今年もLaFistaで鳥取まちなかジャズに出演してまいりました。今年で5回目になります。
今年の会場は、市役所正面玄関前。駅からはだいぶ離れた場所ですし、メインの歩行者天国も途切れた先にあるので、お客様が来てくださるかとっても心配でしたが、「今年も来たよ」と声をかけてくださる方もいらっしゃって、本当にありがたいことです。
お天気にも恵まれて最高の一日となりました。
わたくしは、前日の夜鳥取入り。JRの事故と地震の影響による大幅遅れで疲労困憊で辿りつきましたが、まあ、ビールを一杯いただいて、美味しい海の幸を摘まめばたちまち上機嫌になってしまうお調子者でございます。3枚目はずいぶんスカスカな印象を受けますが、2-3人分の盛り合わせの一人分を作ってください、と無理をお願いしたものです。のどぐろの炙りとマグロが特に美味でした。
鳥取はそろそろ紅葉も始まりそう・・・
市役所前会場。「中核市になったのか、これからなるのか・・・?」
ここでLa Fiestaのメンバー紹介を・・
チルさんこと平口充(As)
京都在住、でも最近半分鳥取人のあっちゃんこと西脇敦子(P)
バンマス、土佐まさかず(Ds.)
ちらっとしか写ってなくでごめんなさい。
ベースは宮下法男、ギター奥島康幸
後半時間が押して(結局押してなかったらしい・・)ちょっと駆け足になってしまいましたが、楽しく演奏させていただきました。
他の会場では、音楽だけではなく、ワークショップやたくさんの食べ物の出店、楽器体験コーナー、紙芝居やトランポリンなど、盛りだくさん。一日鳥取は音楽と笑い声に包まれました。
音楽演奏なのか、パフォーマンスなのか・・・・?
工作のワークショップ
ホコテンの会場
紙芝居屋さん。子供たち、もっと近くで観てあげて。
こんなものも。
歩行者天国は凄い人。
夜のセッションも今年は参加するつもりだったのですが、残念ながら叶わず。来年に期待です。
来てくださった皆様、鳥取大学JAZZ&FUSION研究会を中心としたスタッフの皆様、本当にありがとうございました。