同じタイトルでいくつかブログ書いているなあ。カテゴリ作ろうかしら。
https://luckynobee.wordpress.com/2012/10/22/%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%84%E7%B5%B5%E6%9C%AC/
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昨日のさうりるに続き、本日は伏見のレミューズカフェにてLa Fiestaのライブ。その前にCarlos師匠のレッスン。最近『家で食べるのは朝ごはんのみ』の生活が続いていますが、合間にちょっと一息。
いや、こう言っては失礼なのかもしれませんが、20分でいいかな、というぐらい小ぢんまりした地味なイベントで・・・。
来場者数の増に血道をあげている自治体関連イベントが多い中、これで各方面から文句は出ないのかしら?という疑問はあるものの、施設の規模や、近隣の状況(駐車場は少ないし、飲食店なんかもほとんどないし)考えると、とても上品でよいイベントだとも言えるわけで。昨日はちょっとしたライブがあったようですが、ほとんど家まで聞こえてきませんでした。
だいたい毎年この時期にやっていると思うのだけれど、今年は「古本市」が加わっていて・・・。
子どもの頃家にあった懐かしい本を見つけてしまい、買わずにいられようか・。
おやすみなさいフランシス
ラッセル・ホーバン(文)
ガース・ウィリアムズ(絵)
シリーズモノだったと思います。確か、この本では一人っ子だったフランシス(アライグマだったんだ。普通の熊だと思っていました)には妹が生まれて、ちょっと妹に嫉妬したり意地悪したりしていたような気が・・・。
この絵本に特に思い入れがあるのは、フランシスのパパの絵が、今は亡き私の父にそっくりだ、と当時家族で大笑いしていたからなのでした。
似ているのはこの絵だけなのです。他のページは「優しいパパ」感満載で・・・残念ながら父には似ておりません。
ちょっと(いやかなり?)気難しやさんだった私の父は、平常運転でこの顔でしたね。久しぶりに見て、やっぱり似てると思いました。練習部屋に飾っている父の写真は、珍しくニコニコ顔をとらえた(遺影にした)写真ですが、こちらの絵の方が見慣れた顔だったりして・・・。(いえ、でもわたしにとっては、厳しくても怒りんぼでも、やっぱり優しいよい父でしたよ)
子どものころから、本を沢山与えられたことは、自分にとっては何ものにも代えがたい財産だと思っていて、その点でも父母には深く感謝しています。
それから、この本も買っちゃった。
レシピなんて、いくらでもネットで調べられるのだけれど、やっぱり料理本って、楽しいんだな。つい買ってしまいます。
書いてあるコツの中に、ちょっと目から鱗の部分がありました。
早く作ってみたくてウズウズしていますが、当面お預けかな。