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カテゴリー別アーカイブ: あれやこれや

怠惰な午後~Lazy Afternoon

11日に歌った「Lazy Afternoon」のお話です。MCでもお話ししたのですが・・・。

気だるい午後
農夫は刈り取りを放っぽりだし
牛たちは午睡にまどろみ
トラウトも遡上を休んで
誰もいない
わたしたち二人きり
ヒナギクが一斉に花開く音さえ聞こえそう
この怠惰な午後を
わたしと一緒に・・・

Lazy Afternoon
作詞:John Latouche
作曲:Jarome Moross
出典:ミュージカル The Golden Apple (1954) より

最初に聴いたのはたぶんPatti Austinのこのパージョン。

今聴いてもかっこいいなあ・・・。歌詞も曲も大好きな一曲なのですが、曲のイメージが共演者にきちんと伝わらないと採り上げても思うように決まらないので歌う機会がなかなかない曲でもあります。

原曲どおりバラードで歌うバージョンではなんといってもShirley Hornがピカ一!と思っています。

ドビュッシーの管弦楽曲に『「牧神の午後」への前奏曲』というのがありまして、私はクラシック音楽にそんなに明るいわけではなく、題名だけなんとなく記憶に残っていたのです。で、Lazy Afternoonを聴いたときになんとなく「牧神の午後のなんちゃら・・ってあったよなあ」と思い浮かんだのでした。で、ちょっと調べてみたとろこ、この管弦楽曲は(もちろん歌詞はないわけですが)、マラルメの詩『牧神の午後』から着想を得て書かれたとあります。(その詩の訳と解説をブログに掲載されている方がいらっしゃいました。https://poesie.hix05.com/Mallarme/mallarme11.faune.html

「牧神の午後」への前奏曲はこちら

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Claude_Debussy_-_Pr%C3%A9lude_%C3%A0_l%27apr%C3%A8s_midi_d%27un_Faune._Natalia_Ensemble.webm?embedplayer=yes

歌詞といい、繰り返し出てくるミラソ(C調だと)という旋律といい、「牧神の午後」を意識して作られているのではないか・・・と睨んでいるのですが、どうでしょうか?

でも、今ちょっとネットで検索していてわかったのですが、「The Golden Apple」はホメロスの叙事詩がベースだとか。となると関係ないのかなあ・・・。
このあたりのこと、詳しい方いらっしゃったら教えてください。

 
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投稿者: : 2020/01/13 投稿先 あれやこれや

 

2020年スタート!

新年、明けましておめでとうございます。
正月から初ヨガに行ってきたのですが、着くまでにざっと10箇所はある信号にもれなく引っかかり、「なんやあ・・・正月から縁起悪いなあ。」と思っておりましたが、お正月昼時のヨガスタジオ、なんとわたししか参加者がいなくてマンツーマン。じっくりこってり指導していただいてお得でしたし、脱衣所で(ヨガスタジオはスパ施設内なので、お風呂だけ入りに来ている人の方が多い)超絶にかわゆい女児(1歳ぐらいか?)がおばあちゃんに服を着せてもらいながら、わたしから視線離さず凝視。「ほら、○○ちゃん、行くよ」と言っても無視して、まっすぐにこちらを見つめています。そのうちニコニコ笑い出して。なんだか幸せでした。(乳幼児に凝視されるということ、実は異様に多いです。親しい友人や、家族、かつては彼氏や、まあ一緒に行動する人が皆口を揃えるので勘違いじゃないみたい。)歳の離れた妹がいるから赤ちゃんの扱いになれているから?背が低く、あっさりした顔が子供の警戒心を解く、珍獣を見ているつもりなのでは?同類と思われているから?と「何故?」に対する意見は分かれております)
そして帰り道はすいすい青信号ばかり。
ということで、「春から縁起がいい」ことにしておきます。

さて、年末休みを利用してパソコンをwin10のものに乗り換えました。いやあ、初期設定、楽になりましたね。昔はパソコンを買い替える=しばらく寝不足を覚悟しなくちゃいけないぐらい、ドライバのインストールやらネットワーク設定に手こずったものでした。

