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カテゴリー別アーカイブ: ライブ報告

明日から3月!春を待ちながら

高槻、JKCafeでのLaFiestaライブを聴いて下さった皆様、ありがとうございました。思いがけず大勢の皆様に来ていただき、感激でした。

長い間花粉症とは全く無縁でしたが、ついに(?)昨年あたりから春先に目の痒みやくしゃみといった典型的な症状がでるようになってしまいました
。花粉症デビューを飾ったわけです。困ったことに「喉の痒み」(痛い、じゃないんですよね、皮膚の痒みともまた違う感じなのですが、やはり「痒み」としか表現しようがなく)がなかでも辛く、歌う時にどうしてもちょっと避ける、というか、庇うというか、してしまいます。
なんとかコントロールしていくしかないのですがコロナも花粉も早く過ぎ去ってほしいです。

明日から緊急事態宣言は解除、飲食店の営業も1時間延長してよいとのことです。予定の変更があるかも、ということでライブのお知らせをアップできずにいましたが、今後の予定を近々アップいたします。

感染しないよう対策しつつ、皆さんと音楽を楽しむことができますように。

 
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投稿者: : 2021/02/28 投稿先 ライブ報告

 

MCについてなど

Mクアトロでのライブに来てくださった皆様、ありがとうございました。大野こうじさんのギターとフルート、錦織賢治さんの7弦ギターとカヴァコ、星が降るような幸せな音に包まれて、楽しく歌わせていただきました。
緊急事態宣言下、自粛要請を受けての時短営業、ライブは18:30からの1セットのみでお送りいたしました。普段の1セットよりは少し長く、11曲聴いていただきましたが、構成が難しいですね。なんだかだらだらしてしまったような気もします。いつも1曲終わっては次の曲の紹介などをするのですが、ここはいきなり歌、とかすこし気の利いた小話を挟むとか、工夫が必要なのかもしれません。

MC、マスターオブセレモニー、あるいはマスターオブコンサート。本当は司会者や進行役のことですが、ライブ中のトークのこともMCと言っています。英語では”on-stage banter”と言うのだそうです。ここでTalkといってしまうとこれはお客さんのノイジーなおしゃべりの意味になっちゃうんだとか。

前に、自治体の長も務めておられたロックギタリストの方がブログで「MCなんて必要ない、カッコ悪い、ただ曲を聴かせればいい」と書いておられて、あ、MCなんて鬱陶しい、と思って聴いておられる方もいるのかな、と思いました。あまり長くなってはいけないし、内輪受けのような話になってはいけないし、でもその場におられる方にとって身近な話題はやっぱりなごむような気もするし・・・かなり悩みます。喋ることをあらかじめ考えたり台本があるわけじゃないので、話しているうちに脱線してしまったり、「あ・・・この話題はまずかったか・・・」と思ったり、自分で何が言いたいのかわからなくなってきたり・・・。難しいです。

師匠Carlosに聴いた話ですが、アルゼンチンやブラジルのライブハウスではMCは全くない、というのが一般的だとか。けれど、Carlosは日本に来てMCのあるライブの方がよい、と思うようになったそうです。
特にお客さんのほとんどにとって「母国語ではない」歌を聴いていただく時、やはりある程度歌詞の内容や歌の背景にあるものをお知らせした方が楽しめるのではないか、と思っています。

おそらくそれが前述のギタリストさんにしたら「音楽だけで聴かせる?感動を与える?(ああ、この言葉好きじゃありません。正直に言って嫌い。絶対自分では言わないし、歌う時にそんなことこれっぽっちも思いません。アーチストやスポーツ選手でこれを口にする方がいらっしゃいますが、なにか首筋当たりがぞわ~っとします。あ、企業の偉いさんが社員にこういうこと言っていたりするのも、耳を覆いたくなるほど気持ち悪い、と思っています。この表現が好きな方、ごめんなさい。)」ことからの逃げ、というか姑息な手段に思えるのかな・・・。

