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Summer Knows

06 10月

夏は何を知っているのでしょうか・・・・?

JKCafeでのジャズライブに来てくださった皆様、ありがとうございました。今回の新曲『Summer Knows』、採りあげるにあたり、この曲が主題曲でアカデミー作曲賞も受賞した映画 「Summer of ’42」 (1971年公開、邦題は「おもいでの夏」)を観ました。「戦争で夫を亡くした若い妻と戦火を逃れて小さな島へやってきた高校生のひと夏の恋」というあらすじは知っていたのですが、42年のイギリスが映画のようにのんびりしていることにまず衝撃を受けました。日本の「戦時中」というのとは随分雰囲気が違います。

若妻を演ずるジェニファー・オニール、ゴージャスな美しさではないものの、清潔さと可憐さが際立っていました。彼女の暮らす家が海辺に立っているので、家のシーンでは常に波の音が聞こえるのですが、その波の音が入っているシーンと、主人公の高校生が同級生をナンパしたり、親と言い合いをしたり、というシーンが「音」でもくっきり違いを出していて、波の音に重なるルグランの音楽が切なく・・・。

舞台はもちろん夏、なのですが、この歌は、断然「秋」に歌うべきだなあ・・。
映画の最初と最後(と途中何度か)に「大人になった後」のハーマン(この作品、脚本を書いたハーマン・ローチャーの実体験に基づく話なのだそう)の語りが入るのですが、エピローグで 「In the summer of ’42,・・・」に続いて42年の夏に起こった日常的なことを並べ、最後の最後に「and in a very special way, I lost Hermie forever」と言って終わります。
直訳すると「そしてとても特別な方法で、僕はハーミーを永遠に失った」ハーミーというのはハーマンのニックネーム。つまり子供時代に終わりを告げた、ということですね。少し前の
Life is made up of small comings and goings.
というラインも印象に残りました。

大好きなルグランの美しいナンバー、これから大切に歌っていきたいです。DSC_0388[1]

DSC_0385[1]

帰りに焼き鳥食べました。美味しかった!

 
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投稿者: : 2019/10/06 投稿先 ライブ報告

 

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