Uncle Jamでの、Carlos Ortegaライブにゲストとして出演させていただきました。
カルロスの語った、ライブのテーマが、ずばりこれ。
カルロスの故国アルゼンチンを始め、南米の国々で昔から親しまれてきた音楽、「ギターと声だけ」の音楽。タンゴも、いまはバンドネオンが有名ですが、古くはギターと声、という組み合わせが一般的だったのだそうです。
テーマに合わせて、今回のカルロスのギターはクラシックギター。亡くなったお友達の遺品のそのギターの音色、昔から好きだったので、わたしもご機嫌で唄わせていただきました。
Sabiá(Chico Buarque/Antonio Carlos Jobim)
Tarde em Itapoã (Viniciusde Moraes/Toquinho)
Só tinha de ser com você(Antonio Carlos Jobim)
Emoldurada ( Ivan Lins )
Asa Branca (Humberto Teixeira/Luiz Gonzaga)
の5曲を歌わせていただきました。
A子さん、HAMAさん、写真ありがとう。
聴いてくださった皆様、ありがとうございました。
スペイン語がご堪能なお客様(カルロスのファン)が、カルロスが、わたしのことを
”Nobee”と呼ぶのを聞き間違えされたのか「ノビータさん」とおっしゃったことから、
「Nobita Uchino」(ノビータ・ウッキーノ)」というラテン系の名前を拝命いたしました。ノビータ、は必ず伸ばすこと!のび太と違いますよ!