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SambaでSamba !!

18 2月

2024.2.23
曲リスト「お品書き」とアルバムを追加しました。

西宮北口のブラジル料理店Samba Brasilでのライブにお越しくださった皆様、ありがとうございました。おかげさまで満席のライブとなり楽しく演奏させていただきました。

今回は前回のライブで飛び入りしてくださったフルートの梅田麻美子さんとパンデイロ(だけでなくあらゆるパーカッション叩くし、アクセサリー作家でもあるし、ボーカリストでもあるというびっくりの多彩さ)のちえちゃんも正式に参加していただいて4人でサンバを中心にお送りしました。人数が多くなるとある程度「決め」などをすり合わせておく必要があり、事前にしっかりリハもしていただきました。
絶妙のシンコペーションで歌詞に絡むパーカッション、後ろで旋律を奏でるフルート、そして全体を下支えするギターの刻み、これまた「ここ!」というところで入ってくるバイシャリア。至福の時間でございました。

「この曲は悲しい曲なんです」と紹介して情感たっぷりに歌い始めても、シェフが厨房のなかで踊りだして吹き出してしまう場面も・・・・。あれは身体が自然に動いてしまうんでしょうねえ・・・・。根っからのバイアノのシェフ、レジナルドさんです。

これも歌いたい、あれも歌いたい、と欲張って新曲が多くなり、準備段階で「いや、これ、どーすんの?準備できるの?」と自分のアホさに呆れましたが、いろんな楽器がなり、沢山のお客様が美味しいブラジル料理を楽しみながらニコニコ聴いてくださり、一緒に歌ってくださり、ああ、いつまでも終わらないで・・・・という気持ちでございました。

何時ものことですが、終わったらもう「すっからかん」という気分でした。
何故か演奏後のおしゃべりでは折り紙大会が始まって、皆さんナプキンで鶴を折っていました。(なんでそんな話になったのでしたっけ?)

わたしは着け爪を装着していましたので参加しませんでしたが、一時どれだけ小さな紙で鶴を折れるかに凝っていたことがありまして、箸袋なんかあると1センチ角ぐらいを作って楊枝で折ったりしたものです。寄る年波ですっかり目の焦点が合わなくなりましたので今は無理だと思います。顕微鏡使えば折れるか???

さあ、また次に向けて頑張ります。
今回も皆さんが沢山写真を撮ってくださいました。
お品書きとアルバムは後日アップいたします。

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おまけ
この写真なんですけど・・・・。

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光の加減か、店内のお肉を焼く煙にいぶされてテカッているのかわからないんですが、
なんだか質感がこれっぽくないですか?

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「よいこ」ならぬ「わるいちゅうねん」か?
いやいや、Nikkieさんは「よいせいねん」ですよ。

今回のお品書き
 
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投稿者: : 2024/02/18 投稿先 ライブ報告

 

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