今日は音楽理論中心のレッスンを受けてから、神戸波止場町にあるTEN×TENという巨大アート空間で開催中の
グループエクスプレス「イロタギル展」に行ってきました。
まそほママお二人ともが出展ということで、本当に楽しみにしておりました。嘉山ママは相変わらず「生=性と死」にこだわった(これは私の勝手な解釈です)ぶっ飛んだ作品。題して「サイダンニヌカヅキテ」ああ、、火山ママは重厚な「鉄の女(あれ・・こういうと作者が鉄見たい。武骨な鉄を曲げたりくっつけたり・・・「鍛冶屋さん」のようなお仕事をなさいます)」な作品。その名も「鉄の扉」
お二人の個性が際立っておりました。
別の方の作品で、苦手な方が多いと思われるG(茶黒くて羽根の生えているアレです)がぐちゃー!とたくさんいる絵がありまして、絵の方は蛍光色で、まあそんなにグロテスクではないのですが、絵の周りに本物そっくりのG(のフィギアというんでしょうか)が張り付けてあって、絵の周りの壁にも・・・。G恐怖症の人は閲覧注意!な作品でありました。
個性的な面々の作品を堪能し、久しぶりに火山ママともお話できて、よい午後でありました。
会場は撮影禁止だったので、写真は撮っていませんが、TEN×TENのHPで両ママの作品が映っています。
http://tenten.chu.jp/pressrelease/index.html