ほらほら、MCの時と同じで何が言いたいのかわからなくなってきました。とにかく、たとえ時短でも、この状況下、ライブで歌い、共演者やお客さまと音楽を一緒に楽しむことができた、そのことに感謝して、また次に向けて頑張ります。

次回同じメンバーでのライブは5月8日(土)です。このころには通常の生活に戻っているといいですね。
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アルバムはこちら
https://photos.app.goo.gl/3bzQ1p1g24ghFRYo6

お品書き 今回は新曲も数曲演奏させていただきました。

 
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投稿者: : 2021/02/20 投稿先 ライブ報告

 

さよならだけの人生だけど

Uncle JamでのCarlos Ortega&うちののぶこ ライブに来てくださった皆様、配信を視聴してくださった皆様、ありがとうございました。緊急事態宣言を受けて、17:30から、という夕暮れライブでございました。

Carlosのライブでちょこっと歌わせてもらったりすることはあるのですが、一緒にライブするのは本当に久しぶり。ちょっと過去のブログで確認してみたところ、初めて一緒にライブしたのが2008年6月、長いお付き合いになりました。

わたしにとっては、今回のライブはなんていうか「再出発」ような意味を持つものになりました。昨年11月に倒れた兄を1月12日に看取ったのですが、急だったこともあって、大きな嵐に飲み込まれ、掴まる大木もなく風に巻かれて、くるくるといったいどこまで連れていかれるんだろう?というような状態でした。右往左往するなかでも次々といろんな選択に迫られ。それでも、医療従事者の方、葬儀でお世話になった方、そして家族、心配してくれた友人たち、沢山の方に助けていただいて、その時々の最善を尽くした、と思っています。助けていただいた方たちのことは忘れません。

そんな日々を過ごしたあと、どこがどう、ということはないのですが、目に入る世界はほんの少し変わったような気がします。そして、やっぱり歌う、ということが自分を支えているんだなあ・・ということも改めて身に沁みました。

そんなこんなで迎えたライブの日でした。自粛要請でライブが中止になってしまうのではないか、と心配しましたが、お客さんは少ししか入れられないし、準備の手間は同じなのに、ほんの短い間しか開店できないこの状況でも、マスターとてまりママはいつもと同じように、隅々まで心のこもった素晴らしい環境を提供して下さり、こんな状況でもご来店くださったり、配信を見てくださるお客様がいて、久しぶりのCarlosとのデュエットも楽しくて楽しくて・・・・。
「きっと今は自由に空も飛べるはず」byスピッツ
まさにこんな気持ちでした。

「Chan Chan」では付け焼刃の鍵盤ハーモニカも演奏させていただきましたが、やっぱり吹いては歌い、吹いては歌う、は無理がありましたね。息する間がなくてよだれが垂れそうで焦りました。

さあ、また次に向けて頑張ります。
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アルバムはこちら。A子さん、写真撮影ありがとうございました。みんなで記念撮影したらよかった!!いつもわすれてしまうのですよねー。
https://photos.app.goo.gl/oJB5a1JK7b4MHmK48

お品書き
プログラム1

 
 

初ライブは幸せいっぱい

2021年初ライブは祇園はCandyでした。京都府からの要請に厳格に従い、8時50分終了のライブ。来てくださったお二人の女性が女神様に見えました。

ああ、だけどそんな状況でも、いえ、だからこそ歌うのが楽しくて、他のメンバーの楽器に声を重ねることが心地よくて。明日にも「しばらくはライブできない」状況になるかもしれない中で、当たり前に享受していた特別なギフトのありがたさを教えてくれた初ライブとなりました。

厳しい中で頑張って考えうる限りの対策をして店を開けてくださるお世話になっている各ライブハウスのマスター、ママにも、本当に感謝しかありません。

「ああ、あのときは大変やったね」と笑って話せる日が1日 も早く来ますように。

音楽以外の私生活で、最近少し落ち込むことが多かったのですが、今日は「わたしは世界一の果報者!」と心から思えたステージでした。

さあ、次のライブが開催できると信じて、また精進いたします。

 
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投稿者: : 2021/01/06 投稿先 ライブ報告

 

Feliz Natal ,Papai Noel !

