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カテゴリー別アーカイブ: あれやこれや

練習方法の話

リオデジャネイロにあるCasa do CHORO(カーサ ド ショーロ、ショーロの家)という音楽学校のボーカルクラスのオンライン講座を受けているのですが、毎週水曜日か木曜日ぐらいに送られてくる音源や譜面で1曲練習して、翌火曜日に発表、というサイクルになっており、それがまたほぼ全曲(前期も含めて知っていた曲が今のところ1曲だけ)初めて聴く曲なので、最近常に「課題に追われる受験生」と化しています。仕事が忙しかったりライブの準備も重なると練習時間のやり繰りが大変。睡眠時間は確保したい(というより夜更かし苦手)ので、もう本当にタイムテーブル火の車。

楽器の方もそうかもしれませんが、「対バン」でないかぎりはライブで自分と同じパートの人はいないわけで、シンガーの方とお話しする機会って実はあまりありません。他の方がどのように曲を仕上げていくのか、とても興味があります。

うちのの場合(いつも必ずではありませんが)だいたいこんなパターンが多いです。

①音ネタをただ聴く、できたら複数バージョンを探して(YouTubeさまさま。ええ時代や)聴く
②譜面を見ながら聴く(曲の構造や、音程、コードの確認)
③歌詞を見ながら聴く(訳したりもします。このあたりからちょっと一緒に歌ってみたり)
④キーを決めて譜面を作る
 ここでかなり時間がかかります。歌うときコードをピアノで押さえるため、という目的もあるのですが、どうしても自分のキーでいったん譜面を作りたいのです。絶対音感はないのですが「何となく音感」はあって、違うキーの譜面見ていると混乱してしまうのですね。昔は譜面とともにBand-in-a-boxという便利なソフトでバッキングも作成していたので、余計に時間がかかりました。今はこれをやめて自分でピアノ弾く(弾く、とは言えないたどたどしさではありますが)ことにしたのでかなり時短になりました。自分で譜面を作ることで、「あ、こここんな譜割りだったのか」とか「あ、ここの音程はこうなっているんだ」「このコードのフラット9がキモだよね」など気づくことがたくさんあり、曲の作りがよく理解できる、という利点もあると思っています。
⑤音程なしでリズムで歌詞を読む練習をする。(これとっても大事だと思っています。「歌いたい」欲は④まででかなり高まっているので、練習するうちにだんだん音程付きに移行していきます。)
⑥音程をつけて歌詞を歌う(漸く!)
⑦ひたすら歌って練習
順番は時々入れ替わったり、行きつ戻りつするのですが、こんな感じでしょうか。(何か抜けてる???)

何にもしないでいきなり歌って上手い人(練習?ほとんどしませんよ、っていう人)、時々本当にいるんですよね。若いころ、ボーカル教室の発表会などで、そういう話を弟子同士でしたものです。才能に恵まれた人がうらやましくて仕方がありませんでした。というより、若いころは私もいきなり歌って「歌えているつもり」だったわけで。本当に若い時の勘違いとは恐ろしいものです。でも周りの反応や、録音したものを聴くに、何かが違う・・とだんだん気づくわけです。いろんな方にアドバイスしてもらいつつ、初めは発声、音程、リズム、とだんだん細部に下りて行ったという感じでしょうか。

そういえば最近お亡くなりになった関西を代表するトローボニストの宗清洋さんにもどこかのセッションかオーディションで「聖子ちゃんが(いや、聖子ちゃんは技術も高い偉大なシンガーで、全くもってこの発言は松田聖子さんに失礼なのですが)ジャズ歌ってるみたい、発声からやり直した方がよい」と言われてからボイストレーニングを受けるようになったことも懐かしい思い出です。

ああ、思い出に浸っている場合やない。もう月曜日(このブログは月曜の早朝に目が覚めてしまい、綴っております)。今回の曲が、長すぎて難しすぎて・・・。明日までに仕上げるのは無理かも・・・。頑張ります。

 
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投稿者: : 2022/06/13 投稿先 あれやこれや

 

ちょこっと映像

師匠Carlosが2022年4月10日のライブのダイジェストをYoutubeにアップしてくれていますのでご紹介します。Carlos Ortegaとのデュオライブはこんな感じでブラジル音楽とアルゼンチンタンゴ、ミロンガなど南米の音楽をお楽しみいただいております。次回はまだ未定ですが、ご興味が湧いたら、是非一度遊びに来てくださいませ。

こちらは2021年6月のもの。

 
 

