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ニューフェイスたち③

23 12月

先日、最初の職場で一緒だった懐かしい先輩と会食の機会がありました。何度かこのブログでもその方について綴っています。
https://luckynobee.wordpress.com/2012/10/29/%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%95%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E6%96%B0%E3%81%9F%E3%81%AA%E6%B0%97%E6%8C%81%E3%81%A1/

https://luckynobee.wordpress.com/2015/04/25/spring-can-really-hang-you-up-the-most/

同じ部屋にいたわたしの直属の上司だった方が島根でこの夏亡くなっていたということを最近知り偲ぶ会を・・ということだったのですが、不幸にしてその時同じ部屋にいた人が何人も若くして亡くなってしまっていて、居残り組の会・・・という体でした。

「ああ、そんなことありましたね」ということ、「ええ?!あの時はそういう事情だったのですかあ!」ということ等々・・・思い出話は尽きませんでした。社会に出た最初の環境、周囲の人に、自分がどれほど恵まれていたか、改めて身に沁みました。(当時は文句ばかり言っていたのですが・・)その当時だけでなく、ソリが合わなかった、今でも大嫌い、という人も含めて、いろんな人とかかわることで人間は成長していくんだなあ・・・とまあ当たり前のことを考えておりました。「他生の縁」なのかどうかはわかりませんが、袖を触れ合った人たちとのあれこれを思うに、その時間の重さに圧倒されますし、同時にその時間が(感覚としては)これほどあっという間に過ぎ去っていく、ということにも驚かされます。
お世話になった方たちに感謝しつつ、今を大切にしたい、そんなことを思いました。

さてさてニューフェイス第3弾はこちらです。

右側の大きい子が新しくやってきた子。
こうしてUPしてみると、床ぴかぴかじゃないですか。我が家とは思えん。これはニューフェイス①でご紹介したブラーバ君の活躍のおかげです。

ブラジル音楽ではほとんど使われないのに、なぜボンゴ?
楽器はもともとキューバのものですね。2年前にK’zのクリスマスパーティで、カルロス一家の仲間たちが結成したウクレレ楽団がメキシコの曲「Sabor a mi」を演奏するというので、どうしても一緒に混ぜてほしくて、さりとて大昔ちょろっと触っただけのウクレレを弾くのは無理・・・ということで鳴り物で参加することに・・。で急遽用意したのが左の「ミニボンゴ」。
で、叩いてみるとなかなか楽しくて(楽しくない楽器なんてないんですけど)、クリパ終了後もYoutubeを見ながらちょこちょこ練習していたのです。で・・・やっぱり普通サイズが叩きたくなっちゃうんですよねえ。調度今年のクリパでも2曲オファーを頂きましたので、買っちゃいました。いつも初心者に嬉しい超低価格楽器が豊富なサウンドハウスさんのオリジナルブランド「ZENN」のものですが(いや、本当にこんな値段でどうやって作るのやら。ちなみに今回使うギターもZENN。サウンドハウスさん様様でございます。)、ちゃんと皮を使っていますし、ミニよりはるかに深くて(大きいから当たり前とは言え)きれいな音です。

ただ・・・足に挟んで叩くにはかなり重いのです。スタンドで叩くより足に挟む方が叩きやすいんだけれど、かなり太もも内側の筋肉が・・・。今年のクリパはギターも弾くので(怖いもん知らずやなあ)、大荷物抱えて出かけます。
楽しみだああ・・・。

あ・・・もちろん歌も歌いますよ。(オマケかい?!)

 
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投稿者: : 2016/12/23 投稿先 あれやこれや

 

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