競技は、朝ニュースでチェックするぐらいでがっつり見ていないのですが。(見たい気持ちはやまやまなれど、仕事もあるし、見始めたら絶対最後まで見てしまうから・・)
無事に開催されることさえ危ぶまれていた今回、いろいろと問題はあったのでしょうけれど、とにかくちゃんと開催できましたね。低予算だったという開会式、閉会式もブラジルらしさ満開で素晴らしかったです。
パラリンピック、日を追うごとに観客が増えていって、ブラジルの人たちが、出場者の国に関係なく大きな声援を送っている姿に胸を打たれました。でも、どうしてもまだまだ「困難な状況にある人たちが頑張っている」ところに視線が行きがち。背が低い、容姿が、器用さが・・・いろんな特徴の一つのように、たとえ身体の機能が失われても、それが生きていくうえでの「障害」いならないような、そんな世界になるといいですね。
ということで、だいぶ以前にも貼った映像をもう一度。