2021年の終わりに。

大晦日ですねえ・・・・。
今年のライブ納めは京都花園のSOENでございました。来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
2021年、前半は暗いトンネルの中にいるような状況でしたが、少しずつライブもできるようになり、賛否あったものの、オリンピックも開催され、今また新しい変異種の脅威はありながら、なんとかライブ納めできたことに感謝しかありません。

プライベートでは、昨年11月から今年前半にかけて、今までに何度か経験した「ああ、自分はこれを乗り越えることができるだろうか?」と思うような大きな嵐に見舞われました。
何を考え、どうやってそれをやり過ごしたのか、もうすでに記憶があいまいになりつつあります。「記憶に刻む」「反芻する」という余裕さえない日々を過ごしました。

今はただ、結果がどうあれその瞬間瞬間、最善を尽くした、そう納得して前を向いて行くしかない、ということです。あれこれ振り返って悔やんでも際限がないし、それはある種の「逃げ」。悔いも含めて抱えたまま結果を受け止めて生きていくしかないんだよなあ、と思っています。

明日からの新しい年、またどんなことがあるのかわかりませんが、怯まずに、いつだって楽しく歌っていきたいと思います。

 
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投稿者: : 2021/12/31 投稿先 あれやこれや

 

新しい経験

8月から、「Casa do Choro」という、リオデジャネイロにある音楽学校のオンライン講座のボーカルコースを受講していました。週1*15回。毎週課題曲を仕上げて皆の前で歌うのですが、知らない曲ばかりだし、リズムや音程が取りにくい難曲ばかりで、練習時間の確保に四苦八苦しながらなんとか一度も欠席せずに受講できました。最終日にはポルトガル語のクラス(私が受講していたのは日本語に通訳していただけるという贅沢なコースでした)と合同の発表会。ブラジルだけでなく、ポルトガルやハイチからの受講者の方もおられ、皆さんの歌だけでなく、後ろに映っているお部屋などにも興味津々でした。歌うことについてのAmeria先生の締めくくりのお話も、心に沁みて、本当に受講してよかったな、と思いました。

「Casa do Choro」は多くの楽器のコースもあるのですが、受講生、講師みんなで大合奏をする「Bandão(バンダゥン)」というものがあります。合同発表会のようなものですね。コロナ以降世界中で行われているオンライン合奏ですが、同時に演奏することは音・画像の遅延がありまだまだ技術的に難しいので、それぞれがテンポを合わせて録画したものを編集するわけです。録画であってもおそらく音や映像のズレは生じるわけで、編集してくださっている方のご苦労はさぞや・・と思います。
「音楽は生じゃなくちゃ」と思っているところがあって、前に松本隆さんが呼びかけて「瑠璃色の地球(松田聖子さんの歌った曲で、合唱曲としても人気です)」の動画を募集していた時も「うーん、家でカラオケで録画してもなあ・・」なんて迷っているうちに締切日が来てしまったこともありました。今回も、「時間ないしなあ・・・・。でもせっかくだからエントリーしてみるか」ぐらいの軽い気持ちで録画撮りしてデータを送っていました。

出来上がった映像を見て、音を聴いて、なんともいえない温かい気持ちが湧き上がってくる、というか温かさに自分が包まれる思いでした。小さな子どもさんもいる、お年を召した方もいる、人種も、性別も、衣装も、さまざま。世界中で同じ音楽を聴いて、練習して録画して、それが一つになっている。
ああ、音楽っていいなあ・・・と。

そんな大きなハードルがあるわけじゃない、一生に一度、満を持して清水の舞台から飛び降りることを考えるよりも、目の前に現れた小さなチャンスに臆せず挑戦していくことが大事だなあ・・・と思った次第です。

さあ!ウォーリー君を探せ!よろしく、うちのを探してください。何度か登場しております。
曲は Rancho do Tempo(ハンショ ド テンポ、時のハンショ。ハンショというのは古いサンバのリズムの一つです。)「サウダージ」溢れる美しい曲です。
ヒント:自宅の防音室で録画しました。ブラジルの国旗や書家の方に書いていただいた「唄」という色紙を飾っております。(追記:再度確認したところ、国旗はほとんど映っておりませんでした)

https://youtu.be/KBlXLaOujj0

 
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投稿者: : 2021/12/14 投稿先 あれやこれや

 

真っ赤な帯

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4月4日(日)のライブの詳細です。日曜早い時間のライブです。お店は感染対策にとても力を入れてくださっています。ご予約の上安心してお越しください。ツイキャスによる配信もございます。

