SOENに来て下さった皆様、ありがとうございました。今夜の京都、割合涼しい風吹いています。
昼間は、Carlosのお友達の彫刻家さんが近所で個展を開いておられると聞いて、ギャラリーMUKU3へ出掛けました。本当にご近所、徒歩圏内でしたが、ギャラリーがあることを初めて知りました。一歩入ればそこは異次元。ゆったりとした空気が流れます。コンクリート打ちっぱなしなのだけれど、床は温もりを感じる木製、奥にはなんと畳の展示室が。
うーん 贅沢な気分。
彫刻家 Julio Goyaさん(フリオ・ゴヤさん)はアルゼンチンの方。ご両親の故郷の沖縄で創作をされているそうです。ステンレスを叩いてある面や 銅をわざと錆びさせて緑青の美しさを出し、干支の文字をモチーフにしたオブジェなど、ユニークな作品が並んでいました。
今日が最終日。閉館間近になってCarlos ギター持参で登場。ギャラリーはにわかライブハウスに。
わたしも、ちゃっかり一曲唄わせていただきました。
コンクリートで天井が高いギャラリー内は、生ギター 生声でも充分な響きで、唄っていて気持ちよかったです。
聞いて下さった皆様、オーナー様、フリオさん、Carlos、みんなに感謝です。
ああ 幸せ
後は京都駅内をダッシュしてお家に帰るだけだ!
もうひと頑張り!うっしゃあ!
ねむ…
フリオさんのHP
http://julioe53.ti-da.net/