今年のK’zのクリスマスパティーは、関目のBrownieでの開催でした。今年は、お身内にご不幸があった人や、ご病気の人などで、参加できない人が多く、寂しいパーティになるかしら・・・?と心配していましたが、参加者それぞれ、思いのこもった歌を披露して、暖かい雰囲気に包まれた、よいパーティだったと思います。
会場となったお店のオーナーの宮岡信夫さん、6月にライブでご一緒させていただいたご報告にも書きましたが、あの「必殺仕置人」のテーマ曲の「パラパー!」(わかる?)というトランペットを吹いた方なのです。
昨日は、なんとこれを吹いてくださいました。会場はやんやの大喜び。
そのあと「stardust」も演奏してくださって、美しい音色に皆うっとり。
だらだらと飲み食いするのではなく、演奏会を兼ねたパーティを進行するには、ちゃんとしたダイレクターが必要。当然のようにこれを谷けい子師匠がするわけです。ほとんど飲み食いできず、絶えず時計を確認しながら・・・。
で、ピアノを弾く星野さんも、歌が始まったら弾きどおし。
ということで、師匠をこき使ってパーティーを楽しむ、という罰当たりな私たちなのでありました。
せんせー!今年もありがとうございました。
来年は、もっともっといい年になるといいですね。