20日は四条河原町のGreenwichi House でライブでした。今年最後のステージです。このお店カウンターだけの小ぢんまりしたお店なのですが、その分お客さんとの密着度が高いし、音響もばっちりで、とても気持ちよく歌えます。
この日最初にいらしたお客さんは香港からひとりで京都見物に来たという若い女性でした。お仕事はインテリアデザイナーというだけあって個性的で美しい方。言葉は主に中国語、英語を少々ということで、わたしとは英語、お店の男の子は大学で中国語を勉強中ということで中国語、わたしとその子とは勿論日本語と、3言語入り乱れて楽しくお喋りさせてもらいました。
2セット目にはシンガーのSawaさんも来てくださり、一曲渋い喉を聞かせていただきました。
今年は随分あちこちで、色んなミュージシャンと演奏できてとても充実していました。経験が進歩の繋がるといいなと思っています。来年も"いつでもどこでも誰とでも"(これはDr.の土佐さんからのパクリです)歌っていきたいと思います。