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NZ釣り旅行 その7

21 1月

釣りは今日でおしまい。明日は帰国の途につきます。
お弁当作りにも気合が入る!
朝ごはんにも気合が入る!

前日とは別の場所からA川に入って、流れの前に立ったとき、「ああ、またしばらくNZの川とは会えないのね」と思うと、寂しさで一杯になりました。思い切り味わっておかなくっちゃ。
2011.1230-27

見てください、この透明度。ニュージーランドの川は、街中でもかなりの透明度を保っている川がほとんどですが、色は様々です。よき羊飼いの教会が観光スポットになっている、テカポ湖の、絵の具を溶いたようなブルーは有名ですが、あのような、水色の川もありますし、深い藍色の川もあります。西側沿岸の川は、紅茶のような色をした川も多いです。これは濁っているのではなく、森からタンニンが多く溶けこんでいるせいだそうです。A川は・・・・黄味を帯びたグリーンでしょうか。日本の緑茶みたい。

大体、お昼に戻ってくるぐらいの距離の見当をつけて、まずは釣りをせずに川を下っていきます。(川釣りは、可能であれば、上流に釣り上がるのが良いのです。どうしてかって?魚は川の中ではたいてい上流を向いているんですね。流れてくるえさを待ち構えているのです。ですから、上流から下流に向かって釣りをすると、先に魚に人の気配を悟られやすいのです。車を河原に置いている場合、先に歩いて下流までいってからスタートすると、帰りが楽というわけ。
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何度か川を渡って、右岸を歩き、左岸を歩きして、数キロを下ったところからスタート。
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奥が上流。右岸は歩くことが出来ませんね。これが左右交互に繰り返す川が多いです。進めない場所に来たら、川のなかに入って対岸に渡るか、川から離れて木などを迂回することになります。どうするかは水の量や周辺の地形などから判断するわけです。

たいていパートナーとは100メートルぐらい離れて釣りをします。もっと離れてしまうこともあるので、一応トランシーバーも持っていますが、よほどのことがない限り、安全確認のため、お互いに見える範囲にいるようにしているんですが、どうしてもカーブがあったり、丘になっているところがあったりで、しばらく全くお互いが見えない、ということもしばしば・・・。

釣りは、自分が釣れるときだけでなく、パートナーに魚が掛かったときの、ランディング(魚を取り込むこと)までのやり取りを見るのも、とても楽しいものです。写真も撮ってあげたいですし。場所によってはネットを出して手の空いている方が川に入って取り込み、ということもあります。そういう意味でも、あまり離れてしまうと楽しみが半減してしまいます。

で、たまたま、ちょっと距離が開いてしまったときに大きな魚が掛かっちゃったのです。「おーい!おーい!」と呼べども声は届かない。取り込みはネットを使わなくても出来そうな場所。斯くなる上は、一人で釣り上げて、自慢たらしく、釣れた魚を持ってパートナーの前に・・・・・なんて不埒なことを考えると・・・ああ、魚が一跳ね。フックを外して去っていってしまいました。

うちの、呆然自失。

とは言え、かなり魚とやり取りしたので、楽しませてはもらったわ・・・。と気持ちを切り替えて、パートナーに追いついてみると、なあんと、あちらも魚が掛かっているじゃあないですか。うーん、ダブルヒットだったのか・・・。

取り込んだパートナーの魚、立派なBrownです。A川のBrown、他の川よりも黄色が鮮やかで、金色に光っています。なんて美しいのでしょう!
2人のディナーにはちょっと大きすぎるぐらいのサイズ。今晩のおかずにさせていただくことにしました。

その後も釣りを思い切り楽しんで、お昼には一旦車を停めた場所へ戻ってお昼ごはん。

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コーヒーを入れています。フィールドでもドリップコーヒーは飲みたいうちの。
バネットやペーパー持参です。

午後は、もう少し移動して、さらに下流部へ。OTAUTAUの街がすぐそこに見えている橋の袂から入川。やはり午前中と同じように、一旦下ってからのスタートです。

やはり濃い魚影。
大きな魚がぷかあっ・・と浮いています。
パートナーが、大きな魚を見つけて、「あのあたりに投げてみたら・・・?」と言います。
午前中パートナーが大物を釣ったときも、そのように、先に魚を見つけていたのです。
けれど、悲しいかな、見えている魚を、テクニックで釣った、という経験はほとんどなし。上手な人は、ルアーにアクションをつけたりして、巧みに魚を誘うものなのですが、私の場合は、だいたいあてずっぽうにルアーを飛ばして巻いて、あら釣れちゃった!という神頼みな釣りなんです。

「そうやって見つけてもらって釣ったためしないしなあ・・・・」と言いながらルアーを投げてみました。
あ、なかなかいい場所にルアーが落ちた・・・・。そっと巻いてみます。

「来たー!」

掛かりました。かなりの大物。なかなか寄せられません。

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魚はまだ見えません。
10分ぐらいかかったのでしょうか。(よくわからない)
幸い、岸が遠浅になっていたので、浅瀬に少しづつ寄せてキャッチ成功です。

 P1020079
やったあー!58cmブラウン。

最後の最後に来た大物でした。
夕方には、道具を片付けて、A川にさようなら。今回のNZでの釣りはおしまいです。
次回の参考に、OTAUTAUの街をちょっと散策して(スーパー1軒、ガソリンスタンド1軒の本当に小さな町でしたが、バックパッカーと小さなホテル兼レストランがありました。)からTe Anauへ戻ってきました。

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釣り上げた人がした処理するのがお約束?
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もう一度ホイル焼き。今度は水分の出すぎに注意します。
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地元のビールも頂いてみました。
写真のものとちがいますが、Three Brothers Beerというビールがとても美味しかったですね。

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今度は大成功!

明日はNZとお別れです。夢のような1週間でした。

 
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投稿者: : 2012/01/21 投稿先 旅行

 

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