メリークリスマス、サンタさん!
西宮北口、Samba Brasil での錦織賢治さんとのデュオライブに来てくださった皆様、厳しい状況の中お運びくださいまして、本当にありがとうございました。皆さんと一緒に音楽を楽しむことができた、わたしにとってはこれが最高のクリスマスギフトでございます。

先日ポルトガル語のワークショップで教えてもらったブラジルのクリスマスの歌が、楽しい曲調なのに歌詞がとても暗くてクリスマスに歌うのが憚られる・・・という話を休憩中にしていまして、「やはりこれはご紹介したい」と思い、ギターの錦織さんも一緒に歌ってくれる、と言ってくれたので、急遽歌わせていただきました。後半はNikkieさんの両手が(ギターを弾いているので)塞がっていることをいいことに、強引にNikkieさんにマイクを向けて歌わせてしまいました。

わたしは器用な方ではないので、曲をライブの最中に変更することはめったにないのですが、こんなこともたまにはいいですね。ちなみにお送りしたのは「Boas Festas」楽しいお祭り、という題名ですが、ほんんとうに悲しい歌で・・・。「サンタさんにお願いごとをしてからずいぶん時間が経ったけれど、自分にはサンタは来ない」というような歌詞です。

例によって、Nikkieさんのギター(特に7弦ギターの低音が心地よすぎ)と歌うことが幸せすぎて、シェフが踊りだすとますます楽しくて、皆さんがシェフの作る美味しいお料理にかぶりついて(失礼?)「美味しい!」とおっしゃるのを見ても楽しくなるし、ライムがたっぷりのカイピリーニャをシェフがシェーカーを(もちろんsambaのリズムで)振っているのも、注がれたグラスを見てもウキウキするし・・・でまるで子供みたいにどんどん気持ちが高揚して、後半若干破綻気味になってしまいましたが、まるで、サンタクロースがお店に、今この場にやってきて、みんなに「幸せ」を配っているような、そんな妄想さえ喚起する、お店が温かさに包まれていました。

皆さま、Feliz Natal !!
来年はもっといい歳になりますように。

「密」になっておりますが、記念撮影の一瞬だけでございます。

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次回、Samba Brasilでのライブは3月13日(土曜日)です。次回はたくさんのお客様をお迎えできますように。いい演奏を楽しんでいただけるよう、精進いたします。

今回のお品書き

プログラム1

 
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投稿者: : 2020/12/20 投稿先 ライブ報告

 

Blue Christmas それでも希望の灯を

高槻JKカフェ、京都岡崎はZAC BARANでのLa Fiestaライブに来てくださった皆様、厳しい状況下でのご来場、本当にありがとうございました。ZAC BARANではシンガーの形部由夏さんも、素敵な歌を披露してくださいました。

ライブを開催すべきか否か、難しいところです。私が歌うライブは、おひとりさまで静かにグラスを傾けていらっしゃるお客様がほとんどだし、お店も細心の注意を払って下さって準備してくれています。だから安心して・・・と言いたいけれど、誰も「絶対」とは言えません。

飲食店の廃業の話を聞くたびに胸は痛むし、演奏する場がなくなっていくのはミュージシャンにとっては死活問題ですし。

「正解」がない中で手探り。それでも音楽の喜びをささやかに共有することができたことに感謝して、明日に、来年に希望を繋ぎます。

毎年楽しみにしているJKCafeのクリスマスツリー。心なしか寂しそう・・・。

お品書き

(インスト)
Clouds
Você e Eu
Boa Noite

(Vocal)
Samba do Avião
Amazonas
おつきさまのうた
Mas Que Nada

(インスト)
Como Vai
Nacimento
Sudden Samba

(Vocal)
Emoldurada
Sufoco
Falsa Baihana
Wave
Última Batucada

 
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投稿者: : 2020/12/17 投稿先 ライブ報告

 