概ねデータもソフトも移行できて、今新しいパソコンでこの記事を綴っています。
そして、わたしの横には7年間お世話になったLavie君が・・・。新しいパソコンではなく古いパソコンがわたしを呼んでいる・・・危険だ、たまらなく危険だ。

というのも、前回記事の洗濯機じゃないんですが、「処分せずになんとかして使いたい」いや、有り体に言って「分解したい」欲がムクムクと。いや、パソコンの場合は物理的に分解したいわけではないのですが。

前回、XPのサポート終了でWin7のパソコンに乗り換えたときの物語。

XPパソコンのOSをLinuxに
https://luckynobee.com/2014/09/23/xp%e3%83%91%e3%82%bd%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%81%aeos%e3%82%92linux%e3%81%ab/

XPパソコンのOSをLinuxに その②
https://luckynobee.com/2014/10/07/windows%e3%82%92linux%e3%81%ab2%e5%8f%b0%e7%9b%ae/

XPパソコンのOSをLinuxに その③
https://luckynobee.com/2014/10/11/xp%e3%83%91%e3%82%bd%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%81%aeos%e3%82%92linux%e3%81%ab-%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%93/

XPパソコンのOSをLinuxに 最終回にするぞ!
https://luckynobee.com/2014/10/13/xp%e3%83%91%e3%82%bd%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%81%aeos%e3%82%92linux%e3%81%ab-%e3%81%9d%e3%81%ae%e2%91%a3/

苦戦してパソコンがそんなに何台も必要なのか、と聞かれれば別に要らないんです。ただもうこういうことをするのが単純に好きなんですね。多分。「できたー!」が味わいたくてしつこくTryするわけです。

で、今欲望が頭をもたげているのは、はい、もちろん「Win7を(まだできるんですって、知ってました?)Win10にアップグレードする」です。しかも、所有しているLavieは「アップグレード対象機種」じゃないんです。ますますやってみたくなるじゃないですかあああああああああ。

いかんいかん。そんなことして遊んでいる暇はないのです。
とりあえず新しいパソコンが安定し、データ移行も漏れがないことがはっきりするまではしばらくこのままの状態しておかなくてはいけないのが救い。正月休みの残りは歌のお稽古三昧いたします。休み明けの週からライブがありますしね。

その後は・・・・。誰か止めて。

新年を迎えても煩悩が払えないうちのでございますが、本年もご贔屓に、よろしくお願いいたします。
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今年の年賀状、和紙で切り絵したものをスキャンしました。といっても切り絵はネズミだけ。クローバーと芝は市販のシール、チーズと文字は「イラストや」さんからいただきました。

 
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投稿者: : 2020/01/01 投稿先 あれやこれや

 

歌い納めと工夫癖?

21日は恒例のK’zクリスマスパーティ、今年もMクアトロにて、皆で元気に歌い納め。わたくしは、唄仲間梅ちゃんの”Let It Snow”に合わせて「雪」のコーラス(ドッペル)と、ソロで”Ordinary Miracle”、ウクレレ楽団ふあっとの一員として”Country Road”を歌わせていただきました。

今年も元気に歌えたことに感謝です。

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歌っております。

さてさて、年末休みに入ったらしようと思っていたことに「洗濯機の分解清掃」がありました。
ウチのSHARP製の洗濯機、まだ購入してから2年。
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マメに乾燥フィルターを掃除しているにもかかわらず、「フィルター目詰まり」のエラーが毎回出るようになっていました。無視してそのまま作動できることはできるのですが、ヒーターの熱で火が出たらどうしよう・・と心配だったのです。ネット情報によると、同じエラーが出て困っている、という意見が散見されます。
要するに、センサーが別のところにあってそこに乾燥したときの埃が溜まっているということらしい。なに?それ?欠陥やん(怒)SHARPさん、どないなっとんの?保証期間も過ぎているし、さてどうしたものか。

