アマゾネスとちゃいますよ。
ア・マ・ゾ・ナ・ス
アマゾナスはブラジルの北西部の州。州都はマナウス。この曲を作ったジョアン・ドナート(João Donato)はアマゾナスの出身ではありませんが、やはりアマゾン川の奥地アクレ州オブランコの出身なのだそうです。この曲、曲名も、どこの国の曲かも知らないときからとても好きでした。ブラジル音楽を聴くようになって、ジョアン・ドナートの曲だとわかってから、「歌詞があったらいいのになあ・・・」と思っていました。
実はあったんです。実は・・・ってみんな知ってるのかもしれないんだけど。別の目的で購入したボサノバのオムニバスCDにナラ・レオンとドナートとのデュエットが入っていて、「ああ、きっとスキャットよね」と思って聞いたら・・・。
わあ・・・素敵な歌詞。(いや、聞いて理解したわけではありません・・・・)
都会にいたのでは郷愁が(もちろんここ、saudadeね)募るばかり。僕はアマゾンへ帰るよ。
ちゃんと調べていませんが、アマゾナスって、アマゾン人。。。みたいな意味かも、と思います。
エクササイズも大事だし、他にも課題曲を抱えているから、我慢して我慢して(いえ、他の曲も楽しく練習できるのだけど、こういうときは本当に気持ちが逸ってしまうのです)、やるべきことやってから・・・
今日は大体半日間、この唄にどっぷり浸っておりました。
ああ。。。。しあわせだ。もいっかい唄おう。