RSS

XPパソコンのOSをLinuxに 最終回にするぞ!

13 10月

もういい加減この辺で手を打とう・・。

Band-in-a-Box19を無事にインストールできたものの・・・。PCからMIDIの音が鳴らない!というところまでお話しました。Win用のソフトって、あまりドライバだのデバイスだの、考えなくてもできてしまうことが多いので、やっぱりわたしのような素人さんは汎用のOS使うべしなんだよなあ・・・・。

サウンドドライバとしてALSAをインストール、内部MIDI音源としてTimidityをインストール(って、簡単に書いていますが、これを調べて実行して、もろもろ設定して音が出るまでには例によって、ああでもない、こうでもないの繰り返しでございました。)

で、なんとかバッキング鳴らすことができるようになったんです。
めでたしめでたし・・・?

いいえ!

98Note(若い人は何のことだかわかるまい)からMacに乗り換えた(わたしのMac時代は短かった)、そう、かれこれ20数年前から、ずっと使っている、このBand-in-a-Box、なにがいいってRealtrack、Realdrumという、豊富な生音源によるバッキングが用意されていることなのです。音源はwmaファイルで用意されて、バッキングのファイルを再生するたびにソフトの方でwaveにデコードしているようなのですが、on linuxでは、ここがどうにもうまくいきません。

wmaファイルの再生、waveファイルの再生、wma→waveのデコード、wave再生できるドライバの指定、それぞれバラバラには(それ用のアプリケーションやドライバをインストールして)できていると思うのですが、wineで起動しているソフトの中で、どうしたらそれがスムースにつながるのか…?waveへの変換でつまづいているのか、再生するところでのエラーなのか?

Wineのフォーラムを見ますと、Band-in-a-Box19、パーフェクトに動いた、みたいなことが書いてあるのですが・・・・realtrackについては言及されていませんでした。

もうここら辺でわたくしの限界かな。
心残りがないでもありませんが、いつまでも拘っていたら時間ばかり無駄にしてしまうので、元WinXの2号機くんには、おとなしく、インターネットと、ちょっとしょぼいバッキングサブ機に収まっていただくことと致します。

 
1件のコメント

投稿者: : 2014/10/13 投稿先 あれやこれや

 

XPパソコンのOSをLinuxに 最終回にするぞ!」への1件のフィードバック

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

 
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。