A vida é viagem

人生は旅である

Uncle Jam での市川強さんとのDUOライブに来てくださった皆様、配信を視聴してくださった皆様、ありがとうございました。

冬になり、また感染者数が増えてきて、なかなかライブにお誘いできない中、来てくださる方や、配信視聴してくださる方がいらっしゃることは本当にありがたいことです。

個人的なことでは、直前に家族が倒れる、といったことがあり、ライブに出演できるかどうか危ぶまれましたが、各方面からサポートいただき、無事に歌うことができ、あれこれ反省点はありつつも「そのステージに立って(座ってましたけど)歌うことができる」ということが、どんなに幸運なことか、改めて身に沁みました。

だいぶ前から曲を決めていたので、「父親」「若者だったころ」「希望」などがキーワードになっている曲を選んでいたことは全く偶然なのですが、なんだか自分の今の在り様に重なる曲が多くて、わたしとしては、「歌詞の内容に歌い手自身がどっぷり浸ってしまっては伝わらない」と思っており、「おお、切り離すのだ!切り離せ!」と念じつつ歌っておりましたが、多少「歌に巻き込まれた」自覚がありました。これは反省すべきことだと思います。

多分生きていれば誰しも突然降りかかる「試練」を乗り越えていかなくちゃいけない。そのたびに恐れ、「なぜ自分が」「なぜ我が子が」「なぜ〇〇が」と運命を呪い、自分に落ち度があったのでは、と悔やみ、選択を迫られ、おそらくはどの道を選択したとしても後悔は残り・・・・。それでもそんな試練の時に、自分には支えてくれる人がいること、自分を癒してくれる「何か」があること、そうやって今までも生きてこられたこと、そのことに感謝して、しっかりと踏ん張っていきたい、と思っています。

市川さんのギターの音色がいつも以上に心に沁みる、幸せなひと時でした。ライブ動画は、12月11日まででしたらご購入、ご視聴いただけます。下記からお申し込みください。https://twitcasting.tv/f:176151749114549/shopcart/25498

さあ、中止になるライブが増えてきて不安はありますが、次に向けてしっかり準備していきたいと思います。

アルバムはこちら。皆さん、素敵な写真をありがとうございます。
https://photos.app.goo.gl/87Bo3mjj6uBFsnES6

お品書きプログラム1

 
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投稿者: : 2020/11/29 投稿先 ライブ報告

 

呼応する音

Jammerでの柏木玲子さんとのデュオライブに来てくださった皆様、ありがとうございました。10年以上前に、初めてご一緒した時から、自由奔放、でも歌心に満ちている玲子さんのピアノにとても惹かれていました。しばらくご縁がなく、今回久しぶりにご一緒できる、ということで、もう選曲するときから楽しみで仕方がありませんでした。

当たり前のこと、ではあるのですが、カラオケのように伴奏に合わせて歌うのではなく、それぞれ好き勝手に演奏するのでもなく、まるで、演奏しながら、歌いながら、玲子さんと楽しくおしゃべりが続いているような、そんな幸せに包まれて、本当に楽しく歌わせていただきました。これ!これ!これがアンサンブル!!という興奮に思わず行き過ぎたところも多々ありましたが、音楽の喜びでいっぱいの夜でございました。

初めてライブさせていただくJammer、マスター厳選のレアものウィスキーのそろう、お酒好きにはたまらないお店です。

ウィスキーは普段ほとんど飲まないのですが、せっかくなのでライブ終了後、マスターにお願いして「初心者でも楽しめるウィスキー」(だってね。通の皆さんは、「正露丸の匂いのウィスキーが最高」とか言うし、いやいや、まだその域にはね。。。)2種類を頂きました。

ロックで頂いたのですが、まろやかな舌触りや喉を通り過ぎる暖かな感触に、ちょっとハマリそうな予感がしました。とはいってもうちのはロック2杯でもう酔い酔いなので、いろんな味がわかるようになるまでにはずいぶん時間がかかりそうですが。

音楽の神様に感謝。
次回Jammerでの玲子さんとのライブは来年2月13日(土曜日)です。
是非是非ご予定ください。

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玲子さんとツーショット!!しあわせ!

