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体得という感覚

25 2月

Uncle Jamでの市川強さんとのDUOライブにお越しくださった皆様、寒い中ありがとうございました。昼間はぽかぽか陽気。空も青く、「ああ、やっと春かなあ」と思っていたら夕方からまたぐっと冷え込んで、寒い夜となりました。それでも『You must believe in Spring』、春はもうすぐそこです。

うまい喩えかどうかわからないのですが・・・

短距離走でなかなか記録が伸びないときに、「腕をこう振ったらいい」とアドバイスをしてもらったとして、一生懸命言われたとおりに腕を振ってもうまく行かない、腕を振ることばかりに気持ちが行ってしまい、逆に記録は落ちてしまう。なんだ、うまく行かないやん。

ところがしばらく時間が経って、もうそんなアドバイスもらったことさえ忘れかけている時にふっと記録が伸びる、その時に「あ、こうやって腕を振ったらいいんだ・・・・!」と気づく。
周囲から「だから前から言ってるやん!」と突っ込みが入る。

出来るようになってみて初めてアドバイスの意味がわかる・・・・という経験ありませんか?

それはもちろん、うまく行かなくても続ける、いろんな方法でやってみる・・・・という時間の積み重ねが必要なのですが、それ以外にも、一見無関係な出来事、全く別の部分での変化、世界を見る角度がほんの少し変わるようなことがあったあと・・・・・ということってあるような気がします。
それが自分にとってしんどいことだったりしても、それが自分に新しい扉を開くきっかけをくれるとしたら?

ほんの些細なことだし、そうやって「できた!」と喜んでいたらちょっと違ってた・・・、とか「あれ???この前できたと思ったはずなのに・・・」なんてことも多いので具体的に記すことができないのですが、少し遠くに明かりが見えたような、そんなライブでした。

いつも来てくださるA子さんから「なんだかものすごく楽しそうに歌っていた」と言っていただきました。
「自転車に乗れるようになった時の喜び」。この些細な、けれどただ子供のようにぴょんぴょん飛び跳ねてしまいたいような喜びを積み重ねて、少しでもよりいい歌が歌えるようになるといいな、と思います。

 
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投稿者: : 2018/02/25 投稿先 ライブ報告

 

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