4月4日(日)17:30~

Live&Bar Uncle Jam


(JR甲子園口駅徒歩3分)
http://www.uncle-jam.jp/index.html

カルロス・オルテガ(Carlos Ortega) (G,Vo)

ゲストボーカル
うちのぶこ

ところで・・・。新しいキーボードにはカバーがついていません。ピアノの鍵盤カバーをかけていましたが、それではスピーカー部分や鍵盤の上の隙間に埃が入ってしまうのが心配。カバー作らなくちゃ・・・と思いながらなかなか時間が取れなくて、とりあえず手持ちのキルティング生地を切ったものをかけていました。ただの長方形、といっても型とって、ミシンをかけて、縁の処理、となるとかなり面倒。でも早くしないとなあ・・・と思っていたところ、いいもの見つけました。「帯」です。これなら幅はちょうど。古い真っ赤な帯を500円でゲット。キーボードの幅に切って、切ったところだけを布用ボンドで処理。
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アイロンかけても折ってあった癖は取れませんが、出来上がりは上々です。
余った部分でミキサーにかけるカバーも作りました。この幅、ランチョンマットなんかにもよさそうだなあ・・・。
着物を着ることはないのですが、またリサイクル着物の催事を覗いてみようとおもいます。
懸案が解決すると気分も上がる!また練習頑張ります。

 

ふと気が付くそのとき&工夫癖

嵐が去って、少しづつ周囲の様子も見えるようになってきた気がします。
防音室で使っているキーボード、もう20年以上前に買ったポータトーンで、さすがに音の出ないキーがでてきて、ひそかに「パッキャマラドキーボード」と呼んでいたのです。で、この度買い替えることに。ポータトーンを買ったときのわたしは、子供のころ7年ぐらいピアノを習ったにもかかわらず、弾きながら練習、ができませんでした。一応コードを見て構成音はわかるわけですが、リズムに乗せて弾くなんてたとえ白玉でもむりでした。なので、リズムマシーンや、ちょっとした自動伴奏機能がついているキーボードにしたのです。

ポータトーンのしょぼい(失礼)リズムマシーンで練習する日々から、バッキングソフトでカラオケを作るようになり、家の外で練習したいときにはカラオケをミュージックプレーヤーに入れて、小さなスピーカーまで持ち歩いていました。

その間、少しはピアノ弾けるようになりたいな、と思って大阪音楽大学の付属スクールに通ったり、ピアニストに教わったり。そのたびに挫折。でも、そんなこんなで20年、今では、カラオケはあまり使わなくなり、持ち歩きも小さなおもちゃのピアノになりました。白玉、あるいは少しだけ刻みを入れて鳴らしながら歌えるようになってきたのです。「ピアニスト」にはなれなくても、ピアノを習った日々は決して無駄になっていないな・・・とある日気がつくのです。

で、キーボードです。今回は余計な機能は排除した電子ピアノ(風キーボードですけどね)。タッチもかなりピアノっぽくて、とっても気に入りました。
ただ、譜面台が、もう悲しいほどに小さくて浅く、譜面を入れたファイルがずり落ちてしまって買ったその日からイライラ・・・・。
ということで、久々の工作。特大譜面台を作って元の譜面台にくっつけました。こういうことをするとき、だいたいきっちり設計しないで「えいや!」でやってしまう私、いざ元の譜面台につける段になって元の譜面台がカーブしていることに気が付いて焦りましたが、何とかくっつきました。
じゃーん!
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ひっくり返すとこう。白いのがもともとの譜面台
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「あ、ちょっとはできるようになった!!」と気が付く瞬間はなかなか簡単には訪れませんが、きっとこれからもそんな瞬間がある、と信じて何事もまじめに取り組もう、と思ううちのでありました。

 
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投稿者: : 2021/02/13 投稿先 あれやこれや

 

さよならだけの人生だけど

Uncle JamでのCarlos Ortega&うちののぶこ ライブに来てくださった皆様、配信を視聴してくださった皆様、ありがとうございました。緊急事態宣言を受けて、17:30から、という夕暮れライブでございました。

Carlosのライブでちょこっと歌わせてもらったりすることはあるのですが、一緒にライブするのは本当に久しぶり。ちょっと過去のブログで確認してみたところ、初めて一緒にライブしたのが2008年6月、長いお付き合いになりました。

