粘り強い・・・・って言えば聞こえがいいけれど、しつこい、というか負けず嫌いなんでしょうね。
最終回・・・と宣言してからもあれこれと試してみたり、調査したりを続けており・・。
wmaが再生できる環境にすればなんとかなるらしい・・(これとて確証なし。なにせそうらしい・・という情報を見つけたフォーラムがなんとドイツ語だったのです)ということで、winetricksにてwindows media playerをインストールし、必要そうなコーデックをいれたところ、リアルトラックも無事に再生できました。いやあ、われながら頑張ったものだ。
これで、普段使っているWin7機とまったく同じ音でバッキングソフトが再生できるようになりました。midi再生についても何度も躓きましたが、ソフトを動かして終了する度にポートを解放する必要がある、などあれこれ勉強になりました。
でも、やっぱりオープンソースのOSなんて、コンピュータそのものが好きな人でなければ手を出すものじゃないな・・・というのが結論かな。
時間かけた分を取り戻すべく、せいぜい持ち出して練習に使わなくっちゃ。
めでたし、めでたし。