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鳥取JAZZに出演しました

25 9月

とりぎん小ホールでのLaFiestaの演奏を聴いてくださった皆様、ありがとうございました。うちのは4年ぶりの鳥取でした。昨年、一昨年はコロナの影響で鳥取ジャズはオンライン開催、久しぶりのリアル開催でしたが、まだまだ感染対策は必要、ということで会場を絞り、とりぎん文化会館(すばらしい施設!!)での開催でした。

出演は24日15:00からでした。前日23日のお昼ごろ「スーパーはくと」に乗って鳥取に向かいました、少し時間があったので三宮で久しぶりに駅周辺をウロウロ、アンティーク市が開催されており、いまから旅だというのに、かんざしとトンボ玉(これもかんざしにします)を購入。まあ、大皿を思いとどまってよかったです。

蒔絵?のかんざし。いい感じ

夕方鳥取に到着。夕食は同じく前のりしたメンバーと合流し、「割烹たくみ」でしゃぶしゃぶを頂きました。民芸博物館の隣にある「たくみ」は予約がなかなか取れないほどの有名店。おさかなも美味しいですが、ここ、じつは「しゃぶしゃぶ」を初めて出したお店だそうで。

お肉、とっても美味しかったです。バイ貝も最高。お店の方が薦めてくれた地酒「辨天娘」もいただきました。

そのあとは、ライブハウス「アフターアワーズ」で開催されたセッションに出掛けたのですが、故あって4時起きだったうちの、睡魔に襲われ早々に失礼しました。

明けて24日、ホテルの朝食バイキングをたらふくいただいてから会場に出発。午前中にサウンドチェックがありました。行ってびっくり。本当にきれいで素敵なホール。こんなところで歌わせてもらえるなんて、なんてラッキーなのでしょうか。音響の技術者の方もいいお仕事されていて、安心して本番に臨むことができました。

(サウンドチェック中)

Chega de Saudade

Amazonas

Samba do Avião

Pra que Chorar

Última Batucada

の5曲、気持ちよく歌わせていただきました。お客様は多くはなかったですが、温かい拍手が心に沁みました。

ただ、久しぶりの大きなホール、いつもは使わない筋肉???というのではないのですが、やはり放出するエネルギー量が多い、というのか、ちょっとよくわからないのですが、パワー全開で歌っていたら途中で「あ・・・これ持たないかも・・・」と思うほど。とくに興奮した、とか緊張した、というのでもないし、うーん、舞台って不思議ですね。

ということで本番が終わったら、もう「ガソリン1滴も残っていません」という感じでした。

休憩を兼ねて、後のバンドの演奏を聴かせていただいて、駅へ移動。名残を惜しんでビールとお刺身をちょっとつまんで電車に乗り込みました。ええ、もちろん車内では爆睡しておりました。

コロナで観光客がしばらく途絶えていたであろう鳥取の街、アーケードにもかなりシャッターが目立ちました。再来月にはカニも解禁されるし、駅前のホテルでもよい温泉に入れるし、みなさー---ん、鳥取はいいところですよ。

さて、また次に向けて、精進いたします。

鳥取JAZZのスタッフの皆様、ホールの皆様、ありがとうございました。

 
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投稿者: : 2022/09/25 投稿先 ライブ報告

 

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