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Summer Knows

夏は何を知っているのでしょうか・・・・?

JKCafeでのジャズライブに来てくださった皆様、ありがとうございました。今回の新曲『Summer Knows』、採りあげるにあたり、この曲が主題曲でアカデミー作曲賞も受賞した映画 「Summer of ’42」 (1971年公開、邦題は「おもいでの夏」)を観ました。「戦争で夫を亡くした若い妻と戦火を逃れて小さな島へやってきた高校生のひと夏の恋」というあらすじは知っていたのですが、42年のイギリスが映画のようにのんびりしていることにまず衝撃を受けました。日本の「戦時中」というのとは随分雰囲気が違います。

若妻を演ずるジェニファー・オニール、ゴージャスな美しさではないものの、清潔さと可憐さが際立っていました。彼女の暮らす家が海辺に立っているので、家のシーンでは常に波の音が聞こえるのですが、その波の音が入っているシーンと、主人公の高校生が同級生をナンパしたり、親と言い合いをしたり、というシーンが「音」でもくっきり違いを出していて、波の音に重なるルグランの音楽が切なく・・・。

舞台はもちろん夏、なのですが、この歌は、断然「秋」に歌うべきだなあ・・。
映画の最初と最後(と途中何度か)に「大人になった後」のハーマン(この作品、脚本を書いたハーマン・ローチャーの実体験に基づく話なのだそう)の語りが入るのですが、エピローグで 「In the summer of ’42,・・・」に続いて42年の夏に起こった日常的なことを並べ、最後の最後に「and in a very special way, I lost Hermie forever」と言って終わります。
直訳すると「そしてとても特別な方法で、僕はハーミーを永遠に失った」ハーミーというのはハーマンのニックネーム。つまり子供時代に終わりを告げた、ということですね。少し前の
Life is made up of small comings and goings.
というラインも印象に残りました。

大好きなルグランの美しいナンバー、これから大切に歌っていきたいです。DSC_0388[1]

DSC_0385[1]

帰りに焼き鳥食べました。美味しかった!

 
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投稿者: : 2019/10/06 投稿先 ライブ報告

 

高槻ジャズストリート 生まれてはじめての・・・! 

 
 高槻ジャズストリート初日の3日は、最高のお天気となりました。
 お昼ごろから電車ででかけたのです。電車に揺られながら、会場をチェック。あら、随分中心地から離れているんだなあ・・・お客さん来てくれるかしら・・・・?
 
 ふと横を見ると、男性2名が、ジャズストのパンフレットを見ています、どこへ行こうか相談している様子・・・。”Piamatarで唄うので見にきてください”、って言いたい、あーでも恥ずかしい。でも言いたい・・・なんて言えばいいんだろう?   頭の中はぐるぐる状態。上手く言えそうにないので、まずメモを書きました。14:00~、会場Piamatar、ラ・フェスタ。
はい、大きく息を吸い込んでー、
 
「あ、あのお・・・・」
「は?」(怪訝な表情)
「ジャズスト見に行かれるんですか?」
「あ、はい」(不審な表情)
「あの・・・ラフェスタっていうバンドで唄うので、よかったらいらして下さい」
メモを押し付けるように渡してしまいました。
倒れるのではないか、と思うほどの緊張。
 
一応、パンフレットでチェックしてくださるお二人。
「ボサノバですか?」
「はい、ボサノバとかサンバとか、ブラジルの音楽が中心です、もし興味があったら・・・」
「あ、はいはい。」
 
そこで、もっと気の利いたことを言いたかったのですが、もうホントに緊張して、あとは前をむいたまま・・・。
それでも、高槻に着いたときに「頑張ってください」、と言ってもらえたので、とてもうれしくなりました。
 
会場まで歩きながら、「うん、よくやった。えらい、えらい」と、自分を褒めていました。
営業、というか、売り込み、というか、苦手なのです。そんなことは誰だって当たり前で、みなさんそこを頑張ってPRされているのだとおもうのですが、自信がないのでしょうかねー?
本当にあかんたれやわー。ビアレストランでも、フロアの子たちに「いっつも、申し訳なさそうに唄っている」なんてサイテーなこと言われていたっけ。
今回のように電車内で見ず知らずの人に声をかけるなんて、生まれてはじめてのチャレンジ、
「ナンパするって、あんな感じかなー?うふふ、初ナンバLOVE!なんちゃって・・・・」などと思考があらぬ方向へ・・・。
 
さてさて、蓋を開けてみれば、Piamatar、満員のお客様となりました。お店の雰囲気もとてもいいですし、Tommyさんのトロンポーンですし・・・。心配いらなかったみたい。
しかも、
 
電車のお二人、来てくれたんですよー!
ありがとー!LOVELOVELOVE
感激でした。
 
本番は、意外にも(?)アガってしまい、(満員だから?なんでやねん?)わたしとしては、かなり不本意な歌唱。焦っているうちにあっという間に終わってしまいました。
せっかく久しぶりにTommyさんとご一緒できたのに、充分に楽しむことが出来なかったのが心残りですし、なによりもお客様に申し訳ないことです。
 
自分の出番の後、芸術劇場のレセプションホールへ行って、ボンビ柿本さん(Vo)と星野正生さん(P)のデュオを聴いて、ますます反省しました。
ボンビさんの唄、すばらしかったです。「唄い手は斯くあるべき」、という姿を体現なさっていました。つややかな声、気負いのない、それでいて確かなテクニック、押し付けがましくなくて、逆に聴いているこちらが、すうっと、唄の世界に引き込まれてしまう。「上手いね」とか「声がいいね」とか、そういうレベルの話ではない、聴衆が、ボンビさんの唄の世界に溶けてしまっている・・・。
ラストの「Send in the Clowns」は、好きな唄だけに感泣ものでした。思わず合掌してしまうほど、聴けたことがありがたい、そんなステージでした。唄い手の大先輩から、テクニックを学ばせてもらうのはもちろんのこと、方向性、と言うのでしょうか、ちょっと矯正していただいた・・・ような気がしました。
 
あれやこれや、反省しつつ帰宅したら、もうヘロヘロ。
お風呂に入ったらもう、ねむねむさんでした。
 
課題山積。思い知らされた一日でした。
また今日から精進いたします。
 
来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
それから、お店の方、ボランティアの皆様、あれだけのイベントを支える力には、本当に頭が下がります。
ありがとうございました。
 
頭丸めなあかんな、わたし。
頭丸めてもなんにもならんしなー。
 
いらんこと考えてる暇あったら、努力せい!(天の声)
 
はい、合掌。
 
次は、9日(金)土佐堀カルチェラタンです。
来てね。
 
 
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投稿者: : 2008/05/03 投稿先 ライブ報告

 

あにゅいな週末

 土曜も日曜も家にいるなんてとっても久しぶりです。たまたま予定が何も入りませんでした。

 荒れ放題の家をちょっとだけ片付けて・・・・あとは譜面作りや、おうたの練習です。

 日差しを浴びながら読書・・・とかやってみたいのですが、なかなかそういう雰囲気にはなりません。出かけるときもたいてい目的地がはっきりしているし、時間もタイトなのでひたすら前を向いてずんずんと歩いているわたくしでございます。昔からナンパなどされたことがないのはそのためだと勝手に決めております。

 ああっ!アンニュイな午後を過ごしてみたい・・・・!

 
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投稿者: : 2005/06/05 投稿先 あれやこれや