あれこれ調べるうちに「分解清掃してエラーがでなくなった」という猛者を見つけたのですね。
頭はどう考えても「文系脳」でありますが、機械をいじるのが大好きなうちの、「節約」というよりは、こういう「やってみました」を見ると、どうしても自分でもやってみたくなるんですよねえ。
ということで、洗濯機の裏側を外して


配線を切らないように気をつけながら、見えている部品からどんどん外して

吸気部分。配線が山ほどあって、引っ張って切れないようにするのに気を使いました。

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ヒーター部分に到達。これを取り外して中を開けます。



これこれ、これがシロッコファン(奥)。手前のヒーター部分が目詰まりしていました。(これ危ないと思うんですけど。どうして掃除できるように設計しないかなあ。)取り出して、掃除機とエアダスターで清掃。

部品を外していくのはスムースだったのですが、今度戻そうと思ったら上手くハマらなかったり、写真撮ってメモとりながら分解したとはいえドキドキしましたが、何とか元に戻すことができました。ネジも余らなかったし、多分大丈夫・・・・。

ということで、洗濯乾燥してみたところ・・・
「おお!!!!エラーが出ない!!!」

いやあ。。うれしかったっす。

もうこれだけで年末大掃除終わった気分になってしまいました。(いやいや、それはアカンやろ・・)
次はどれぐらいでまたエラーが出るかですねえ…。
なんとかあと数年は使いたいところです。

 
 

懐かしい絵本と天上の音楽

昨日は、京都祇園のBonds Rosaryで開催されたAlessandro Penezzi(アレサンドロ・ペネッシ)さんのライブに行ってきました。
http://www.kaji1982.sakura.ne.jp/alessandro2019/

昨年NHKで放映された「Sound of Brazil」(Brasil に表記を改めてもいいんじゃないのかなあ・・といつも思う)で、同じくブラジルを代表する若手ギタリストYamandu Costa(ヤマンドゥ・コスタ)との共演で話題になりました。
余裕を持って出かけたつもりがギリギリになってしまい、前の席がもう埋まっていたのですが、舞台に面している一番離れたカウンターが一段高くなっていて、しかもカウンターのどっしりした椅子(背もたれ、ひじ掛けもついている)がくるっと回転して舞台を見ることができるようになっていて、ワイン片手にちゃんとAlessandroさんの手元も見ることができてある意味「特等席」でした。

演奏の凄まじさ(テクニック、歌ごころ、リズム、あらゆる点においてもう神の御業としか思えない演奏、言葉で表現しようとしたら陳腐になるばかり)も圧巻でしたが、オリジナルの曲も素晴らしくて、聴いているだけで胸が締め付けられてじわっと涙する場面もありました。

凄い人がいくらでもいるんだなあ・・・。こんな素晴らしい音楽を楽しむことができるのは本当にありがたいことです。
弾けもしないのにギター譜を購入させていただき、サインまでいただいてしまいました。DSC_0316

先日、これもまた前身鳥肌が立つほどよかったGuinga & Monica Salmasoのあと、こちらも譜面を購入したので一生弾くことはない譜面が2冊、今キーボードの譜面たてに鎮座しています。毎日拝んだら、ご利益・・・ないか。

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でも、遠く山の頂近くにお二人を見上げながら、わたしももっともっとBrasil音楽を知って楽しみたいです。

さてさて、このGW中、初めて訪れた、今はもう少なくなってきている「昔懐かしい商店街の本屋さん」で、懐かしい絵本を見つけて購入しました。
バージニア・リー・バートン「ちいさいおうち」
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この「岩波の子どもの本」シリーズ、子供の頃家に何冊もありました。おさるのジョージシリーズもその中に含まれていましたね。大人になってから知ったことですが、バージニア・リー・バートンさんとこの絵本は、絵本の歴史上とても重要な位置を占める古典の名作なのだそうです。
物語が進むにつれて、おうちの立っている場所がどんどん都会になっていき、道路ができたり街灯が設置されたり摩天楼ができたり電車が高架で作られたりするのですが、ほぼ絵のアングルは表紙のまま、という絵本。最後の最後に「おうち」の方が引っ越しをして表紙のようなのどかな場所に帰っていきます。書かれたのは1942年だそうですから、アメリカ合衆国の発展と失われていく風景への郷愁がよく描かれているのかな・・・なんて思ったり。

