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いにしえの・・

17 11月

唄仲間のお母様がお亡くなりになりました。
お通夜に参列させていただきましたが、遺影のお写真が、ピースサインでにっこり笑っていらっしゃる写真で、明るい故人のお人柄がにじみ出ていて、胸が詰まってしまいました。心からご冥福をお祈りいたします。

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FANTANAさんとに最初のコンサートの日付を確認しようとして、古いアルバムを引っ張り出したので、昔の写真を久しぶりに見ることになりました。

あまりに懐かしかったので、ちょっと公開。

その1
『ハイジなうちの』
Haidi2   Hidi1
アイン・プロージット!ビアホールで唄わせていただいていたときのもの。うんと若い(?)とき。左はブラウス以外は自分で縫った衣装です。右は、本物の民族衣装。やっぱり華やかですね。オクトーバーフェストの時に師匠の岡田恵子先生にお借りしました。それにしても右の写真・・・。なんか白塗り仮面やなあ・・。パーマも不自然。

その2
時は流れて・・・。
『ゴスペルなうちの』
Gospel1Gospel2

Sandi Blair & Touch of LUV のソプラノとして歌っていたときのもの。
左は今では普段着に降りてきてしまったアフリカンプリントのベスト。Sandiがアフリカから購入した古布を使ってSandiも含めてメンバー9人でユニフォームとしてあつらえたものです。右は・・・ラーメン鉢のような模様の白と金のローブ。こちらはUSAのメーカーで作ってもらいました。(”ラーメン大王”の服と呼んでいたっけ。もう1着ほかに赤と黒のローブもあったなあ・・・)ゴスペルムード満点。
これは、どちらも奈良の秋篠音楽堂でのクリスマスコンサートの時の写真です。髪の毛はズバリ「ヅラ」。週に3回も4回もリハーサルがあって、きつかったけれど、充実していました。でも心のどこかで、クリスチャンじゃないのに・・・という後ろめたさがありました。メンバーのなかには、歌っている間に感極まってしまう人もいましたが、そのあたりはうちの、冷めておりました。
ゴスペル、流行ってましたからね。当時はクアイアーが乱立してました。

あれからさらに時は流れ・・・・。
いろんな唄をうたってきたなあ・・と遠い目。
ええ、これからも!

 
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投稿者: : 2012/11/17 投稿先 あれやこれや

 

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