お品書き
プログラム1

 
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投稿者: : 2020/11/15 投稿先 ライブ報告

 

カメラを止めるな!音楽も・・・

いきなり乱暴なタイトルですみません。「カメラを止めるな!」2018年の邦画です。最高に面白い傑作だと思っています。

Mクアトロでのライブに来てくださった皆様ありがとうございました。錦織賢二さんの7弦ギターとカヴァコ、大野こうじさんのギターとフルートと一緒に、古い古いショーロの曲、サンバ・ボサノバの名曲、70-80年代のMPB、そしてボサノバの流れを汲む最近の曲まで、ブラジル音楽をたっぷり聴いていただきました。

ノリノリで聴いてくださるお客様、2人のギター少年の掛け合い(前にも書きましたが1個のサッカーボールを蹴りながら、楽しそうにどこまでも駆けていく姿が思い浮かぶんです)、ギターとフルートの重なり、カヴァコのどこか懐かしい響き、万全の感染対策をして場を用意してくれるかつみママ、これ以上ない幸せな空間で、楽しく歌わせていただきました。

イタリアに長くおられたNさまが、Tristezaはイタリアでも大ヒットしたよ、と1ステージが終わった後イタリア語でちょっと歌ってくださいました。世界中で愛されているんだなあ・・・。イタリア語とポルトガル語はとっても似ています。近いといわれているスペイン語とポルトガル語よりももっと近いのではないかしら、と思います。Nさまも「曲によっては聴いていておおよその歌詞がわかる」とおっしゃっていました。

1セット目の最後の方で、突然どこからか異音が!!あれ?と思っていたら2セット目の途中からは大野さんのギターがスピーカーから消えたり現れたり、あれ?あれ?機材の不具合?シールド?などとあれこれ探りつつ、最後にはディストーションをかけたような音が鳴りだしました。大野さん、動じません。そのディストーションのような音で遊び始めます。さすがはギター小僧(少年どころか小僧呼ばわり)!!絶対音楽は止めない。さすがです。ハラハラしていたのがこちらも楽しくなってきてしまいました。

アクシデントもまた楽し。音楽はずっと流れている、という中での目線や音でのやり取り、なんだかわたしもギター少年のボールを一緒に蹴っているような瞬間さえある、そんな楽しいアクシデントでした。

ちなみに、かつみママとお店の名誉のために断言しておきますが、原因はお店の機材ではなかったことは後ではっきりいたしました。ママ、心配させてごめんね。

永遠に歌い続けていたい、終わってほしくない、そんな気持ちになる時間でした。
次回同じメンバーでのライブは来年2月19日(土曜日)です。

3人で同じ表情?

アルバムはこちら(皆様、写真ありがとうございます)
2020.10.29 Mcuatro

お品書きはこちら

 
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投稿者: : 2020/10/31 投稿先 ライブ報告

 

o meu remédio é cantar

歌うことが私の薬。
フォホーの名曲、Luiz Gonzaga の Que Nem Jiló  の一節です。

祇園はCandyでのLa Fiestaライブに来てくださった皆様、ありがとうございました。寒暖差が激しい今日この頃、着込んでは「暑い」と言い、薄着しては「寒!」となっております。

どうも最近疲れやすく、体力の低下を実感しています。お店に到着したときはなんだか身体がダル重く、リハでもテンションが上がらず、あら、どうしたものかしら・・と不安になっていました。でも、お客様が来てくださって、熱心に耳を傾け、盛大な拍手で盛り上げてくださったお陰で、一曲歌うごとに「ぐんぐん」と力が沸き上がるのを感じていました。

アンコール曲のジェット機のサンバをご紹介した時に、その曲が大好きなお客様が「やったー!」と声を上げて下さって、そんな風に喜んで聴いていただける幸せに、わたしも「もうジェット機そのまま飛んでいってしまいます!!」というぐらいの高揚感でした。

本当に歌はわたしの何よりの薬なのでした。
もっともっと楽しんでいただけますように。次回Candyは1月6日(水曜日)です。ひょえ~~~!!!もう2021年だああああ。

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今日も元気いっぱいのLafiesta男衆

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ピアノのあっちゃん

 
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投稿者: : 2020/10/15 投稿先 ライブ報告