そういえば、同じ作家の「いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう」も好きな絵本でした。
https://www.amazon.co.jp/dp/4834000044/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_ew21Cb3TTX8GC

たくさんの本を与えてもらったことは、今の自分をかたちづくる重要な要素だと思っています。あらためて両親に感謝ですね。

 
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投稿者: : 2019/05/12 投稿先 あれやこれや

 

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一歩一歩。発表会の思い出

先日3月10日は、母のハーモニカの発表会でした。今回母が演奏したのは「ゴッドファーザー愛のテーマ」。前にも発表会で演奏した曲ですが、なかなか休符の感覚がつかめずにいる母に、難しい新曲に挑戦するのもよいけれど前に演奏して「もう一歩」だった好きな曲の「テーマ」をまずきっちり吹けることを目指しては?とアドバイスしていたのでした。

https://luckynobee.com/2016/12/06/%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E8%A1%97%E3%81%A8%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%81%A8/

この曲は、2泊と半分が休符(もしくは前の小節からタイが続いている)+8分音符3つというパターンが何度も何度も繰り返される曲です。

手書き風

曲の最初からこれですので、このリズムがキモになりますね。実家に帰った時にメトロノームを鳴らしながら一緒に練習したときには、かなり感覚がつかめているように思い、「これはいけるのでは・・・」と期待しておりました。

「とにかく音符を追いかけていただけ」の頃に比べ、かなりリズムもとれるようになってきたと思うのですが、本番では曲の頭から半拍ほど遅れたのが最後まで取り戻せず、でありました。残念。舞台に上がると緊張しますし、普段練習で聴いているカラオケも違って聴こえるでしょう。なによりカラオケはこちらの演奏にあわせてはくれませんからね。(前回この曲を演奏したときは生オケで、言うまでもなくバックのミュージシャンが母の演奏にまさに寄り添って下さってくださったからこそ・・・だったわけです。

でも遅れが一定だったということは、本人の中では拍子は取れていたと思うのです。本番で失敗して恥ずかしい思いをしようとも、その「進歩」はとてつもなく大きいはず。

あと一息やで、おかあちゃん!

また次に向けて頑張ってほしいものです。

ところで、いつも母の発表会のときには舞台衣装のスタイリストを買って出ております。
意外に思われるかもしれませんが、私自身はどちらかというとそういう「ハレ」の場に着飾ること(というかハレの場そのもの)がとても苦手でして、成人式も出席しませんでしたし、いわゆるウエディングドレスも着たことがないのです(複数回機会があったのに?って?はい、大きなお世話でございます。)。歌を歌うようになってからも「へたくそな歌歌うのにカッコだけキメってもなあ。寧ろそれはかっこ悪いのでは・・・」という思いがあったのですが、あるとき、そのころ大好きな詩人だった伊藤比呂美さんのエッセイで「そういう場で正装することは周囲への意思表明。”この場を大切に思っていますよ、真剣に考えていますよ”というメッセージ」ということを言っておられるのを読んで、とても納得したのです。
伊藤比呂美さんといえば、生や性、死を「剥き出し」といっていいほど生々しく詩に表現し、ヌード写真集を出したり、私生活でも「奔放」というイメージがあるからこそ、かえって説得力を感じました。

発表会の衣装にはもう一つとても大切な思い出があります。4歳ぐらいからピアノを習っていたので発表会にも何度も出演したのです。そのわりにちっともピアノ弾けない、という話は置いておいて・・・。

