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月別アーカイブ: 12月 2022

2022年、あれやこれや納めて・・・・

一度行ってみたいと思っていた東寺の終い弘法に、母と一緒に行ってきました。
前から計画していたのですが、前日朝の天気予報では21日は雨。「寒いし、また今度にしようね」と言っていたのですが、夜になって天気予報を見ると「昼間の間は晴れ。少し気温も上がる」とのこと、慌てて母に電話をかけ、急遽決行となったのでした。前日は父の命日。日頃はそういうことめったに考えない現実主義のわたしも、「お父さんの計らいかな」と思ってみたり。

当日の朝、東寺についてみると、縁起物、盆栽、お正月用の食品や、タコ焼きなどの屋台、骨とう品や手作り品、広い境内いっぱいにお店が立ち並び、活気に溢れていました。多分コロナ前ならもっともっとにぎわって混んでいたのではないかしら。

私が特に心惹かれたのはやはり骨董品でしょうか。購入まで至るものはそうないのですが、古いノミとかカンナとか、落雁の型?とか焼き印とか・・・使い込まれた道具には何とも言えない味がありますね。本当に見ているだけで興奮します。

「野球盤」とか「マトリョーシカ」とか、おもちゃ類も、懐かしさに思わず声を上げてしまいます。

母は、伊勢大根の沢庵(きれいな黄色の沢庵じゃなくて、旅館の朝ごはんなんかに出てくる、しなびた古漬けのような・・・)を購入。包んでもらっている間、お店の人の説明を聞いているうちに「あ、もう一本もらっとこ」「あ、こっちも1本」とどんどん増えていきました。バックパック持って行ってよかったです。

母は、やはり手仕事の作品が気になるようで・・・素敵な張り子のつばめと切り紙が「飛び出す絵本」のようになっているグリーティングカードを購入。張り子は、一切筆を使わずに、細かい線もすべて和紙を貼ってあります。
まだまだ見たいとは思いつつ昼頃には曇ってきましたし、足も疲れたので、実家に戻って、早速買ってきたカードと張り子を父と兄の仏壇(仏教じゃないんで仏壇ではないんですが、祭壇?まあ、思い出コーナーとでも言いましょうか)に飾りました。

楽しかった!また行こうね。

 
 

2022年ライブ納め

祇園CandyでのLa Fiestaライブにお越しくださった皆様、ありがとうございました。本年最終のライブでした。京都の街、コロナ前・・・とはとてもいかないものの、外国からの観光客もだいぶ戻ってきている、と感じました。デパ地下で一所懸命「これは何か」と(中国語に思えましたが自信ありませんん)尋ねている姿や、四条大橋で写真を撮る人、お客様でも英語圏の男性がお二人、ご来店くださいました。

小学校高学年から20歳を過ぎるあたりまで、とてもネガティブな人間だったので、「これから何十年も生きて、悲しい思い出やあれこれのしがらみが沢山積みあがっていったらとても生きていけそうない」と真剣に考えておりました。そのころの母親や恩師の年齢をとっくに過ぎた今思うことは、「楽しい思い出も経験値もたくさん積みあがっていいじゃん!!!」ということと「都合の悪いことはしっかり忘れちゃうからいいじゃん!!」ということです。また、何度もこのブログでも書いていますが、少しづつの努力が身についていることを実感できること、これはもう本当に年齢を重ねてこそ得られる僥倖です。

なにせ今まで生きた年月を分母としたら、分母分の1年というのはどんどん「薄く」といいますか割合が低くなるわけで・・・。今年はどんな年だったっけ?と振り返ってみると、どの思い出ももっともっと前に感じて(まあ、忘れているわけですね)しまいます。

とはいえ、昨年は兄が亡くなり、前半はもうそのこと一色だったことを思えば、無事に過ぎた一年でございました。コロナがまだ完全に明けきっていない中、母と津和野へ旅もできましたし、4年ぶりに鳥取ジャズにも参加させていただきました。何より、大きく(大きくどころか風邪ひとつひかず)健康を損なうことがなかっただけでも本当に感謝するべきだろう、と思います。

あとどれぐらいの時間歌うことができるのだろう?その時間でどれぐらい進歩できるのだろう?とかつてのネガティブな自分がときどき頭の中に現れます。知り合いのシンガーたちの活躍に焦燥感や羨望でいっぱいになってしまうこともあります。

でも、やっぱり小学校の時の恩師の言葉「継続は力なり」を信じて少しずつでも努力していきたいと思います。
今年ライブに来てくださったすべての皆様、配信ライブを視聴してくださった皆様、ライブハウスのマスター、スタッフの皆様、共演者の皆様、本当にありがとうございました。
来年も頑張ります。

ウサギのように跳ねるでー!!!