わたしにとっては、今回のライブはなんていうか「再出発」ような意味を持つものになりました。昨年11月に倒れた兄を1月12日に看取ったのですが、急だったこともあって、大きな嵐に飲み込まれ、掴まる大木もなく風に巻かれて、くるくるといったいどこまで連れていかれるんだろう?というような状態でした。右往左往するなかでも次々といろんな選択に迫られ。それでも、医療従事者の方、葬儀でお世話になった方、そして家族、心配してくれた友人たち、沢山の方に助けていただいて、その時々の最善を尽くした、と思っています。助けていただいた方たちのことは忘れません。

そんな日々を過ごしたあと、どこがどう、ということはないのですが、目に入る世界はほんの少し変わったような気がします。そして、やっぱり歌う、ということが自分を支えているんだなあ・・ということも改めて身に沁みました。

そんなこんなで迎えたライブの日でした。自粛要請でライブが中止になってしまうのではないか、と心配しましたが、お客さんは少ししか入れられないし、準備の手間は同じなのに、ほんの短い間しか開店できないこの状況でも、マスターとてまりママはいつもと同じように、隅々まで心のこもった素晴らしい環境を提供して下さり、こんな状況でもご来店くださったり、配信を見てくださるお客様がいて、久しぶりのCarlosとのデュエットも楽しくて楽しくて・・・・。
「きっと今は自由に空も飛べるはず」byスピッツ
まさにこんな気持ちでした。

「Chan Chan」では付け焼刃の鍵盤ハーモニカも演奏させていただきましたが、やっぱり吹いては歌い、吹いては歌う、は無理がありましたね。息する間がなくてよだれが垂れそうで焦りました。

さあ、また次に向けて頑張ります。
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アルバムはこちら。A子さん、写真撮影ありがとうございました。みんなで記念撮影したらよかった!!いつもわすれてしまうのですよねー。
https://photos.app.goo.gl/oJB5a1JK7b4MHmK48

お品書き
プログラム1

 
 

オンラインライブ再び

1回目がとてもうまくいったので、再びの開催でした。ただ、ZOOMの40分制限が、前回は解除されていたのですが、また制限が復活しており、40分ごとに立ち上げ直しとなりました。それはそれで、ちょっと休憩・・・という感じでよいかもしれません。

今回も師匠CarlosOrtegaのオンステージ。わたしたち歌仲間にとってとても懐かしい、昔よく歌っていた(Carlosが)歌をたくさん歌ってくれて、長いお付き合いに思いを馳せながら、パソコンの前でワイングラスを傾けたのでした。(それだけ見たら怪しい奴)

特に懐かしかったのが「Duerme Negrito」
初めてCarlosと一緒にライブしたときにCarlosが歌ったことを鮮明に覚えています。
https://luckynobee.com/2008/06/14/with-carlos-%e5%88%9d%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%96%ef%bc%86%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%96%e3%83%a9%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%88/

なんと12年前だあ・・・・!!!

長いご縁に感謝しかありません。
こんな曲です。
https://youtu.be/bB4zG7XiIpo

厳しい状況下でも、こうして大切な友人たちと、音楽で楽しむことができるのは本当にありがたいことです。
でも、オンラインライブが楽しければ楽しいほど、「ああ、生の音楽を聴きたい、みんなと一緒に飲みたい」と思います。兵庫・大阪の緊急事態宣言は解除されたものの、まだライブハウスは休業要請が続く、とか。一日も早く、街に生の音楽が戻ってきますように。

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夕方からいそいそと準備するのも楽しく、だんだんエスカレートしてます。食べきれませんでした。
左上から、トルティーヤチップス、ミョウガのピクルス、茄子の煮びたし、タコのカポナータ、枝豆、鶏肝のコンフィ、マカロニナポリタン、人参の甘煮、カイワレ、チーズはとびっことクリームチーズを混ぜたのと、ゴーダ。
アルコールは、ビールと白ワイン。

 
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投稿者: : 2020/05/21 投稿先 あれやこれや

 

オンラインライブ開催

久しぶりの更新です。自粛、自粛と言っているうちに春が行ってしまいました。今日はもう初夏の陽気です。自然災害や、家族・自分の病気、何か生活がごろっと変わってしまうような出来事は、今までもありました。その都度、「もうこんなことはたくさん!」と思いながら、でも「あってもおかしくない」という学習をしてきたわけですが、今回の「ウィルス」はわたしにとっては想定外のものでした。