関西に引っ越してきてすぐ逆瀬川にあった「宝塚音楽学院」というたいそうな(失礼・・・)ネーミングの音楽教室に通うようになり、発表会に出ることになりました。いろんな楽器や声楽なども教えている総合音楽教室だったので、発表会も市民会館の大きなホールで、ということでした。そこで母と発表会で着る服を買いに近所のニチイへ出かけました。諸事情ありまして、そのころ我が家は決して贅沢のできる状況ではありませんでした。売り場には素敵なワンピースを着たマネキン人形が立っていました。上品なベージュのウール生地で胸元や襟にレースがあしらってあります。色が地味だったし、生地の良し悪しなんて子供のわたしにはわからなかったので特にそれをねだった記憶はありません。むしろ母がそのワンピースを気に入ったようでした。スーパーに売っている服とは思えない結構なお値段だったのです。もっとお手頃な他の服をあれこれ試着し、行ったり来たり。ずいぶん長いこと売り場にいました。結局「また今度にしようか・・・」と売り場を離れたのですが、突然母が意を決したように「やっぱりあれにしよう!」と言って踵をかえして売り場へ戻り・・・。

少し無理をしてでも娘の晴れ舞台に着せてやりたい・・・という親心。そんな思いに気が付いたのはもっとずっと後になってからです。その時舞台で弾いた「荒野のバラ(ランゲ)」はとてもその期待に応え得るような演奏ではありませんでしたが、ほんとうにいい思い出です。ワンピースは何処へ着ていっても好評でした。母の衣装を考えるたび、あのワンピースを思い出すのです。

今回の衣装はちょっと地味でしたね。でも橋をモチーフにした織模様が母らしいと思い選びました。

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これがその時のワンピース。

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これは母の実家のある岐阜にて。兄と2名の従弟と一緒に。

 
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投稿者: : 2019/03/21 投稿先 あれやこれや

 

頂いたご縁

しばらく綴らないあいだにいろんなことがありました。

昨日まで叔母の葬儀のために鹿児島に行っておりました。遠い昔、中学1年生の時に西鹿児島駅前で喫茶店をしていた祖母のところに2週間足らずの間滞在したのですが、叔母はほぼ毎日お店の手伝いに来ており、お店が空いているときに随分いろんな話をしました。特に印象に残っているのは、そのころ好きだったフォークソングの歌詞についての話。小説を書いていた叔母の深く鋭い洞察に大いに影響を受けました。少しずつおとなになっていく多感で混沌とした時期。そのころ漠然と文章を書く仕事に憧れていたわたしにとっては本当に貴重な時間でした。

その後はあまりゆっくり話す機会のないままになってしまいましたが、叔母は平成2年に小説『下関花嫁』で第18回南日本文学賞を受賞、特攻隊兵士たちから母と慕われた女性・鳥浜トメの物語や、数々のエッセイを書きつつ、鹿児島の地で後進を育てました。

いつでも明るく、前向き。私の中では「自分の不幸は笑いとばし、他人の不幸には黙って寄り添う」そんな人だったと思っています。晩年認知症の祖母を最期まで看取ったのも叔母でした。直接言うことができませんでしたが、そんな叔母を心から尊敬していました。

「叔母さんありがとう。安らかに。」
そう言ってお別れしました。
合掌。

 

 

 
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投稿者: : 2019/03/16 投稿先 あれやこれや

 

釣千賀子さんのニューアルバム

スティールパン奏者の釣 千賀子(つり ちかこ)さん、以前La Fiestaのゲストとして定期的にご一緒させていただいていました(釣さ~ん、また機会があればご一緒したいで~す)。この度、新しいアルバムをリリースされました。

めっちゃおしゃれ。ボサノバや昭和歌謡、オリジナル・・選曲も素晴らしいです。聴けば気分はカリブ海。(いや、カリブ海行ったことないけど)最後の曲ではなんと!!釣さんのボーカルも聴くことができます。
制作されている間に、収録曲の「Doralice」の歌詞についてメールでご質問を受けまして、本当に些細なことだったのですが、Special Thanks 欄に名前を書いていただいて、感激しています。

安次嶺悟さんのピアノ、岩田晶さんのベース、森本優子さんのフルートもご機嫌。安次嶺さんは、今年からK’zでもピアノを弾いてくださっていて、もう、それはそれは空から降ってくるような素敵なピアノなんです。
皆さん是非聴いて見てくださいね。

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釣さんのwebサイトはこちら
http://www.chikako-tsuri.com/index.html

 
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投稿者: : 2019/02/11 投稿先 あれやこれや