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まだきれいな紅葉が・・・

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お店の中はクリスマス。

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帰り道で猛者発見。ミニミニコンテナトラックでソロゲリラライブ。すごい!もう後片付けに入っておられたのですが、お願いして撮影させていただきました。

 
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投稿者: : 2022/12/17 投稿先 ライブ報告

 

アバンタ窟で・・・

11月27日(日)と28日(月)は2日連続のライブでございました。聴いてくださった皆様、ありがとうございます。

27日(日)はずっと以前に梅田にあったギャラリーカフェ「まそほ」の二人のアーティスト嘉山伸子さんと火山ジュン子さんの二人展の打ち上げパーティ、ギターの市川さんとデュオで2ステージ、たっぷり聴いていただきました。まそほママのお二人は、アーティストとしてもぶっ飛んでいますが(褒めてます)、料理の腕も天下一品。嘉山さんは石橋で「ほていや食堂」という食堂をされています。(展覧会会場が食堂の2階部分でした)乾杯して、お食事をある程度楽しんでいただいてから演奏を聴いていただいたのですが、いや、もうお料理がどれも美味しそうで、「中断させてごめんなさい!」という感じでした。けれど、皆さん、熱心に耳を傾けてくださり、とっても幸せでした。
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ママお二人から沢山事前にリクエストをいただいていまして、
・ジプシージャズを何か
・ラテンの曲を何か
・Lullaby Of Birdland
・Não Deixe O Samba Morrer
ということで、ギターの市川さんにもかなりな無茶ぶりを(いつもか・・・)することになったのです。でも、わたしとしてもどれも好きな曲、ジャンルばかり。張り切って選曲させていただきました。お品書きはこちら。

プログラム1

市川さんもそれぞれのジャンルの雰囲気をばっちり出してくださり、そのうえ音はキラキラ美しいし、本当に歌っていて幸せでした。

ママのお友達からはアンコールに「Fly Me To The Moon」のリクエストもいただきました。すごーーーーく久しぶりに歌ったので、歌詞がちいと怪しい部分がありましたが何とか歌えて、喜んでいただけてよかったです。

演奏後は、私と市川さんも美味しい料理を頂きました。分厚いローストビーフ、牡蠣の燻製、エスカルゴ!もうどれもこれも美味しくて野獣のようになってしまいました。(恥ずかしい)

演奏前にお二人の作品を見せていただきましたが、火山さんのどっしり、きっぱりした「鉄」の作品も、相変わらずですし、わたしにとっては「夢で見たような気がする」不思議ワールドも、もうなんていうかまさに「芸術は爆発だ!」という感じ。自分の内面にあるものをすべて吐き出すような感じなのかなあ・・・・。美術的才能が絶望的に乏しい自分では計り知れないのですが、そのエネルギーにただただ圧倒されました。
写真の掲載許可を頂いておりますのでご紹介します。

ああ!火山さんの鉄のボールの写真を撮っていない!悔しい・・・。コロコロ転がすと中のライトの色が変わるんですけど、葉脈のような、籠のような真ん丸のフォルムが何ともよかったです。(すみません、わかりませんよね)

お二人にはもっとも作品を作り続けてほしい。心からそう願っています。

明けて28日(月)はJKカフェでLa Fiestaのライブ。週の初めにも関わらず来てくださったお客様に感謝です。
今年もあと残すところ14日(水)のCandyだけとなりました。今年も元気に歌えたことに感謝。そしてまそほママの作品展が3年ぶりに開催されて、またそこで歌わせていただいたことにも感謝です。

このごちそう・・・・竜宮城か!!?

 
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投稿者: : 2022/12/02 投稿先 ライブ報告