お天気悪いけど・・。
4月5日(水)、6日はライブでした。来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
【4月5日のご報告】
5日は、Mクアトロで大野こうじさん(G,Fl)と野江直樹さんと3人で、オールブラジリアンでお送りいたしました。
新しい曲にも挑戦させていただいて、とても楽しく歌わせていただきました。カフェで流れているようなボサノバだと、ギター一本でも問題ないのですが、Gilberto GilやDjavanなどのMPVになってくると、いかに少ない楽器で仕上げるか、にはかなりの工夫がいるような気がします。(もちろん原曲どおりに演奏する必要は全くないわけですが)それがまた面白さでもありますね。大野さんは、曲によってギター、フルート、パンデイロと持ち替えてくださいました。
お品書きはこんな感じ。
A子さん、U嶋さん、写真ありがとう。二の腕が少々「どすこい」なのが気になるなあ。
筋トレしなくっちゃ。
【4月6日のご報告】
日付替わって6日は甲子園口のUncle JamさんでCarlos Ortegaライブでゲストとして歌わせていただきました。前回インフルエンザで出演できなかったOliverも出演で、またまたの幸せすぎるツインギター。
こちらは、「Papel Mache」(2日連続、でもキーがだいぶ違ったことに気づかれました?)、「Samba Do Soho」、「Choro das Aguas」を歌わせていただきました。
お久しぶりのマロンさん(お医者様を勝手にこんなニックネームつけて呼ぶ不届きもののわたくし。ラテン音楽が大好きでスペイン語が堪能でいらっしゃるマロンさんは「Novita」というわたしのラテンネームの名付け親なのです。)、いつも来てくださっているF先生(あれ、お医者様率高い?ライブの最中に倒れても安心だね・・・ってそこじゃない!)もみなさん一緒にラテン音楽に酔いしれた幸せな春の夜でありました。
もっともっと皆さんに素敵な曲を楽しんでいただけるよう、精進したいと思います。
さあ、今日から次のライブに向けての準備に取り掛かろう。
あ、追加です。
お店のお手洗いに飾ってあった書画にあった「この道をきたからあなたに会えた」という言葉になんだか胸がいっぱいになりました。本当にそうだなあ。人生、いいことばかりあったわけではないけれど、こうやって大好きな歌を歌って誰かに聴いてもらうことができるのも、大切な人との出会いも「この道をきたからこそ」と思えば、辛かった思い出にさえ感謝のきもちが湧いてきますね。