今日はほとんど一日中練習で、あっという間でした。木曜日に感じた高揚感を維持できているのがうれしいです。
またまた楽譜を購入。
ほとんど持っている曲ばかりなのだけれど、ただ1曲のためでも買っちゃうんですよね。
で、2巻まである、となるとやっぱり両方買っちゃう。
たとえばGarota de Ipanemaが入っている楽譜(もちろん!って感じで今回の本にも入っている)、いったい何冊持っているやら・・。
音源のほうは、CDを購入せずに、1曲買いや、ネット情報で済ませてしまうことが多いのですが、(これ、本当はいけないと思っています。アーティストへのリスペクトが足りない、と言われたらその通りだと思う。)楽譜は、たとえコピーを持っていても出版されたものを見つけると入手したくなっちゃう。 投資・・ってわけでもないんですけど、いわば「教科書」なので。
結局自分のキーに移調しなければならないのだから、自分で譜面は作って、演奏にはそれを使うわけですが、それでも、やっぱり持っていたいんですよね・・・。
今回欲しかったのは、『Noite dos Mascarados』Chico Buarqueの曲です。本当は向こうで出ている Lumiar EditoraのChico Buarqeu Songbookが欲しいのですが、手に入らないので、とりあえず。
夕方から白ワインをちびりちびりやりながらブイヤベースを作りました。
今、旬のセコガニと有頭エビからたっぷり出汁がでて、おいしくできました。
タラも入れてボリューム満点。
製造中。フレンチのお店なんかでは、野菜スープを取ったらこしてしまう(のだと思う)のですが、我が家ではそのままです。やっぱりもったいないし、適度なとろみも残るし。なので出来上がりは”田舎風”です。
しまったああ・・・。スプーンがハゲハゲだあ。
でも味はすこぶるつきの美味さだよ!