Carlos Ortegaライブat Uncle Jamで、ゲストとして歌わせていただきました。聴いてくださったみなさま、ありがとうございました。
わたくしのラテン名(?)「Nobita」(ノビータ)」をつけて下さったお客様から、新しく「Bossa Nobita(ボッサ・ノビータ)」を拝命いたしました。出世魚のように、名前が変わる度にパワーアップできるといいですねえ。
昨日は珍しくCarlos、ギターデュオインストゥルメンタルを1曲、ピアソラのリベルタンゴを聴かせてくれました。いろんな楽器で聴きましたが、もの悲しいギターの音色がドンピシャでした。
終演後は、お客様が練習中だというMoliendo cafe(はい、コーヒールンバですね)をカルロスがミニレクチャー。別のお客様は、Desde que o samba é sambaを、歌詞も全部暗記されて(Youtubeで繰り返し見て練習されたそうです)いて、Carlosの生ギターで一緒に歌わせていただきました。
音楽を聴いて「歌いたい!」と思う気持ち、本当によくわかります。小さい時からずっと続いているその気持ちで唄いつづけているのですから。
だから、わたしが唄うのを聴いて、その歌が好きになって、本当に歌ってみた、と言われるのは、歌唱をほめていただくよりも、もっともっと幸せ。
音楽の神様に感謝。
また頑張ります。