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ラテンの熱い風?

03 11月

甲子園口はUncle Jamでの師匠Carlos Ortegaとのデュオライブにお越しくださった皆様、ありがとうございました。配信をご視聴くださった皆様も、いつも応援、ありがとうございます。

マスターがかっこいいタイトルをつけてくださっていますが、Carlosとのライブはいつも、スリリングでありながらもゆったりまったり。そのあたりはアルゼンチン出身のCarlosのラテン気質も関係あるのかなあ・・・。(あ、でも一方でCarlosは日本人以上?と思うぐらいまじめなところもあり。そうですね、〇〇人、と決めつけるのがそもそも無理があるわけで・・・・)

今回は、長年の親友(と呼ばせていただこう)、Atsukoさんが、アコーディナという珍しい楽器で2曲参加してくださいました。このアコーディナ、フランスで生まれた楽器のようです。名前の由来は「小さく吹くアコーディオン」なのだそう。その名の通りアコーディオンのような、バンドネオンのような、なんとも哀愁に満ちた素敵な音色なんです。
アコーディオン奏者のRichard Galliano(リシャール・ガリアーノ)さんが第一人者、ということでAstor Piazzolla(アストロ・ピアソラ)の-Oblivion(オブリビオンー忘却)をどうぞ。
https://youtu.be/gtsDLJKn7oE

いやあ、とろけますな。

Calrosとはもう20年ぐらいのお付き合いになります。(もっとか?もっとなのか?)ジャズのスタンダードになっている曲から始まって「なんとなく雰囲気で」歌っていたBossa Novaが、どのようなリズムでBossaNovaがBossaNovaたりえているのか、サンバのリズムについても徹底的に(気長に)指導してもらい、今、同じステージで歌わせてもらっている幸運には感謝しかありません。音楽に対する真摯な姿勢、一緒に音楽を奏でる人へのあたたかなまなざし、本当にいつも教えられることばかり。

最近、少しづつスペイン語の歌、ブラジルを超えたラテンアメリカの音楽にも挑戦させてもらっています。
今回は、メキシコの曲Sabor a Mi、今までも歌ってはおりますが、今回「Sambaでやるよ!」とCarlosに言われ・・・・ちょっと出だしあたふたとしてしまいました。
リズムが変わると、歌詞のストレスの場所が全く変わるので、楽しい。でも難しい・・・。
まだまだ精進は続きます。

いつも最高の場を用意してくださるお店にも感謝!!

DSC_2157

今回のお品書き(Carlosのソロ曲が確認できておらず申し訳ございません。その場で曲名聴くのですが、なにせスペイン語、覚えきれず・・・)

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投稿者: : 2022/11/03 投稿先 ライブ報告

 

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