医療を扱った小説やパンデミックものは昔からかなり好きで、古典の「ペスト」はもちろんですが、「コンティジョン(同名の映画がありますが、これは別物)」や「アウトブレイク(こちらはダスティン・ホフマン主演の映画になりました」などのロビン・クックの作品はたぶん日本に入ってきているものはほとんど読んだと思いますし、新しいところでは高嶋哲夫さんの「首都感染」も読んでいたのですが、まあ、そうですね、エンターテイメントとして消費していただけだったのでしょうか、身近な現実世界で起こるとは思っていませんでした。

それでも、「アウトブレイク」のように空気感染するわけではないし、かかったら最後、必ず死に至るというわけではないのはせめてものことでしょうか。その「死に至る」を必死で食い止めておられる医療関係者の方にはただただ感謝あるのみですね。

沢山の業種が「休業」を余儀なくされていて、致し方ないこととはいえ、経済の行く末も心配です。自分や他人の携わる業種が「世の中に必要かどうか」で言い争っているのをSNSで目にするのも本当に悲しいことです。

・・・と、つらつら考え出すと頭がパンクしそうになりますが、大きな視点は堅持しつつ、ごく身の回り、自分が生活している場所でできることを考えたいものです。

ということで、昨日はごく仲間内で、ZOOMを利用したオンラインライブパーティを開催しました。今オンライン会議で一気に需要が高まっているZOOM、今この状況にあっては本当にありがたいツールです。

PCやスマホの前で集合、それぞれの家で飲食しながらおしゃべりする「オンライン飲み会」を先日試行的に開催、そして今回は師匠のCarlosOrtegaに参加してもらい、ギターの弾き語りをしてもらいました。残念ながら音声の遅延がかなりあるので、一緒に歌ったり、鳴り物を鳴らしたりすることはできません。(できるけど、自分以外の人には遅れて聴こえてしまう)。それができたらもっと活用(オンラインでセッション)できるのですが、発信側のチャンネルは1本だけ。カラオケか弾き語り、という選択になります。他の人の声や音が入ると音楽が途切れてしまうため、弾き語りが始まったら、皆さんの音声をミュートし、一曲終わるごとにミュート解除して感想を述べたり、拍手をしたり。初めてのオペレートで「ウッチー!ミュートのままになってる!」と指摘を受けたり、途中で回線の不具合で突然消える人がでる、という事故があったり。

それでも、「離れているけれど、今、この瞬間に弾き、歌っている」音楽に触れる喜びはやっぱり格別でした。みんなのリクエストにも応えてもらって、本当にいい時間を過ごすことができました。

でも、お開きにするころには、少し寂しさが・・・「終息したらリアルにパーティしようね」と皆が口々に・・・。そうですよね。やはりもどかしさも募ります。
この状況が早く終わることを祈りつつ、今はせめて、またライブホストを務めたいと思っています。

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こんな感じです。スマホだと同時に4人までしか見えないらしい(スクロールすれば現れるけれど同時に見ることはできない?)

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張り切っておつまみこしらえましたが、やっぱりみんなでシェアして食べたいですね。
左上から時計回りに
カイワレ菜とキャロットラペ
野菜とエビのグリル、バルサミコ酢がけ
チーズスナック(スライスチーズに胡椒振ってレンチンしただけ。)
ポテトサラダ
真ん中は砂肝と鶏レバーのコンフィ
キュウリのラー油漬け
白ワイン

 
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投稿者: : 2020/05/04 投稿先 あれやこれや

 

桜は咲いたけれど

再び冬ごもり・・・・という感じでしょうか。最前線で頑張っておられる救急、介護、医療の現場の皆様に心からの声援を送りつつ、今はじっと我慢ですね。

せっかく時間があるのだから・・・とせっせと新曲を仕込んでおります。譜面も家にいる日は一日一曲仕上げようと頑張っております。

沢山のミュージシャンが演奏のネット配信もされています。もちろん生で聴く音楽とは比べようもありませんが、それでもインターネットという文明の利器を使って世界中の人が(家に引きこもっていても)音楽を楽しむことができる時代には感謝ですね。イタリアで、集合住宅のベランダで演奏をしている動画も、本当に心洗われる思いでした。


出番を待つ新曲たち

新型コロナとは関係ないのですが、母も織りを再開しました。父を送り、ハモニカに熱中し、という時間を経て「一番熱中できること」に戻ってきたことは本当に良かったと思います。今後が楽しみ。これは試作品らしいのですが、藍染めをもこもこ(?)に織り上げたものです。階段上の壁に飾ったら、いい感じでした。

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投稿者: : 2020/04/12 投稿先 あれやこれや