせた頂きました。
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昭和レトロ感満載のお店、時間がゆったり流れます。
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贅沢なひと時
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笑ってますが、長らく歌っていなかった曲を急に振られて焦っているのです。

やっぱり生演奏だなあ・・・・。

 
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投稿者: : 2022/10/10 投稿先 あれやこれや

 

怒涛の一週間 津和野への旅

7月29日のArteCoda、8月3日のCandyでのライブに来てくださった皆様、ありがとうございました。京阪関目駅スグのArteCodaでは、ドラマー兼ベーシストという多彩な才能をお持ちのお客様がセッションに参加してくださり、楽しいライブとなりました。また、Candyでは酷暑の中来てくださったお客様が盛り上げてくださる中、本当に気持ちよく演奏させていただきました。

さて、小学校を卒業する時のクラスの文集の最後に「私の将来」というコーナーがあり、それぞれの夢を寄せ書きしたものがあります。わたしはいろんなものをきちんと管理できる方ではなく、引っ越しも何度もしているので保管していなかったのですが、何年か前に同窓会があったときに、きちんと保管してくれていた同級生がそれをPDFにしてくれたのです。私が何を書いているか、すっかり忘れていました。
「DJと私立図書館」と書いています。DJというのは、そのころ放送委員会で学校放送を担当しており(アナウンスはしていなかったのですが、いっちょ前にラジオドラマのようなものを作ったりしていました)中学もしばらく放送部に入っていて「ラジオのDJ」に少し憧れていたのでした。そして「私立図書館」です。
これは絵本の図書館を作りたい、と思っていたのです。原画を買い集めて美術館・・・・でないところが子供らしい夢ですね。特に「全部集めたい」と思っていたのが安野光雅さんの絵本でした。

記憶にある一番古い安野さんの絵本は「ふしぎなさーかす」という絵本。絵も大好きでしたが、優しさとユーモアにあふれた文章も大好きでした。

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中学校の修学旅行が萩・津和野(宮島も広島も・・という強行軍でした。本当は毎年御岳登山が修学旅行先で、私の学年もそのはずだったのですが、なんとその直前に御岳山が噴火して、急遽一般の団体旅行に変更された、と聞きました。)と聞いたときは安野さんの出身地である津和野に行けることが嬉しくて、そのころはまだ「安野光雅美術館」ができるずっと前だったのですが、それでもとても楽しみでした。
津和野のカソリック教会、堀に泳ぐ鯉、展示してある貴婦人(蒸気機関車)、今でもよく覚えています。けれど、津和野の滞在時間は本当に短くて、あれどれぐらいかな、2時間もなかったんじゃないかしら・・・・。小さな町ですし、仕方がないのかもしれませんが、もう少しゆっくり見たかったな、とずっと思っていました。

安野光雅さんは昔、NHKの週刊ブックレビューという番組に出演されており、母もファン。ということで、6月が誕生日の母のお祝いも兼ねて、2つのライブの間の日程で、津和野へ一緒に行ってまいりました。

安野光雅美術館、とっても素晴らしくて、小さな美術館でしたが、3時間ぐらい、じっくり安野さんの世界を堪能しました。今回訪れた時の展示は「旅の本」のデンマークとイタリアが中心でしたが、本として出版されていない、「しぜんのくに」という保育雑誌の表紙に描かれたという「おたより」という作品群に特に惹かれました。はなこさん、という女の子とおじいさんを中心に四季折々の暮らしや行事が描かれているのですが、書かれている文章のユーモアのセンス、温かさ、見ているだけで心がぽかぽかするような、優しい世界。是非出版してほしいなあ・・。

コロナの影響もあってか観光地はガラガラで、日本遺産センターという観光案内所のスタッフの方が熱く語る津和野の歴史も、森鴎外記念館も、カソリック教会も、ほとんど貸し切り状態でゆっくり堪能できました。

宿泊したお宿「のれん宿 明月」さんも、細やかな心遣いと飛び切り美味しい料理で、本当にくつろがせていただきました。1日目は色浴衣を貸していただいたのですが、母も私も和服や浴衣を着る機会などほとんどなく,YouTubeを頼りになんとか「お文庫結び」に帯を結い、記念写真も撮っていただきました。

ちょっと慌ただしい日程ではありましたが、日常を離れ、母娘でいい思い出になったな、と思います。

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ちょっと寂しい・・・・

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見よう見真似の「お文庫結び」本当はリボンがもっと上で寝ている(水平に)感じらしいです。

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鮎・・・絶品でございました。地酒の「華泉」も美味しかった!

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津和野はええとこですよ!!